https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASNB14DFDNB1UTFK00H.html 2020/10/01朝日新聞
自民党の杉田水脈衆院議員が「女性はいくらでもウソをつける」と発言したとされる問題で、杉田氏は1日、自身のブログで「ご指摘の発言があったことを確認した」と認めた。
杉田氏はブログで、「女性を蔑視する意図はまったくございません」と釈明したうえで、「発言で女性のみがうそをつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と記した。
杉田氏は、9月25日に党本部であった会議に出席した際に、女性への性犯罪に絡んで「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと、出席者が証言していた。その後、杉田氏は朝日新聞などの取材に「そういう発言はしていない」と否定していた。
30日には、自民党の下村博文政調会長が党本部で杉田氏に事情を聴き、「真意が伝わるように丁寧な説明が必要だ」と口頭で注意した。
杉田氏の発言を巡っては、自民党や閣僚からも厳しい声が相次いでおり、橋本聖子男女共同参画相は29日の会見で「努力されている方を踏みにじるような発言であり、非常に残念だ」と批判。自民党の森山裕国会対策委員長も「発言があったとすれば極めて遺憾」などと発言していた。
杉田水脈議員のブログよりhttps://ameblo.jp/miosugita-blog/
内閣第一部会・内閣第二部会合同会議に於ける私の発言について
2020-10-01 12:23:40NEW !
9月26日に投稿いたしましたブログ記事「一部報道における私の発言について」につきまして、一部訂正を致します。
件の内閣第一部会・内閣第二部会合同会議において私は大変長い発言をしており、ご指摘のような発言は行っていないという認識でおり、「報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていない」旨を投稿いたしました。
しかし、今回改めて関係者から当時の私の発言を精査致しましたところ、最近報じられている慰安婦関係の民間団体の女性代表者の資金流用問題の例をあげて、なにごとも聖域視することなく議論すべきだと述べる中で、ご指摘の発言があったことを確認しましたので、先のブログの記載を訂正します。事実と違っていたことをお詫びいたします。
「一部報道における私の発言について」https://ameblo.jp/miosugita-blog/entry-12627611697.html 2020-09-26 14:41:56
昨日、一部で私の発言についての報道がございましたので、ご説明いたします。
まず、報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていないということを強く申し上げておきたいと存じます。
感想;
最初のブログで「していないと強く申しあげておきたい」と強く否定されました。
新聞社の取材にも「そういう発言はしていない」と否定していました。
これから杉田水脈議員が強く主張されることは“ウソ”の可能性があるということでしょう。
うっかり失言してしまうことはあります。杉田水脈議員は失言ではなく確信犯でしょうが。
そして発言していないと否定することは、
まさに杉田水脈議員の言葉が正しかったことになります。
ただ、「女性はいくらでもウソをつける」ではなく、「私杉田水脈はいくらでもウソをつける」という発言だったようです。
なので正確な訂正は、「”私”というところを誤って”女性”という言葉を使ってしまいました」ということなのでしょう。
杉田水脈議員
ご自分が簡単にウソつけるので、他の女性もそうだと思わないで欲しいです。
あなたがウソつくのは自由ですが、他の女性も巻き込まないで欲しいです。
もし、どうしてもお一人だと寂しければ、**首相どうようにとか。
自民党の杉田水脈衆院議員が「女性はいくらでもウソをつける」と発言したとされる問題で、杉田氏は1日、自身のブログで「ご指摘の発言があったことを確認した」と認めた。
杉田氏はブログで、「女性を蔑視する意図はまったくございません」と釈明したうえで、「発言で女性のみがうそをつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と記した。
杉田氏は、9月25日に党本部であった会議に出席した際に、女性への性犯罪に絡んで「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと、出席者が証言していた。その後、杉田氏は朝日新聞などの取材に「そういう発言はしていない」と否定していた。
30日には、自民党の下村博文政調会長が党本部で杉田氏に事情を聴き、「真意が伝わるように丁寧な説明が必要だ」と口頭で注意した。
杉田氏の発言を巡っては、自民党や閣僚からも厳しい声が相次いでおり、橋本聖子男女共同参画相は29日の会見で「努力されている方を踏みにじるような発言であり、非常に残念だ」と批判。自民党の森山裕国会対策委員長も「発言があったとすれば極めて遺憾」などと発言していた。
杉田水脈議員のブログよりhttps://ameblo.jp/miosugita-blog/
内閣第一部会・内閣第二部会合同会議に於ける私の発言について
2020-10-01 12:23:40NEW !
9月26日に投稿いたしましたブログ記事「一部報道における私の発言について」につきまして、一部訂正を致します。
件の内閣第一部会・内閣第二部会合同会議において私は大変長い発言をしており、ご指摘のような発言は行っていないという認識でおり、「報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていない」旨を投稿いたしました。
しかし、今回改めて関係者から当時の私の発言を精査致しましたところ、最近報じられている慰安婦関係の民間団体の女性代表者の資金流用問題の例をあげて、なにごとも聖域視することなく議論すべきだと述べる中で、ご指摘の発言があったことを確認しましたので、先のブログの記載を訂正します。事実と違っていたことをお詫びいたします。
「一部報道における私の発言について」https://ameblo.jp/miosugita-blog/entry-12627611697.html 2020-09-26 14:41:56
昨日、一部で私の発言についての報道がございましたので、ご説明いたします。
まず、報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていないということを強く申し上げておきたいと存じます。
感想;
最初のブログで「していないと強く申しあげておきたい」と強く否定されました。
新聞社の取材にも「そういう発言はしていない」と否定していました。
これから杉田水脈議員が強く主張されることは“ウソ”の可能性があるということでしょう。
うっかり失言してしまうことはあります。杉田水脈議員は失言ではなく確信犯でしょうが。
そして発言していないと否定することは、
まさに杉田水脈議員の言葉が正しかったことになります。
ただ、「女性はいくらでもウソをつける」ではなく、「私杉田水脈はいくらでもウソをつける」という発言だったようです。
なので正確な訂正は、「”私”というところを誤って”女性”という言葉を使ってしまいました」ということなのでしょう。
杉田水脈議員
ご自分が簡単にウソつけるので、他の女性もそうだと思わないで欲しいです。
あなたがウソつくのは自由ですが、他の女性も巻き込まないで欲しいです。
もし、どうしてもお一人だと寂しければ、**首相どうようにとか。