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日本メーカーの自動PCR検査機にフランス政府から感謝状届く しかし、日本では感染研に意向でそれが使えません

2020-05-06 17:43:17 | 新型コロナウイルス
https://mobile.twitter.com/make_the_peace7/status/1257734089563451392モア・リベラル★不要無能の安倍政権@make_the_peace7
返信先@kunikoasagiさん

感染研究所の脇田(専門家会議座長)が自分のところの古い機器を基準にしろと他のメーカー、最新機器を一切黙殺したからですよ。大学には医学部以外にも最新鋭のPCR高速検査機器があるのを知っててデータの独占のために手間のかかるフロッピー式機器を強要しました。脇田の罪は重い。
http://cyuoh-ah.jp/blog/2067/
日本の全自動PCR検査機器メーカーがフランスより感謝状

2020/04/24 日本の全自動PCR検査機器メーカーがフランスより感謝状
前回紹介をしました全自動PCR検査機器のメーカーがフランス駐日大使より礼状を受け取ったと伝えています。

新型コロナウイルス感染症の蔓延で苦しんでいるフランスにおいてエリテック社が販売する全自動PCR検査機器が大活躍をしておりますが、それを製造し試薬を供給する日本のメーカーへの礼状です。
前回にも紹介しましたが、フランス、イタリア、ドイツその他ヨーロッパ各国、アメリカなどで日本の技術を駆使した全自動PCR検査機器が活躍しておりますが、日本では出番を与えてもらえないようです。
これさえ使用できれば検査技師の労力と感染リスクを最小限に抑え、コンタミネーションなく多検体を短時間で検査出来るのですが・・・

世界から大きく後れを取っている日本の検査態勢が、できるだけ早く安心出来る体制となってくれることを願っています。

プレシジョンシステムサイエンスのホームページプレスリリース(2020.4.24)より転記します。

「全自動 PCR 検査システム供給に対する駐日フランス大使からの礼状について」
今般の新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の拡大は、グローバルな経済活動に大きな影響を与えており、依然として予断の許さない状況が続いております。プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(以下、PSS)は、新型コロナウイルス「COVID-19」感染症が引き起こしている世界的な問題に対して、PSS の全自動 PCR検査システム(geneLEADシリーズ)を用いた迅速検査による事業活動を通じた社会貢献を行っています。
こうした中、フランスに本拠を構えるエリテック社ブランドとしてOEM 供給をしている全自動 PCR検査システムが、フランスの医療現場における新型コロナウイルス「COVID- 19」感染症検査の医療現場で利用されています。この度エリテック社と協力体制を築いた PSS が装置と一体化した消耗品(プレフィルドカートリッジ抽出試薬、付属プラスチック消耗品)を供給し続ける役割を担った社会貢献に対して、ローラン・ピック駐日フランス大使より PSS と田島代表取締役社長宛に礼状を受け取りました。
本礼状に対して田島代表取締役社長は「世界各国が「COVID-19」と戦っています。フラ ンスにおいて PSS とエリテック社が共同開発した全自動 PCR 検査システムと試薬 KIT がウイルス検出に大きな役割を果たしていることで、ローラン・ピック駐日フランス大使様よりお礼状を頂きました。社会的貢献をご評価頂きましたことにつき大変嬉しく心より感謝致しています。これからも事業活動に全力で取り組んでまいる所存です。新型コロナウイ ルス「COVID-19」の終息を心から祈念いたします。」とコメントをしています。    以上

感想
5月5日のニュース23で、韓国では自動分析装置を使って短時間でかつ大量検体のPCR検査をしていました。
ツイートする
https://mobile.twitter.com/kazu10233147/status/1257824255137333253 あらかわ@kazu10233147
PCR検査を徹底するために自動化した韓国。一つの検査施設で一日に3交代制27人で最大一万件を検査可能。 日本は、試薬注入なども手作業。
韓国にできることが、何故日本にできないのか。違いは本気度だけだ。
画像 news23

