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自殺聴取メモ、遺族に「ない」 学校側が隠蔽か 神戸・中3女子自殺  ”トップに問題あると自己保身が優先”

2018-06-01 08:13:00 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/自殺聴取メモ、遺族に「ない」-学校側が隠蔽か-神戸・中%ef%bc%93女子自殺/ar-AAy5gKE?ocid=spartandhp#page=2 神戸新聞2018/06/01
 2016年10月に起きた神戸市垂水区の中学3年女子生徒=当時(14)=の自殺を巡り、仲の良かった生徒から聞き取ったメモがあったにもかかわらず、学校側が遺族からの問い合わせに対し「記録として残していない」と回答していたことが31日、関係者への取材で分かった。神戸市教育委員会の第三者委員会の調査報告書で「破棄した」とされたが、昨年8月、学校にあることを確認。回答した前校長は「市教委と相談してやってきた」と話しているといい、組織的にメモに関し隠蔽(いんぺい)した可能性もある。市教委はメモについて弁護士に調査を委託しており、近く報告書をまとめる。

 市教委の関係者らによると、メモは自殺から5日後、友人6人から聞き取った。女子生徒が他の生徒から言われた悪口や生徒間の関係が記され、「いじめ」という記述もある。コピーは複数の教員に配られ、学校に派遣されていた市教委担当者にも渡されたとみられる。その後、学校が保管していた。

 女子生徒の母親は17年2月、学校の調査資料に聞き取りの内容が反映されていないとして、理由と情報提供を求める質問書を市教委に提出。17年3月、前校長が文書で回答し、聞き取りは生徒へのカウンセリングの一環で内容は市教委に口頭で伝えたため「記録として残していない」とした。

 第三者委が昨年8月にまとめた報告書ではメモを「破棄された」とし、これを見た現校長が保管していることを市教委に連絡。市教委は「内容は報告書に反映されている」とし、約8カ月間対応しなかった。

 弁護士の調査は、当時の教職員や市教委の担当者らに聞き取った。17年3月の時点でメモの存在を認識していたにも関わらず、遺族に「ない」と答えた経緯などが盛り込まれ、組織的な隠蔽についても言及するとみられる。(井上 駿)

感想
教育委員会の委員長なのか校長なのか、両方なのか、トップに問題があると自己保身を優先されるようです。
子どもの教育よりも自分を守る。
日大、至学館と、そこには教育がないのではないでしょうか?

まるで防衛省、財務省、政治家などと同じです。

人として一番大切なことを置き忘れているようです。

「串焼き1本80円でも年商1億稼げます」内山九十九著 ”ちょい飲み/コンビニエンス居酒屋”

2018-06-01 03:24:24 | 本の紹介
株式会社かぶら屋 代表取締役
・軽く一杯、昨今話題の「ちょい飲み」が利用動機になるお店です。

・この他にも、お店の人ととの距離が近いので、ご主人やおかみさん、お店のスタッフが目当てなどという動機もあります。

・癖になるような一品が目当てになる場合もあります。
・コンビニでコンビニエンス(便利さ)を追求したスタイルです。
・「早い、旨い、安い、楽しい」の実現を目指しています。

・「ちょっと寄って、一杯やって楽しんで帰る」こうしたスタイルを提供するのが「大衆酒場 かぶら屋」です。

・かぶら屋の売れ筋ベスト5
1)もつ煮
2)串焼き
3)黒おでんの牛すじ
4)串カツ
5)ポテトサラダ
 特に変わったメニューでないからこそ、飽きがこないのです。

・記憶に残る味

・旨さが変わる 一つひとつの美味しさ、旨さを感じるポイントとなる厚さや大きさや固さ切り方、切る方向、提供する温度など食材をよく理解して作られる商品が提供されるお店

・想いを込めて作る
 抹茶ハイ(実はこの抹茶は超がつくほどに高級で、お茶会の席でも供されるようなものを使用しています)

