幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

菅首相の後見人、二階幹事長が懇願しても公明党が”塩対応”だった理由「黙食会談」の中身とは? ”横浜市長選の支援依頼”

2021-08-21 03:46:46 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84354522cca8b7c8404467556f8977f27f6f08e 8/19(木) 18:00 AERA dot.

 自民党の二階俊博幹事長、公明党の石井啓一幹事長ら両党幹部5人が8月17日に都内のホテルで行った“黙食会談”が永田町で波紋を広げている。官邸関係者がこう明かす。

「黙食会談では解散総選挙に向けた段取りのほか、横浜市長選(8月22日投開票)の情勢分析が行われた。横浜市長選は立憲の推す山中竹春候補が優勢で、自公の大半が推す小此木八郎前国家公安委員長が厳しい情勢となっている。菅首相はお膝元の横浜市長選で勝ち、自身の総裁任期(9月30日)が切れる前に解散総選挙に踏み切るという構想を描いていた。だが、小此木氏の苦戦とコロナ感染拡大で難しくなり、衆院選は当面先送りされ、総裁選が先行して行われる公算が高い。菅首相は横浜市長選の結果次第では、総裁選出馬すら怪しくなってきた」

 問題の黙食会談に参加したのは、自民党からは二階俊博幹事長、森山裕国会対策委員長、林幹雄幹事長代理、公明党からは石井啓一幹事長、高木陽介国対委員長の計5人。

 ランチをしながらの会談だったが、緊急事態宣言が延長となり、政府は新型コロナウイルス感染拡大の防止の観点から会食は4人以下と国民に自粛を求めていた最中。批判が殺到した。

「出席者が全員ワクチン接種の2回目を受けた」

「距離を置き、黙食をした」

 下手な言い訳を繰り返したが、炎上は収まらず、森山国対委員長は「配慮が足らなかった」、公明党の高木国対委員長も「国民に誤ったメッセージとなり申し訳ありません」と謝罪に追い込まれた。

二階幹事長は、コロナ禍前までは定番の夜の会合がゼロ。毎日、高級店の弁当などを自宅に持ち帰って食べている。なぜ、こんなタイミングで昼食に公明党を誘ったのか…」(二階派の国会議員)

「禁」を破ってまで与党幹部が会食を強行した裏側を前出の二階派議員はこう明かす。

「22日に投開票の横浜市長選の形勢を何とか挽回したいという思いからだった」

 菅義偉首相の盟友、小此木氏は大苦戦し、世論調査や期日前投票の出口調査などで、立民や共産党が支援している山中氏にリードを許す展開が続いている。
「先週末に自民党でも情勢調査を実施。マスコミなどが伝える世論調査と同じく、山中氏が優勢、小此木氏が厳しい数字だったと聞いている。菅首相が『本当にまずい』と二階氏らと協議。これまで菅首相は独自のパイプで公明党にも支援を依頼していたが、それでは足りないと、二階氏ルートを使って再度、公明党に小此木氏への支援をお願いする会合だった」(自民党幹部)

 太いパイプのある二階幹事長からの呼びかけとなれば、公明党も断れなかったという。

「解散総選挙も近く、二階先生から声がかかれば、断れないでしょう。呼ばれた2人は頭を下げているが、党内からは『二階先生からじゃ、しょうがない』と同情論もある」(公明党関係者)

 この会談で横浜市長選の情勢は変わったのだろうか。

 横浜市の自民党市議、公明党関係者、創価学会のメンバーに聞くと口をそろえて「情勢は変わっていない」と語る。菅首相の要請で二階幹事長が会食をセットして頭を下げたが、公明党にも事情があるという。

 今年1月、緊急事態宣言の最中に銀座で豪遊していたことがバレて、議員辞職した遠山清彦前衆院議員が出馬予定だったのが、横浜市長選の主戦場となっている衆院神奈川6区(横浜市保土ケ谷区、旭区)だ。

「衆院神奈川6区の情勢調査では立憲候補が優勢となり、小此木氏は苦戦している。遠山氏の自宅などに東京地検特捜部の強制捜査が8月、入った件が影を落としている。会談で『菅首相の顔に泥を塗ることになる』『総選挙を戦えない』という危機感を自民党が公明党に訴えたようだ」(前出の官邸関係者)

