幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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「コロナにアビガンが劇的に効いた」 患者の声にも厚労省が使わせない ”厚労省は見殺しにしている。岡江久美子さんもアビガン投与されず”

2020-05-01 17:43:43 | 新型コロナウイルス
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-624600 デイリー新潮2020年04月30日dmenu

 抗インフルエンザ薬「アビガン」を特効薬と断じるのは尚早だが、縋(すが)りたい罹患者も少なくあるまい。だがアビガン使用には“厚労省の壁”が存在していて――。
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 東京都内に住む50代の会社員男性は、その効き目に思わず唸ったという。
「40度近い熱が続いていたのに、アビガン投与の当日に効果が出たんですよ」

 劇的な“復活”を、その顛末とともに振り返るには、
「3月末に熱っぽさを感じ、体温を測ると38・6度でした。3日間自宅隔離をしましたが、熱は下がらない。かかりつけの病院では、レントゲンを撮っただけで“コロナは陰性だろう”と言われ、総合病院でも、受付で“コロナの検査はできない”とあしらわれました」
 3月31日になって、
「港区内の大学病院に電話をして症状を伝えると、診てもらえることになりました。レントゲン撮影やCT検査で肺炎症状が確認され、新型コロナ感染の疑いありということで、ようやくPCR検査を受けたのです」
 結果は陽性。4月に入りこの大学病院に入院しても、
「38度以上の熱が続き、40度近い高熱で意識が朦朧としたこともありました。最初に投与されたのはマラリアの薬でしたが、2日間続けても、熱と下痢が治まりません。次に使ったHIV(エイズ)の薬も私には合わず、下痢の副作用が強く出てしまいました」
 そして、入院から5日後。
「3番目の薬としてアビガンを投与されました。するとすぐに熱が引き、下痢も止まったのです。投薬初日なのに、です。最初は朝晩9錠ずつ服用しました。量の多さには驚かされましたけれど、症状が治まったからか、3日目からは1回4錠に減りました」
 まさしく、アビガンさまさまである。
特例として幅広く
 投薬前にはこんなこともあった。男性が続ける。
「副作用の説明を受けて同意書にサインする際、医師からはおもに、下痢や尿酸値の上昇といった副作用を告げられました。でも最大の副作用とされる催奇形性(さいきけいせい)、つまり妊婦が服用したとき、胎児に奇形が起こる危険性の説明はなかったんです」
 これから子どもを作りたい男性にも、奇形児が生まれる危険性はあるはずなのだが……。ともあれ、
「ただ私は痛風持ちなので、尿酸値が上がり、見事に痛風が出てしまいました。こちらは別の薬で抑え、問題はありませんでしたが」
 痛風の痛みはツラいが、重症化から落命に至る可能性は薄まった。喜びに浸る男性は、ふと思いつく。なぜ最初からアビガンを使わなかったか――。
「担当医に訊ねたら、“厚労省に申請していて許可が下りるのに時間がかかった”と言うんですね。これだけ劇的に効くのなら、多くの患者さんが使えればいいと思うんですよね」
 男性のこの思いを受け、政府関係者が解説する。
「いまアビガン投与が可能なのは、『富士フイルム』が行う治験と各医療機関による観察研究です。今回の男性のようにアビガンを使う場合、適応外使用ゆえに、観察研究における倫理審査などの手続きが煩雑で、時間がかかるという側面があります。しかしそれよりも、厚労省は副作用を恐れるあまり、消極的になっている。ドイツをはじめ、海外ではどんどんアビガンを輸入して積極的に投与する流れなのですが……」
 肝心の国内でなかなか使えない現実には、“厚労省の壁”が立ちはだかっていたのだ。日本医科大特任教授の北村義浩氏は言う。
「治験は96症例を集めるまで実施され、終了予定は6月末です。一方、感染者へのアビガン投与で軽症者の9割、重症者の6割に改善傾向がみられたとの研究結果があります。感染拡大がここまでの事態となったいま、効果があるのなら、厚労省は素早く、幅広く使用できるよう特例を認めてもいいのではないでしょうか」

 とりわけ、これから子どもを作る予定のない男女や重症化しそうな高齢者には、ぜひとも使うべきだろう。

感想
目の前に溺れて死にそうになっている人がいる、それを黙って見ている人がいる。
溺れているのは新型コロナウイルスの重症化患者さんです。
黙って見ているのは厚労省です。

薬機法の精神をもう一度、厚労省の人は読み直した方がよいですね。

石田純一さんはすぐにPCR検査受けれて直ぐにアビガン大量投与、岡江久美子さんはなかなかPCR検査受けられるず、陽性になってもアビガン投与されなかったようです。
もし、大量投与されていれば・・・。
副作用は生死には関係がないです。
それに催奇形性は岡江久美子には関係なかったでしょうし。

妊婦向け布マスク、返品4万件超 厚労省、5月中旬に配布再開 ”約10%の不良率/これだけの不良、造ろうと思っても難しい”

2020-05-01 12:11:12 | アベノマスク
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020050101001606.html KYODO 2020/05/01

 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として妊婦向けに配る布マスクを巡り、加藤勝信厚生労働相は1日の閣議後会見で、配布した市町村から、黄ばみなどがあるとして4万6934件の返品があったと明らかにした。一時停止していた配布を5月中旬に再開するとした。