・お客様をお待たせしない
・トイレ お店のトイレはすごく大切です。清潔感。

・理想のお店にするためには、まずは、お店のスタッフがそうなることなのです。男性は髭を剃る。歩きたばこはしない。靴のかかとを踏まない。など『かぶら屋11箇条』

・スタッフに名札
・最後はやはり”人“です。
・会社、友達、縁を切ってうまくいった人はいない。

感想
今あるものを捨てて、新しいことにチャレンジする。
やりぬく意思と行動力を感じました。
そして何より、人との出逢いを大切にされて来られたことが、成功につながった大きな要因の一つだったようです。

臨済宗の言葉に「有縁を度すべし」があります。
得た縁を生かすかどうかは自分の選択肢です。
縁を生かして行動する。
縁とは人生からの問いかけでもあるように思います。

カンヌ受賞の是枝裕和監督を祝福しない安倍首相を、フランスの保守系有力紙が痛烈に批判  ”好き嫌いのはっきりした首相”

2018-06-01 03:07:00 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/カンヌ受賞の是枝裕和監督を祝福しない安倍首相を、フランスの保守系有力紙が痛烈に批判/ar-AAy3v97?ocid=spartandhp#page=2 MSN 2018/05/31

◆「海外での受賞に賛辞を送るはずの安倍首相は、沈黙を保ったままだ」
 5月22日、フランスの有力日刊紙『フィガロ』が「日本政府にとって窮地・困惑」という見出しの記事を掲載した。そこには、是枝裕和監督が『万引き家族』がカンヌ国際映画祭の最高の栄冠「パルムドール」を受賞したことへの、安倍政権の対応について書かれていた。

 同記事では、リードで「是枝監督がカンヌ映画祭でのパルムドール最高賞を受賞していたが、海外での受賞に絶え間ない賛辞を贈るはずの日本の首相は沈黙を保ったままだ」と書き、その理由として「映画監督(是枝氏)が彼らの映画作品やインタビューの中で日本の政治を告発してやまない」ことをあげている。

 そして、本文はこう続く。
「海外での優秀な賞を受賞した日本国籍の人に対して、日本政府が称賛の意を慎むということは非常にまれだ。2016年のノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏、それに引き続いてノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏、そして、平昌冬季オリンピックでメダルを獲得した日本人選手たち、かれらはすべて安倍晋三首相から称賛され、賞を授与されたものもいる」

◆日本人が世界的な賞を受賞すれば、必ず賞賛してきた安倍首相だが……
 なるほど、確かに安倍晋三首相といえば、平昌冬季五輪で羽生結弦・選手が金メダルの栄冠に輝いたときは、羽生選手にすぐさま電話を入れ、首相が電話している姿までわざわざ公表した。
 さらには、いまは日本国籍ではない作家のカズオ・イシグロ氏が、ノーベル文学賞を受賞した時もそうだ。

© HARBOR BUSINESS Online 提供 5月22日、フランス紙『フィガロ』が「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督に対する日本政府の対応について報じた
「このたび、カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞されました。誠におめでとうございます。長崎県長崎市のご出身で、小さい頃にイギリスにわたり、作家活動を行ってこられました。日本にもたくさんのファンがいます。ともに、今回の受賞をお祝いしたいと思います」というコメントを発表した。
 安倍首相はさらに、東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞した折には、公邸から電話し「日本人として本当に誇りに思う。日本人が3年連続で受賞し、イノベーション(技術革新)で世界に貢献できたことをうれしく思う」と祝福、会話の細かな内容までが報じられた。
 カンヌ国際映画といえばベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭とあわせ、世界三大映画祭の一つである。そこでパルムドールを受賞した日本作品は1997年の今村昌平監督『うなぎ』以来で、21年ぶりの快挙だ。世界で栄誉を得た日本人を「誇り」として賛辞してやまなかった安倍首相は、今回ばかりは何故に沈黙を続けるのか?

