幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「飛ぶ教室」エーリッヒ=ケストナー著 ”お話から人生を学ぶ”

2020-10-12 10:38:18 | 本の紹介
クリスマスの物語です。
寄宿舎の子どもたちが問題に立ち向かっていくお話です。

みなさんには、できるだけ幸福でいてください。そして、おかしくておかしくて、その小さいおなかがいたくなるほど、ゆかいにやってください。
ただ一つ、自分をごまかしてはいけません。また、ごまかされてもいけません。不幸にあったら、それをまともに見つめることを学んでください。うまくいかないことがあっても、あわてないことです。不幸にあっても、くじけないことです。へこたれてはいけません。不死身にならなくては。
かしこさをともなわない勇気はらんぼうであり、勇気をともなわないかしこさなどはくそにもなりません! 世界の歴史には、おろかな連中が勇気をもち、かしこい人たちが臆病だったような時代がいくらでもあります。これは、正しいことではありませんでした。

感想
このお話はヒットラーの時代に書かれ出版されました。
当時は自由な文学作品は禁止されていました。
戦争中に出版規制があるのはよくあることです。
日本でも新聞紙法で規制されていました。

ただ、このお話は国民に人気があり、かつ子どもの話だということで出版が許されたそうです。

お話から人生を学びます。
どれだけ多くのよい読書をしたかも大きいでしょう。

「PCRが受けられない」訴えの裏で… 厚労省は抑制に奔走していた:東京新聞 ”厚労省は世界と真逆の対応で感染を広げることにお手伝い!”

2020-10-12 09:06:06 | 新型コロナウイルス
上 昌広 @KamiMasahiro https://twitter.com/KamiMasahiro/status/1315100208263380992
「PCRが受けられない」訴えの裏で… 厚労省は抑制に奔走していた:東京新聞
●医系技官は最後まで偽陽性問題に拘ったようです。世界でこれだけやって、どこからもそんな問題は出てきていません。医系技官の医学の知識がわかる事例です。医系技官制度を撤廃すべきです。

「PCRが受けられない」訴えの裏で… 厚労省は抑制に奔走していた
2020年10月11日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/61139

 「PCR検査は誤判定がある。検査しすぎれば陰性なのに入院する人が増え、医療崩壊の危険がある」―。新型コロナウイルスの感染が拡大していた5月、厚生労働省はPCR検査拡大に否定的な内部資料を作成し、政府中枢に説明していたことが、民間団体の調査で判明した。国民が検査拡大を求め、政権が「件数を増やす」と繰り返していた時期、当の厚労省は検査抑制に奔走していた。
 厚労省の資料は「不安解消のために、希望者に広く検査を受けられるようにすべきとの主張について」と題した3ページの文書。コロナ対策で政府関係者への聞き取りをしたシンクタンク「アジア・パシフィック・イニシアティブ」(船橋洋一理事長)が8日公表の報告書に載せた。
◆厚労省「PCRは誤判定が出やすい」
 文書では「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者は99%で、誤判定が出やすい」と説明。仮に人口100万人の都市で1000人の感染者がいるとして、全員に検査した場合、感染者1000人のうち300人は「陰性」と誤判定され、そのまま日常生活を送ることになる。一方、実際は陰性の99万9000人のうち1%の9990人は「陽性」と誤判定され、医療機関に殺到するため「医療崩壊の危険がある」とする。
 これに対し、医師や保健所が本人の症状などで「検査が必要」と判断した1万人だけに絞ると、「陽性」と誤判定されるのは100分の1に減る。
 ただ、この厚労省の理屈は、無症状者が感染を広げる事態に対応できない。4月には既に経路不明の院内感染や施設内感染が各地で発生。また、厚労省は4月、陽性でも軽症や無症状ならホテルや自宅で療養できるとしていた。検査拡大で陽性者が増えても、医療崩壊に直結したかは疑問だ。
 PCR検査を巡っては、「発熱が続いても検査が受けられない」という訴えが全国で相次いでいたが、厚労省は官邸や有力国会議員に内部文書を示し、検査を抑え込もうとしていた。
◆担当局長は「抑制の意図なかった」と説明
 厚労省健康局の正林 督章局長は取材に、内部文書を説明に使ったと認めつつ、「感染の可能性やリスクが高い人に絞って検査しないと、誤判定の人数ばかり増えるという趣旨。必要な人にまで検査を抑制する意図はなかった」と説明する。
 8日公表の報告書は厚労省の対応を批判しつつ、「厚労省は保健所や医療機関に直接、指揮権限があるわけではない」とも指摘。検査が増えなかったのは厚労省だけの責任でなく、構造的問題だったとしている。
 厚労省は新型コロナで公費を活用する検査を当初、37・5度以上の発熱が4日間以上続く人や症状がある濃厚接触者らに限定。重症化リスクの高い人や地域の感染状況に応じて幅広く行えると明示したのは8月下旬だった。(井上靖史)

感想
「百害あって一利なし」の言葉が浮かびました。
国民の健康よりも、自分たちのことを優先しているのではと思いたくなります。
感染研などの医師も、文学者か?と思うような発言ばかりで、根拠に基づいた論理的な発言ではありません。
聞いていて、このような人が日本のコロナ対策されているなら、お先真っ暗、自分のことを自分で守らないといけないなと思いました。
今願うことは早くアビガンの保険適用です。