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バッハ会長が菅首相と小池都知事に「最高勲章」 国民感情逆なで表彰にネット大荒れ「2人は戦犯」 ”まともな人は辞退だけど”

2021-08-08 16:00:28 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/696323df44f026042b45b37594d913d8e0a3b64a 8/8(日) 15:31スポニチアネックス

 日本の国民感情を無視した意味不明の“叙勲”だ。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は8日、IOC総会で五輪運動の発展に寄与したことをたたえる「五輪オーダー」(功労章)で最高の金章を、特例で菅義偉首相と東京都の小池百合子知事に授与すると明らかにした。

 これに対し、ネット上では驚きや怒りの声が続出している。「IOCからしたら功労者かもしれませんが日本国民からしたらこの2人は戦犯です」「国民を売ってIOCに貢献したというご褒美かな?」「日本をめちゃめちゃにしたで章」など辛らつな声が並び、祝福する人はほぼ皆無。さらには「ついでに二人を持って帰ってくれ。どう処分してもいいから」など、五輪閉会と同時に菅首相と小池都知事の退任を願う声もあった。

 IOCにとって、コロナ禍での強行開催を推し進めた菅首相、そして開催にストップをかけなかった小池知事に対し、感謝は尽きないだろう。しかし、五輪開催中にコロナ感染者は急増。2人の恥ずかしすぎる勲章と引き換えに国民が負った傷はとてつもなく大きい。

感想
国民の反対を無視して開催したのですから、IOCにとっては勲章ものなのでしょう。
勲章は皆に祝福されて受けるものなのですが・・・。

問題はこれから、さらにどこまで増えるかでしょう。

「新型コロナ 第5波は死亡者数が少ないから大丈夫」は本当か? ”新型コロナをよく知って対応する!”

2021-08-08 13:03:33 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210808-00251965 忽那賢志感染症専門医 8/8(日) 10:33yahoo News
第5波における新規感染者数の増加ペースは全く衰える気配がなく、ついに1日あたりの感染者数は5000人を超える日も出てきました。

そんな緊迫感が高まっている中、一部では「死亡者数は増えていないからまだ大丈夫」という論調もあるようですが、これは本当でしょうか?

確かに新規感染者数と比較して死亡者数は少ない
日本国内における新型コロナ新規感染者数と死亡者数の推移(筆者作成)
図は流行初期から現在までの日本国内における新型コロナ新規感染者数と死亡者数の推移です。

第4波までは新規感染者数の増加から少し遅れて死亡者数が増加していました。

しかし、第5波ではこれまでのような増加傾向は今のところはありません。

亡くなる方が増えていないということは、この現在の大変な状況において数少ない良いニュースの一つと言えます。

イギリスにおける新規感染者数と死亡者数の推移(Worldometerより)
この傾向は日本だけでなく海外でも見られています。

デルタ株の増加によって感染者が再増加していたイギリスでは1日5万人以上となる日もありましたが、死亡者数はこれまでの波と比べれば少なく抑えられています。

なぜ死亡者数が少ないのか
東京都における年代別の新型コロナ新規感染者の推移(第57回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料より)
死亡者数が少なく抑えられている理由として最も考えられるのは、現在の感染者の大半が若い世代になっていることです。

例えば東京都では、感染者の6割以上が30代までの若い世代、そして9割以上が50代までの世代です。

高齢者の感染者が少ないのは、この世代ではワクチン接種率が高いためと考えられます。

海外でも「入院患者の97%がワクチン非接種者または未完了者」「死亡者の99.5%がワクチン非接種者」と報道されているように、ワクチン接種を完了した人は感染リスクが下がるだけでなく重症化リスクも大きく下がります。

50歳代以下と60歳代以上の重症化率と致死率(新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識 2021年8月版)
この1年半の日本国内の知見から、50代以下と60代以上では重症化率と致死率が大きく異なることが分かっています。

現在の感染者の9割以上が50代以下であり、60代以上と比較して重症化するリスクが低く、また致死率はおよそ100分の1となっています。

このため、現在のように爆発的に感染者が増えても重症者はこれまでと比較して少なく抑えられており、また死亡者数はかなり少なくなっています。

「亡くなる人が減っているのであれば、新型コロナはもはや脅威ではない!」と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

入院患者は過去最大となっており医療体制は逼迫している
日本国内の入院患者数の推移(厚生労働省「国内の発生状況など」より)
第5波では、亡くなる人は減っていますが、入院を要する患者数は爆発的に増えています。

すでに関東では9割、関西では6割を占めるとされるデルタ型変異ウイルスではさらに重症化リスクが高くなるとされており、まだワクチンを接種していない人にとってはこれまで以上に重症化リスクが高まっています。

現在は、まだワクチン接種を完了していない若い世代が感染者の中心であることから、人工呼吸管理やICU入室など「重症」には至らないまでも、酸素投与が必要な中等症患者がこれまで以上に増えています。