 厚労省は既に約47万枚を配布しているが、市町村から黄ばみや異物混入、汚れなどがあったとの報告が来ていた。
 加藤厚労相は、専門機関で分析した結果、黄ばみは生地本来の色が残ったもので品質に問題ないことが判明したと説明。カビの疑いについては培養のため約2週間かかるとした。

感想
医薬品/部外品だと10~100ppm(0.001~0.01%)の不良率です。
これだけの不良率が高いのは資材の不良が多い、作業環境、作業方法が悪いからでしょう。
また全数検品しているかと思いますが、検品の良品基準が低いのでしょう。

「加藤厚労相は、専門機関で分析した結果、黄ばみは生地本来の色が残ったもので品質に問題ないことが判明したと説明」
品質について素人です。
生地の黄ばみがあるものを付けたいと思うでしょうか?
付けたいと思わないものは品質に問題があるのです。
厚労省は部外品や医薬品で変色していても「資材や原料の本来の色が残ったもので品質に問題ない」と発言するのでしょうか?
実際、虫、毛髪、カビ、変色1件の苦情でも医薬品や部外品を回収させています。
自分達が調達したものはかまわないのでしょうか?

保健所で全数検品している手間が大変です。
こんなつまらない作業を保健所にさせて、肝心なPCR検査を疎かにさせているようです。
これこそ本末転倒、枝葉末節の言葉にぴったりです。

この4万件、ユースビルや松岡コーポレーション品にはなかったのでしょうか?

英メディアが報じた日本のPCR検査の異常さ 体調不良の在日外国人がたらい回し "日本はドイツの1/80以下”

2020-05-01 10:56:38 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf2eca60f51699a7eb629584527e2e852bdf45a ENCOUNT編集部4/30(木)
 新型コロナウイルスの感染拡大により、日本では29日正午現在、1万3852人以上の感染者と389人の死亡者が公表されている。英公共放送「BBC」では「コロナウイルス 日本の検査数の低さが問題提起」と特集。他国と比較時に日本におけるPCR検査件数の少なさに注目し、日本在住の外国人がPCR検査を受けた際に起こった「異常な物語」も紹介している。

 世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国でロックダウンなど様々な対策を講じている中、日本の検査数の少なさに海外メディアも焦点を当てていた。

 記事では「日本での状況を理解すればするほど、コロナ検査の実施数のあまりの少なさが当惑すべき疑問となっている。ドイツや韓国を見れば、日本の検査数は1桁足りていないようにも見える」と分析している。

 東京23区の人口は930万人。2月から検査数について「わずか1万981人」と指摘し、約4000人が陽性と診断されているデータも示した。

「この数字はどちらも印象的だ。テスト数はあまりに少ない。そのために、検査で陽性と発覚した数があまりに高い」と分析している。症状がかなり顕在化した患者に検査を限定している日本流について触れる一方で、外国人患者が日本でPCR検査を受けるまで大変な苦労を重ねた実例も紹介している。

 症状が顕在化した患者に検査を絞っている日本流について前置きした後、日本在住の米国人女性通訳のジョーデイン・ヘイリーさんが日本語に堪能ではない外国人の友人をサポートした体験に言及。ヘイリーさんの友人は4月10日に発熱や咳が悪化したが、ガイドライン通りに4日待機したという。

「その時には呼吸も辛い状態で、酸素不足からめまいも起こしていました。そこでコロナの電話相談ホットラインに電話しました。彼らは手助けを断りました。体調が悪ければ、救急車を呼ぶべきと伝えられました」とヘイリーさん。友人は15日、病院で胸部X線検査を受けた。新型コロナウイルス感染の可能性はあるものの、入院するほどではないという医師の判断で、自宅に戻ったという。

 そして、16日夜に症状は悪化し、救急車を呼ぶことに。受け入れ先を探すのに2時間要したという。地元の病院ではもう一度X線検査を受けた結果、PCR検査を受けるように指示された友人。検査のための紹介状は渡されず、タクシーで帰宅したという。

 ヘイリーさんは友人のために保健所に電話したが、「2時間たらい回し状態」に。ようやく、検査の予約にこぎつけたという。

 日本在住の外国人が味わうことになった苦労について、記事では「検査を受けようとする人たちの異常な物語」と分析。その上で、「生命の危機を感じている人々に引き起こす心痛は別として、これがなぜ問題なのか? つまるところ、日本は新型コロナウイルスによる死者がとても少ないのだ。依然として400人を下回っている」と指摘している。

 PCR検査数を絞る状況が続いている日本。緊急事態宣言の延長が伝えられる中、独自のコロナ封じ込め策は成功するのか、海外も注目している。


https://twitter.com/KamiMasahiro/status/1255991737991880704上昌弘@KamiMasahiro
ドイツ、週90万件の新型コロナ検査可能に
日本は一日1500件で補正予算が組まれていました

感想
日本がいかにPCR検査してもらえないか。
そしてそれが重症化を招いているか。

死者が少ないのは、肺炎で亡くなった人や自宅で亡くなった人がPCR検査を受けていないので、新型コロナウイルスの死者にカウントされていないからです。
超過死亡者数を出せば、それが新型コロナウイルスによる影響による死亡だと分かるのですが、感染研はだしていません。

日本はPCR検査を抑制し、それによる感染者数と死亡者数を低く見せているのです。
そして自然に治ってくれるのをまっているのです。
亡くなった人は新型コロナウイルス死亡にカウントされないのですから。

ある医師が抗体検査をしたところ、約6%に抗体がありました。
感染者数15,000人、死者400人ですが、これは氷山が水面に出ている数字のようです。