幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

小沢一郎氏「この基準でどれだけの方が犠牲になったことか」 37.5度以上が4日のPCR検査基準削除で厚労相の「誤解」発言に怒り ”嘘を言うのは、やはりその基準がおかしかったからでしょう!”

2020-05-09 16:43:43 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6467560c628d60f8185500f0a5a28a4d7379c436 中日スポーツ5/9(土)

 国民民主党の小沢一郎衆議院議員(77)が9日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査を受ける際の目安を改めた厚生労働省の方針にかみついた。

 「37・5度以上の発熱が4日以上続く」としていた基準を削除したことについて、加藤厚労相が「誤解があった」と発言。これに対して、「あれだけ病院に行くなと言っておいて、誤解の訳がない。非は絶対に認めない。この基準でどれだけの方が犠牲になったことか」と厳しい見方を示した。その上で、「しれっと変えて、誰も責任はとらない。政権の手口に国民が慣れてしまったとしたら、また同じことが繰り返されるだろう」とつづった。

感想
37.5℃×4日以上と明言されていました。
それを変えているのは、よっぽどその基準がおかしいと自ら認めているのでしょう。

安倍首相だけでなく、加藤厚労相、専門家会議のメンバー、皆さんでき人逃れに走っています。

せめて、「あの時はそれがベストだと判断した。しかし、今は違う」と言えないのでしょうか?
それでよく厚労相を担当されています。
そのことが大きな不安です。

阿川佐和子「サワコの朝 ステイホーム特別編」 ”ゲストそれぞれの思い出の曲”

2020-05-09 10:10:00 | 生き方/考え方
石田ゆり子さん
山下達郎「踊ろう フィッシュ」 CMデビュー曲 水着の撮影だった。
9~17歳まで水泳選手だった。ジュニアで全国大会出場。平泳ぎ
水泳か学校。5~10km毎日泳いで知多
アザラシみたいな女の子。
街でスカウトされた。妹も同じ人にスカウトされた。
事務所に入っていてオーディション受けに行った。
人生が変わった。神様ありがとうって感じ。

氷川きよしさん
森口博子さん「ETERNAL WIND ほほえみは光の中に」 タモリ、高橋真梨子さん、博多華丸大吉さんが高校の先輩。
森口さんが博多に帰ってくるのを知り、歌を身近に感じて、歌手になりたいと。
TVで見て覚えて皆の前で歌った。中学は丸刈りだった。丸刈りで歌ったら「きよし歌うまいね。歌手になれるんじゃない」と言われ、錯覚してしまった。

高橋一生さん
お母さんが大好きだった、松任谷由実さんの「水の影」。
小学校4年の時、母の部屋に入って掃除しているとき、そのカセットを聞いて、初めて聞いたのに歌えた。母が口ずさんでもいなかったのに。胎教で聞いていたい。
男の子5人。上と下で18歳離れている。自分だけ兄と呼んでいる。敬語を使い合っている。
心地よい。

大泉洋さん
サザンオールスターズの「Oh クラウディア」をエアーマイクで歌っていた。
2Fで大きな声で歌っていると、1Fのおじいちゃんが「味噌が腐るど!」と叫んでいた。
笑い。大人が笑ってくれたのが嬉しかった。寅さんの物真似。

松岡修造さん
メンタルが弱かった。それを変えてくれた曲。
メンタルトレーナーがこの曲を通して自分を変えてくれた。トップ100に入ったころ。当時はネガティブに捉えていた。
ケニー・G「The Moment」
何も怖くない。自分らしくやればよい。この曲に言葉を入れてくれた。僕にはこれが効いた。
できない。無理だと心が縮こまっていた。強く見える。英語話せない。ボレーでミスしたら「ナイスショット」と逆のことをした。
上手くいかなかったら寝る前に笑う。寝る前に負の要素がどんどん出てくると寝られない。笑うしかない。まず自分に笑う。笑っていると結構疲れる。だから寝てしまう。

伊藤蘭さん
夫もサワコの朝で同じ曲を選んでいた。イーグルス「ホテルカリフォルニア」
同業者が家にいてもイライラにはならない。
娘は一緒に読み合わせはする。夫婦でやることはない。やってもらったが女性役がいまいちだった。

清塚信也さん
5歳からピアノを弾いていた。母はクラシックが大好きだった。それはそれは厳しかった。姉はバイオリンだった。姉と二人で遊んでいると「今笑うな。笑うなら人生の後半で笑え」と。
5時起きて朝練。母が「人はいつかずーっと寝るんだから」と。
子どもは妻が教えている。今母は「子どもは伸び伸びと育てなさい」と言う。
どうして変わったの?と尋ねたら「お前たちの育て方は間違った」と。
今では「愛だった」と思っている。

感想
曲と一緒にその時の思い出も蘇ってくるようです。
音楽と一緒だからなおさら思い出が残るのかもしれません。