すでに入院患者は過去最大となっており、現在も急激なペースで増加中です。

新型コロナの病床・スタッフを確保するために、手術の延期など他の診療にも影響が出てきていますし、救急車を呼んでも搬送先が見つからない事例も増えています。

例えば今、熱中症になって救急車を呼んでも病院にたどり着けない、交通事故に遭っても手術をしてもらえない、ということが現実に起こっています。

重症者数は今後ピークを迎える
日本国内の重症者数の推移(厚生労働省「国内の発生状況など」より)
重症者数は過去の第3波、第4波のピークを超えていません。

これまでは、重症者の中心が高齢者であったため、一度人工呼吸器を装着するとすぐには回復せずに長い経過をたどり回復、または亡くなることが多かったですが、若い世代の方が重症化した場合は亡くなられることは少なく、また人工呼吸器を離脱するまでの期間も短い傾向にあります。

このため、重症者の回転がこれまで以上に早く、これまでよりも重症者数が積み重なっていきにくいことから、現場の負担が実際の数字として現れにくい傾向にあります。

しかし、重症者数は新規感染者数から遅れてピークを迎えることや、母数である新規感染者数そのものが現在のように爆発的に増えている状況からすると、今後重症者数も過去最大となる可能性は高いと考えられます。

医療現場の逼迫は「死亡者数」では測れない
以上のことから、死亡者数が減っていることそのものはとても良いニュースと言えますが、医療現場はむしろこれまで以上に逼迫している状況であり、死亡者数は医療現場の状況を測る指標とはならないことが分かります。

また、現時点では少なく抑えられている死亡者数も、このまま新規感染者数の爆発的な増加が続けば、適切な治療を受けることができなくなり亡くなってしまう人が増えてしまうことが懸念されます。

現在の患者数の増加ペースはかつてないものであり、市民にコロナ疲れ・宣言疲れが出ていて感染経路を断てていないこと、そしてデルタ型変異ウイルスが広がっていることが相まって、緊急事態宣言下においても効果が見えてきません。

各自治体がさらなる病床確保を進めることも重要ではありますが、同時に法改正による強制力を持った都市閉鎖なども検討を進めるべきときに来ているのかもしれません。

第5波を乗り越えることができた後、次に起こる流行の規模を縮小するためには、やはりワクチン接種を進めていくことが鍵になります。

デルタ型変異ウイルスに対してもワクチンの重症化予防効果は保たれていることから、高齢者の次はこれらの40代・50代の世代にいかに速やかにワクチン接種を進めていくかが重要になってくるでしょう。

私たちにできることは、これまでと変わりません。

デルタ型が広がっている現状においては、すでに多くの人が実践している、

・屋内ではマスクを装着する
・3密を避ける
・こまめに手洗いをする

といった基本的な感染対策をより徹底しましょう。

これからお盆を迎え、旅行や帰省を検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、まだワクチン接種が行き渡っておらず、危機的な流行状況である現状においては、中止することもご検討ください。

感染症は人から人へとうつっていきます。

自分自身の感染対策は、あなたの大事な人を守ることにも繋がります。

感想
戦うには、まずは相手を知ることです。
新型コロナ、そして今の感染状況を知り、そして今できる適切な対応をはかっていくことかと思います。

青木理氏、菅首相の読み飛ばしに「自分で意味を理解されながら読まれてない」 ”ひょっとして、意味がわかっていない?”

2021-08-08 11:42:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d30429fd1a90e443638bacacfcefe22db1b75de0 8/8(日) 10:01 スポーツ報知

 ジャーナリストの青木理氏が8日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にスタジオ生出演した。

 番組では、菅義偉首相が6日午前、広島市で開かれた平和記念式典に出席したことを報じた。式典のあいさつで首相は、一部を読み飛ばし、式典後の記者会見で陳謝した。

 青木氏は、菅首相の読み飛ばしに「間違いは誰にでもあると思うので、それ自体は、責めてもしょうがない」とした上で「このあいさつで一番大切なところでありメディアにとってもニュースになるところを読み飛ばした重大性」などと指摘した。

 さらに「聞いてた方はわかると思うんですけど、首相が読み飛ばしたら意味不明になった一瞬。明らかに読み飛ばしたなってみんな気づいたはずなんです。ところが、首相、ご自身が読んでいて気づかれていないということは、別に揚げ足を取るつもりないんですけど、自分で意味を理解されながら読まれてないんじゃないかと感じられる。言葉によって人々に世界にメッセージを発するっていう、ある種政治の一番大切な役割を、官僚の作文をただ読むだけということになっているという菅さんなのか、今の日本政治全体の問題点が浮き彫りになっちゃったなっていう感じがします」とコメントしていた。

感想
菅義偉首相が平和祈念式典で“失態”…「読み飛ばし」がトレンド入り 「広島市」を「ひろまし」、原爆を「げんぱつ」と言い間違えも
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef360fa1e92d02c1b919b211e9db1b37119e9c4


スタッフがきちんと、漢字にルビを振らないから、菅首相に大恥をかかせてしまいました。
また、原稿を読む前に自分で事前に読むことをされないので、糊で原稿がくっついていないかも確認しないといけないのにスタッフは確認されずに、大切な箇所を飛ばすという失態をさせてしまいました。
スタッフの能力が低いのではないでしょうか?
それともわざと?

