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妊婦向け布マスク、検品に8億円 不良品問題で厚労省 "不良品は製造会社の責任なのになぜ別の業者に検品を委託するのでしょうか?”

2020-05-14 15:30:08 | アベノマスク
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/571115沖縄タイムズ2020年5月14日
 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。

 厚労省によると、妊婦向けの布マスクを巡っては、4月30日時点で自治体に配布していた約47万枚のうち約4万7千枚について、異物混入や汚れなどがあったとして返品されていた。現在、国が委託した専門業者が約550人態勢で検品しており、不良品が確認されれば取り除くという。
 全世帯向け配布の布マスクについては、12日時点で12枚の不良品を確認したと明らかにした。(共同通信)

感想
不良品の責任は製造所です。
ですから、製造所で責任を持って行うことです。
ですから、検品費用は発生しません。
もし発生したとすると、政府が行った契約に問題があります。

興和さん、伊藤忠さんは各社で回収して検品されています。
そうすると8億円はユースビオのマスクでしょうか?
不良品はなかったと豪語されていましたが・・・。

466億円+8億円=474億円
それプラス各地域の保健所での検品手間はそれに含まれていないのでしょう。

マスクは今2,500円/50枚になっています。
さらにディスカウントも始まっています。

アベノマスクは貴重な税金を捨てたようなものです。
捨ててませんでした、受託して儲かった会社がありました。
郵政も配達利益がありました。
それと世界にジョークを提供して笑ってもらえました。
その効果は大きかったかもしれません。
世界のニュースになりましたから、日本の存在感、安倍首相のリーダーシップを世界に発信できました。


小泉今日子「もうなんか、怖い」 検察庁法改正案にツイ連投抗議も… ”自民党内での反対意見抑え込み”

2020-05-14 13:34:56 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5183e9f70dc28e31e235996a4172e0ab96915b1デイリー5/14(木)

 安倍政権が検察庁法改正案を強行採決する構えをみせている問題で、ツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグを付けた投稿を連投している女優・小泉今日子が、13日深夜、「もうなんか、怖い。」とツイートした。

 13日に自民党の泉田裕彦衆院議員が「強行採決なら退席する」とツイートした後に、「内閣委員をはずされることになりました」と記した投稿を引用し、「#泉田裕彦議員を応援します」のハッシュタグを付けた。

 小泉は9日深夜から10日にかけて「#検察庁法改正案に抗議します」をつけた投稿を7連投。12日には「私、更に勉強してみました。読んで、見て、考えた。その上で今日も呟かずにはいられない。#検察庁法改正に抗議します」と投稿していた。

感想
自民党の人は泉田議員以外は皆さん賛同なのでしょうか?
石破議員は強行採決反対と。

公明党は「よく国民に説明を」と逃げのトーンで。

三権分立が脅かされそうになっています。

勇気ある人に続かないと勇気ある人が叩かれて終わってしまいます。
今回のことは他人事ではないのです。

岡田晴恵教授 大相撲力士の感染対策「非常に大変だと思う」 持病や集団生活も 「この方、コロナで亡くなったというよりも新型コロナの医療態勢の不備で亡くなってしまったというイメージですね」

2020-05-14 12:40:40 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20200514-0127.html 2020/05/14(スポニチアネックス)
 感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が14日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルス感染のため4月8日から入院していた大相撲の高田川部屋の三段目力士・勝武士(本名・末武清孝)さんが13日に新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため28歳で亡くなったことについてコメントした。

 日本相撲協会によると、4月4日ごろから38度台の発熱があり、師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)らが保健所や複数の病院に連絡したが受け入れ先が見つからなかった。血痰(けったん)があった同8日夜に都内の大学病院に入院し、翌日に転院。10日にPCR検査で陽性が確認されると19日に病状が悪化し、集中治療室で治療していた。新型コロナ感染での死者は日本の現役アスリートでは初。国内の20代以下の死亡は年齢が明らかになった中では初とみられる。

 岡田教授は「この方、コロナで亡くなったというよりも新型コロナの医療態勢の不備で亡くなってしまったというイメージですね。電話がつながらない、病院はたらい回し、救急になってもなかなか受け手がないと」と指摘。その上で「結局この時期、発熱というだけでコロナを疑われて1次救急、2次救急断られて3次救急に行って3次救急で院内感染がという所がありました」とし、「20代でも致死率0・2%あるんですが、基礎疾患がおありだったわけですから、どうしてこんなに病院に入れなかったんだろうというふうには思います」と話した。

 そして「都内の病院なんかでも空きベッドをコロナのために確保するってものすごく財政的にも負担が大きいんですね。ですから診療報酬2倍じゃなくて、ドイツ並みに空きベッドのための報酬を国がもっと考えるべきだっとろうと。そうするとコロナを拒否するってことが減っていたんではないかということです」と持論さらに、力士たちの感染対策について「幕下の方たちは集団生活でいますし、そのことは濃厚接触ですし、国技ですけど糖尿病とか肥満とかを抱えるスポーツでございますので非常に感染対策が大変だと思う」と自らの考えを述べた。

感想
救える命だったかもしれません。
すぐにPCR検査そしてアビガン投与されていたら。
岡江久美子さんもそうです。

37.5℃×4日間待機を国民に強制していながら、それは誤解だったと。

PCR検査を保健所だけに限定しているから問題が起きているのです。
フランス政府からPCR検査の自動分析装置で感謝状を貰った自動分析会社にはPCR検査の依頼がありません。
依頼できないように、利権の壁をこの時にも持たしているので。
感染研は最近の超過死亡者数を発表していません。
これを出すと通常の死者よりも多くの死者がいて、それが新型コロナウイルスによる感染者数と推定され、実際に報道されている死者数をはるかに上回るからでしょう。
なぜなら各国が徹底して行っているPCR検査を抑制している根拠が、日本は死者数が少ないから上手く行っているとの根拠がなくなってしまうことを感染研は知っているので、敢えて出さないのでしょう。
感染研職員は8割が自宅待機だそうです。
医療現場では必死に戦っています。
なぜ感染研も一緒に戦わないのでしょうか?

尾身先生の発言を聞いていると、質問には答えず別の話しにすり替え、かつ根拠データも示さず文学的な表現で終わっています。
安倍首相も論理的な説明がありません。
それの犠牲者がますます増えて行くのではないでしょうか?
そしてそれがいつわが身に起こるかの不安があります。

声を上げていくことが必要なのでしょう。
ようやくPCR検査が増えそうです。
東京都もようやく陽性率を出しています。
またアビガンも承認を5月にはしたいと言っています。
なぜそんなに遅いのかと思いますが、前よりは前進しています。
声を上げないと変わりません。