◆是枝監督は政府に批判的だから無視された?
 記事はその理由をこう解説する。
「『万引き家族』は、長編作品として保守的政府への強烈な揶揄をした批評として受賞した。そして、是枝映画監督はこの国の過去の政治文化に対して強烈な批判をしてきた」
 是枝監督は2016年9月、ウェブサイト「Forbes JAPAN」のインタビューで、東京国際映画祭についてこう述べている。(参照:「Forbes JAPAN」)
「残念ですが、東京国際映画祭はいまだ『日本映画を売り込む場所』という認識が強い。国威発揚としてオリンピックを捉えるのとまったく同じです。『映画のために』『スポーツのために』と考える前に、『日本のために』を考えてしまう、その根本の意識から変えていかないと、映画祭もオリンピックも本当の意味での成功は成し得ないと僕は思う。
 助成も同じで、たとえばですが『国威発揚の映画だったら助成する』というようなことにでもなったら、映画の多様性は一気に失われてしまう。国は、基本的には後方支援とサイドからのサポートで、内容にはタッチしないというのが美しいですよね。短絡的な国益重視にされないように国との距離を上手に取りながら、映画という世界全体をどのように豊かにしていくか、もっと考えていかなければいけないなと思います」

◆フランスの保守系新聞が、日本の「自閉的」傾向を暗に批判!?
 つまり、安倍首相が進める「国威発揚」映画の推進を暗に批判しているのだ。さらに是枝監督は、海外メディアの取材で繰り返し日本の「貧困バッシング」への違和感を吐露し、日本を覆う国粋主義への警戒を表明している。安倍政権が進める新自由主義的改革や日本の右傾化に危惧を表しているのだ。
 フィガロ紙は最後に、安倍政権の対応を痛烈に批判した。
「カンヌ映画祭のあった日曜日に受賞した是枝監督のインタビュー記事が、ながながと日本の映画雑誌で報道されても、安倍首相及びその取り巻きの政治家からは一言も言葉が発されなかった。その翌日、月曜日になって、是枝監督の受賞記者会見について発したジャーナリストの質問に対して、ようやく『心から是枝監督の受賞を讃える』と答えただけだった。この称賛を述べた口元には醜い虫歯が巣くっていた」
 安倍第二次政権以降、「日本人はすごい、日本はすごい」という自画自賛が蔓延し、一方で安倍政権に対する批判めいたものには「反日」「左翼」「売国」というレッテルが貼られるようになった。フィガロ紙は奇しくも是枝監督のパルムドール受賞にあわせて、日本社会の「自閉的」傾向に違和感を表明したといえよう。
<文/及川健二(日仏共同テレビ局France10日本支局長)>

感想
安倍首相はお友だちのためには、いろいろ世話を一生懸命されるかたのようです。
加計学園には学校認可と資金援助。
山口敬之氏の詩織さんレイプで逮捕直前にストップ。
森友学園には国有財産ディスカウト、しかし、友達でなかったので、途中から斬り捨てられた。

でも、自分に都合の悪いことや嫌いな人には冷淡なようです。
誰でもそういうのはありますが、首相としての役割を演じることがなかなか難しいのでしょう。

加計学園のお友だちを優遇した件、小泉元首相なら「加計氏の志は素晴らしい。地域の活性化や鳥インフルエンザなどのことを考えて適正に処理をした。当然、会って話は聞いていた」と開き直っておられるように思います。
一方、安倍首相はご自分でやましいと思われたのか、会ってない、聴いていないと、事実を否定するために嘘の上乗せを重ねているように思います。

妻と私が関わっていたら、首相だけでなく議員も辞めると大言壮語され、今はそれを「金銭の授受があって関わっている」ということだとトーンダウンされました。
金銭の授受があれば背任罪にもなります。
美辞麗句を並べられるので、後で修正が多いようです。
私は冷静ですと発言がありましたが、これまですぐに立腹しやすい方のようです。
人を指さすのは失礼です!と指さしておられました。
70%信頼がない首相を公明党、自民党が支えています。
それは、安倍首相がトップなら、自分の立場が良いからなのでしょう。
新潟知事の選挙がまさに国民が安倍首相を支持しているかどうかを新潟県民が表すのでしょう。