スタッフは原稿の書かれている内容の意味が分からない、漢字は読めないレベル、小学生と思って、準備してあげて欲しいです。
菅首相の恥だけではなく、日本の恥ですから。

国内初【ラムダ株】が五輪開会式前に確認されていたのに政府は隠蔽していた! ”隠蔽国家?”

2021-08-08 00:54:00 | 社会
https://note.com/girls_study_com/n/nba2ccfe8b1e5 2021/08/07 06:00コペルくんwithアヤ先生@note大学初代教授

目次
☆NHKが報じない事実
☆「ラムダ株」について
☆政府は五輪が終わるまで「ラムダ株」を隠蔽しようとしていた!

COVID-19で国内初となる変異株が確認されました。
昨日6日19時頃、「ラムダ株」が 羽田空港の検疫で国内で初めて確認されたことをNHKが報じ、各種報道もそれに続きました。
しかしこの報道の裏には、NHKが決して報じない重要な事実が存在していたのです。


NHKの記事にはサラッと、ラムダ株が確認されたのは先月20日だと書いてあります。7月20日といえば、五輪開会式の3日前、女子サッカーなど競技の一部が開始される前日に当たる日です。なぜ、こんな大事なニュースが昨日の夜になって初めて報じられたのでしょうか。

☆「ラムダ株」について
ラムダ株は去年8月にペルーで最初に報告されて以降、南米を中心に感染が広がっています。日本でも置き換わりが進むデルタ株に匹敵するまたはそれ以上の感染力を持つ可能性や、ワクチンの有効性などに影響を与える可能性がある(「中和抗体を弱める特性があり、ワクチンの効きが悪いおそれがあると報じる海外メディアもあります)として、WHO(世界保健機関)は今年6月にラムダ株を「注目すべき変異株」に分類しています。

米ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、7月12日時点でのラムダ株による感染者数は約207万9000人、死者は19万3000人以上。感染者の致死率は9.3%、人口10万人あたりの死者数は596.5人という驚異的なデータとなっています。

ただし、デルタ株も最初は「注目すべき変異株」でしたが現在は「懸念される変異株」へと昇格しているのに対して、ラムダ株のほうはまだ「注目すべき変異株」に留まっています。
日本の国立感染症研究所は「感染力やワクチンへの抵抗力が従来のウイルスより強い可能性はあるものの、データが限られている」として、現時点ではラムダ株を「注目すべき変異株」に位置づけてはいません。

というわけで現時点では未知の部分も多いので過度に心配しても仕方ないのですが、いずれにせよそういう「注目すべき」とされている変異株が日本国内でも確認されたという事実自体は、すぐに報じられて然るべき重要なニュースです。

☆政府は五輪が終わるまで「ラムダ株」を隠蔽しようとしていた!
国内初の「ラムダ株」は7月20日に初めて確認され、政府はその時点で海外の研究機関に報告していたにもかかわらず、国内向けにはまったく公表しませんでした。

事実が明らかになったきっかけは、政治とポップカルチャーを主に取り扱うアメリカ合衆国のリベラル系ニュースサイトである「デイリー・ビースト」が追及したことです。この追及を受け厚労省は(仕方なく?)ラムダ株が国内で発見されていた事実をNHKに対して認め、それが報道されたという形です。五輪閉会後まで発表するつもりはなかったとのことです。

ちなみにデイリー・ビーストは、数か月前にも厚労省による「重症者の隠蔽」を指摘した実績があります。

一般論として、国民のパニックを防ぐために情報を出すタイミングを遅らせたり発表の方法を工夫したりする判断は国家としてあり得るかもしれません。しかし本件に関しては、明らかに「五輪反対」の世論の高まりを恐れて真実を隠蔽したとしか取りようがありません。「国民の命よりスポーツ大会による利権を優先する」という姿勢がここにも見られたのです。

野党議員も指摘するように、感染症対策では「国民が政府を信頼している」という状態が何よりも必要です。こんな「隠蔽・改竄・恫喝・嘘」ばかりの自公政権に協力しようなんて気にはまったくなれません。私や大切な人の命を守るため、次の総選挙では絶対に政権交代を実現すると改めて決意する次第です。

感想
事実だとすると、菅首相は国民の命よりも、オリンピック優先だということがよりはっきりしました。

厚労省も、国民の命を守るためにあるのに、国民より菅首相優先のようです。

隠蔽に国民が怒らないとますます大切なことが隠蔽されてしまいます。