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菅政権 帰省自粛を求めるもネット上では〝菅話法〟で大喜利反発「コロナに打ち勝った証として帰省する」 ”不要不急は本人の判断!”

2021-08-12 09:43:08 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eee2cde210cc62bd2a01fd200961adfe04207a6 8/11(水) 15:44東スポWeb

 お盆休みを前に菅政権の閣僚らは帰省を控えるよう国民に訴えている。

 西村康稔経済再生相は10日、「帰省をして家族で集まるのは絶対に避けていただきたい」と求めれば、田村憲久厚労相も同日、「感染が拡大している。帰省はできるだけ控えていただきたい」と呼びかけた。

 だが、リスク評価も不十分なまま、開催ありきで五輪を強行した不満は、国民の間にくすぶったままだ。

 そこでSNS上では、五輪開催の〝菅話法〟とも言うべき言い回しの〝帰省強行ネタ〟で猛反発している。

 例えばこうだ。

「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」

「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」

「コロナに打ち勝った証として帰省する」

「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」

「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」


 これにはネット上で「秀逸」「笑った」「すごい皮肉」と大ウケ。

 ほかにもさまざまなバージョンがあるが、いずれも菅首相をはじめ閣僚らが五輪開催の口実に使った言い回しだった。発信力が低評価の菅政権のメッセージが国民に届く日は来るのだろうか。

感想
「不要不急 自粛要請は 本人が」
「今回が 最後と発言 繰り返す」
「うそでも 繰り返し言えば 騙せる」

菅政権のメッセージは、国民を騙そうとかがベースにあるので、届く日は来ないでしょう。

小池知事「若いからでなく」自宅療養中30代男性死亡 ”小池都知事 まるで亡くなったのは男性が基本を守らなかったと”

2021-08-12 02:44:55 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf2cb33e700e526c5e01852f7f78a8d60b39146 8/11(水) 23:26 テレビ朝日系(ANN)

 東京都では11日、新型コロナウイルスで自宅療養中だった30代の男性の死亡が確認され、小池都知事は改めて強く注意を呼び掛けました。

 東京都・小池百合子知事:「30代の方がですね、ご自宅で亡くなるというケースが出ておりまして、その方もですね、健康観察は続けていたわけですが、体調がですね、急変したと」

 都によりますと、30代の男性は軽症で自宅療養をしていましたが、6日に連絡が取れなくなった家族が訪ねたところ、死亡していたということです。

 保健所は健康状態を毎日、確認していましたが異常はなく、基礎疾患もありませんでした。

 7月下旬からのいわゆる「第5波」で自宅療養の患者の死亡が発表されたのは、これで3人目です。

 小池知事は「『若いから』『何の病気もないから』ではなくて、ぜひ基本的なことを守ってほしい」と呼び掛けました。

感想
保健所は毎日、確認していたら連絡が取れないことに気づいたはずではないでしょうか?
6日と7日は電話したのでしょうか?
その記録はあるのでしょうか?
きっとしていなかったらか気づかなかったのでしょう。

小池都知事が「ぜひ基本的なことを守ってほしい」と。
亡くなった男性が、あたかも基本的なことを守らなかったから、感染して亡くなったと言っているようです。

入院できないから亡くなったのです。
病院のベット数を確保しないから、入院できなかったのです。
小池都知事は、そういう発想がないのでしょうか?