 遠山氏は8月4日には自身が経営する会社のみならず、元秘書2人が勤務していた公明党衆院議員らの議員会館の部屋まで東京地検特捜部から家宅捜索された。表向きの容疑は遠山氏の元秘書らが貸金業の登録がないのに金融機関の融資仲介に関わっていた貸金業法違反だが、東京地検特捜部は「公明党ルート」として捜査を本格化させているという。

「遠山氏らに金融機関の融資仲介を依頼したのは、政官業に幅広い人脈を持つコンサルタントのA氏。7月に亡くなった“公明党のドン”の藤井富雄元都議の懐刀のような存在で、A氏も捜索を受けている。A氏らは公明党に目が向かないよう、名前を使われた小泉純一郎、小池百合子ら大物政治家に矛先を向けようとしているとの情報もある。公明党は衆院選を控え、特捜部の遠山氏の捜査がいつ、動くのか、とビクビクしている。横浜市長選挙の応援はする気にならないというのが本音です」(関係者)

 先の会合でも公明党側は終始、“塩対応”だったという。公明党関係者がこう本音を語る。

「自民党側からもっと公明党、創価学会に動いてほしいと要請がくる。だが、横浜市長選の争点はIRからコロナになっている。新規感染者、重症者数が爆発的に増え、菅首相の対応に批判が集中し、小此木氏が苦戦している。自民党にそう説明すると、『そっちも遠山氏の捜査も影響している』と言ってくる。腹が立つよ。『銀座で飲み歩いた遠山のクビをこちらは切った。だが、自民党はどうなんですか?』と反論しましたよ。遠山さんと同時期に飲み歩きがバレた松本純(神奈川1区)は自民党を離党しただけです。正直、7月の東京都議選も手伝わされ、解散総選挙も控えている。みんな疲れ果てていますよ。コロナが猛威をふるう中、横浜市長選になんて関わると倒れます」

 コロナ感染拡大に歯止めがかからず、頼みの綱の公明党、創価学会も塩対応でピンチの菅首相。横浜市長選挙の結果に注目だ。(AERAdot.編集部 今西憲之)

感想
「ランチしながら会談」
あれ? 黙食だったのでは。

政治家のトップには、国民にお願いすることは自分たちには関係ないのでしょう。

横浜市長選の結果が、菅首相に大きな影響を与えるととのこと。
菅首相は、国民がコロナで苦しみ、犠牲者になっても気にならないのでしょう。
ご自分の再選しか頭にないようです。
どれだけの国民に犠牲を強いるのでしょう。
妊産婦が自宅で自分で出産、どれだけ不安で苦しかったことでしょう。
喜びだったはずの妊娠が、死産と、どれだけのショックだったでしょうか。
こういう問題の元凶は菅首相のコロナ対策だと少しは自覚されているのでしょうか?
低級国民の死亡者は気にならないのでしょうか?
まるで、現代版インパール作戦の企画指揮者が菅首相です。

菅首相に少しでも気づいてもらうためにも、犠牲者を少しでも減らすためにも、菅首相にNoと言いたいです。

「再婚生活 私のうつ闘病日記」山本文緒著 ”良かったり悪かったり長い辛い闘病生活”

2021-08-21 02:26:06 | 本の紹介
私は2003年にいわゆるうつ病を患い、数回の入院生活と自宅療養を経て、2009年の今現在、全快しています。まったく病院に通っていない状態を全快と呼ぶのであれば、まだ定期的に通院し、ごく軽い薬も飲んでいるので全快とは言えないのかもしれまえん。でも私は「すっかり治りました」と言い切れるほど回復しました。
この日記エッセイは野生時代という雑誌に連載されたもので、当初再婚したばかりの私が、“再婚とはどんな生活か”ということを書きたくてはじめたものです。
この本のほとんどがうつ病闘病記になっています。

・心の病気の厄介さというのは、明確な数値で映像にはなかなかできないことだと思います。
患者本人もその家族も「気のせいなんじゃないか、ただ単にちょっと疲れているだけなんじゃないか」という気持ちが捨てきれず、病気なのに病気を認められないという曖昧さと闘わなくてはなりません
 自分自身あれほど大変な思いをして、家族を苦しめるだけ苦しめて、なのに今となってはあれはなんだったんだろう。本当に私は病気だったんだろうかと首をかしげてしまうほど実態がつかめないのです。体験した者ですらよくわからない病気です。でもこれだけは言えます。決して気のせいではないし、気の持ちようだけでは治らないものだった。
 そして自分一人ではこんなに早く治せなかったと思います。お医者さんと、家族やまわりの人々のサポートと、沢山のこの病気にまつわる書物、それがなければ私はまだ病の中にいたかもしれません。