しかし、日本の保健所は旧式の方法で人手をかけて時間をかけてPCR検査していました。

日本にも自動検査装置があり、フランス政府から感謝状が贈られていました。

日本では感染研の脇田氏が利権を守るために、メーカーの自動分析装置を試験として認めていないために、旧式の試験で行っているとのことです。
それが真実なら国民の命より、自分の利権(何か見返りが?)を守ることを優先していることになります。真実なら許されることではありません。
マスコミでも取り上げて、真偽のほどを確認して欲しいです。

自動分析装置は多くの研究所や民間の試験センターに入っているようです。
それを活用すれば、2万件/日より20万件/日も可能だと思いました。





日本の感染リスク対応の不安を昨年4月に共産党の田村智子議員が質問

2020-05-06 10:38:08 | 新型コロナウイルス
https://mobile.twitter.com/emil418/status/1225982497462177792 emil@emil418
去年4月に田村智子議員が質問した、国立感染症研究所の人員削減についての質問がまさに今を言い当てていて、本当にこういう警告をことごとく無視してきたんだなあと

感想
不安を質問していましたが、安倍首相は何の対応もせず、逆に人員削減、病室のベッド数削減を行っていました。

共産党議員が原発の電源停止のリスクを安倍首相に質問しています。
安倍首相は「それがないように鋭意努力しています」と返答しています。
しかし、何もしませんでした。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/d/20140414
福島原発の事故は本当に防げなかったのが? 対策するチャンスはあったのか




総理大臣募集!(パロディ)

2020-05-06 10:10:10 | 新型コロナウイルス
https://mobile.twitter.com/tho9vY5gIpCmPbw/status/1257569181454630914 なかつ@tho9vY5gIpCmPbw
このポスターもネットにあったものです。作った人のセンス抜群!
(上記は今削除されています)



私が総理大臣になったら、次を行います。
1)徹底したPCR検査を行います
  ・民間の検査機関活用
  ・大学の検査機関活用
  ・個人の検査キット販売
  ・組織の採取はマニュアルに従って個人でもできるようにします
  ・検査は保健所を通す必要はありません
2)陽性者の軽症者はホテルに隔離、重症化リスクの高い人は入院していただきます
3)妊娠の可能性がある方以外には本人の希望があればアビガン服用していただきます
4)費用は全て無料です
5)布マスクは配布を停止しますが、希望者は近くのコンビニで無料で配布します
 ただし、検品作業を忙しい保健所でやっていましたので、それを停止します。
 使用する前に虫、毛髪、カビ、変色があれば捨ててください。
 また不衛生な環境下で作成している可能性がありますので、使用する前に洗濯してください
6)生活苦の方には収入制限(2018年世帯所得の中央値423万円より)を設けて
 20万円追加支給(個人の昨年度年収400万円未満)
 15万円追加委支給(450万円未満)
 10万円追加支給(500万円未満)
 5万円追加支給(550万円/平均所得金額551万円)
  ただし、支払いは世帯まとめてではなく、個人に支払い(別居、DV考慮)
7)無利子、返済2年で200万円貸付します
8)学校は再開し子どもたちの教育優先
 (感染対応実施)
  ・マスク着用
  ・部屋は窓を開放
  ・ランチスタート
9)抗体検査を行いその地域の感染者数を調べます
10)基本再生産数1.0以下の地域は経済は再開します。
  ただしテレワークできるお仕事は5月まで継続希望
  (協力した企業には比率により協力金支給)
  かつ再開する場合、窓の開放、マスク、検温、手指の消毒を必須とします。
  できていない会社は公表します。
11)御用学者を起用を停止し、医者や研究者の中で評価されている人を起用します
12)台湾の指導者のアドバイスをもらう
13)検査依頼数、検査数、感染者数、隔離/入院数を日々公表します
14)超過死亡数を出し、新型コロナウイルスにより死亡した人数を別の視点からも推定します
 (肺炎死亡者は全てPCR検査実施、不審死も全てPCR検査実施)
15)医療機関にマスク、防御服を国が無料で支給します。
16)新型コロナウイルスを受けいれてくれた病院には資金面の補助を行います
  リスクに立ち向かうスタッフには特別ボーナスを支給します
17)ワーケーションなど終息後の予算は全て削除し、今は終息と生活苦支援に全てつぎ込みます
18)思い付きやパーフォーマンの効果のない対策は行わず、必ず根拠に基づいた対策を行います