・2003年2月に、山本は著しく体調を崩し、3月頭にカウンセラーと精神科医の両者に「抑うつ状態の悪化」を告げられ入院を進められました。自分のからだが自分でコントロールできない。これはきつかったです。

・うつがやってくると私は過眠と不眠を繰り返す(ついでに下痢と便秘も繰り返す)。過眠期は12時間以上寝ても、起きた瞬間にもう卒倒しそうなほど眠くなって、事情が許す限り食べることも忘れて眠りこける。
 不眠期は寝付きが悪く、眠れても朝の4時や5時に目が覚めてしまい眠れない。かといって眠気が去るわけではなく一日中眠くて、眠いのに寝られない。

・しばし考え込んだ先生は、じゃ少し違う薬を試してみて落ちている気持ちを上げてみましょう、と新しい薬を処方してくれた。それがなんとリタリン。ちょっと奥様、大変よ、リタリンですってよ。
 ナルコレプシー患者に投与されるほどのその薬はものすごくアッパーになり、常用性があるらしく、乱用者続出で(リタリナーという言葉まであるらしい)賛否両論なのだ。

・朝から絶不調。一度起きて、王子(再婚相手/別居許婚)作の朝ご飯を食べたが、症状がおさまらず、もう一度ベッドへ。私が寝ている間、王子は買い物に行ってくれ、掃除とゴミ出しをし、柿まで剥いて冷蔵庫に入れていってくれた。
 午後からリタリンを飲んで原稿書きをしてみると、体のだるさがまったく抜けず、いけないと知りつつはじめてリタリンをダブルで飲んだら、やっと少し元気になった。

・抗うつ剤の副作用の代表的なもののひとつは便秘。というわけで、数日ごとに下剤をのんで寝るのだが、今朝はそれが効きまくってトイレ通いでぐったり。

・結果的に、三時間まるまる歌ったら、四人のうつ病患者全員がすっきり気分爽快で、とても楽しかった。
 誰かが歌ったブルーハーツの『人にやさしく』の歌詞に「ガンバレ!」とあって、今更ながら頑張ることとはどういうことか、どうやって頑張ったらよいのか、深く考え込むうつ病患者四人、「頑張れ」という言葉はうつ病患者には禁句と言われているけれど、どんな患者も呑気にしているように見えても葛藤は激しく、それぞれ自分と闘っている状態にある。

・病気をしたらそれがどんな病気でも、かかる前と同じには戻れないものだと私は思いました。私は元気になりましたが、元通りにはなりませんでした。
 幼いころから培っていた考え方の癖を捨て去り、違う考え方を会得した私は元通りとは違います。年だってずいぶん取りましたし体型も崩れました。昔の自分には戻れなくて、では何になったかというと新しい自分です。なかなか人は大きなきっかけがないと、新しい自己を獲得するのは困難なので、それはたぶん良いことだったのだと思います。

感想
この本を読んで思ったのは、王子さん(再婚相手)は素晴らしいなと思いました。
自分の仕事もあり働きながら著者のために食事作ったり、家事をしたりと、生活面を支え続けていました。
著者のうつ病の気持ちの変化にもよく対応されたと思います。
王子さんは気分の波も少ない人のようです。
よっぽど、著者のことが好きなんだなと思いました。

著者は調子の良いときは、パーティや出版社との打ち合わせにも出かけられましたが、調子が悪いとぐったりが続いて寝ているだけです。
辛くて数回入院されています。
入院生活は著者には快適だったようです。
友だちと約束していてもその日の体調がすぐれずにドタキャンもあったようです。
約束が守れない辛さもありました。

カウンセリングも受けていましたが、カウンセリング受けていると医者が知ると気分が害すると思って、本には書かなかったそうです。
うつ病は薬だけでは良くならないのですが。
著者はカウンセラーに話を聴いてもらったことは良かったとのことでした。

中央公論文芸賞、山本文緒さんの「自転しながら公転する」…「天性の会話のうまさ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c03455480d4c76068fd7f025e72d3e67238a498 読売新聞8/20(金) 19:27


「心の病なんかない」大野 裕著 ”うつ病なども脳の機能的な病気”

「心と体がラクになる読書セラピー」寺田真理子著 ”言葉の力”

「うつの世界にさよならする100冊 本を読んでココロをちょっとラクにしよう」寺田真理子著 ”100冊のエッセンス紹介”