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【東京五輪】菅政権が「最凶ラムダ株」上陸の発表を期間中に“隠蔽” 米メディアが猛追及 ”米メディアが言わなければ隠し通すつもりだった?”

2021-08-10 19:09:59 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3196154049d23f2460bfc5792a3c8eafa5aeb84 8/10(火) 18:30 東スポWeb
 日本政府が新型コロナウイルスで〝最凶〟とされるラムダ株の国内初検出の発表を東京五輪期間中に隠蔽したと米メディアが猛追及している。

 南米で猛威を振るうラムダ株は感染力や重症化リスクが高いうえに、ワクチンの効力を低下させるとして全世界で警戒感が強まっている。

 そうした中で厚労省は6日に、ペルーに滞在歴がある女性が7月20日に羽田空港に到着した際に新型コロナ陽性が判明し、それがラムダ株だったことを発表した。

 しかし米メディア「デーリービースト」は発表までの経緯を疑問視。「東京五輪の期間中に報道発表から故意に致命的な新型コロナ変異種の発表を外した」と追及した。同メディアによると、当該女性のウイルスがラムダ株だったことは7月26日に国際機関に報告されており、この事実を再三厚労省に問い合わせたが返答はなし。さらに「厚労省は、その情報をプレスブリーフィングやリリースから意図的に除外した」と隠蔽だと糾弾。

 国立感染症研究所の職員の証言をもとに「私たちは24時間態勢で、電話をかけて警鐘を鳴らした。でも大臣が記者会見を予定していた日まで、厚労省は黙っていた。発表するつもりはなかった」と隠蔽を裏付ける証拠を突きつけた。

 同メディアは「厚労省は、変異種を運んだ人物が空港で発見されて隔離されたため、国内に〝上陸〟していないと主張している」と厚労省がラムダ株は国内には流入していないと言い張っていると強調。「日本の厚労省は、与党政権のニーズに合わせてデータを隠蔽し、変更してきた長い歴史がある」と政権や同省の隠蔽体質を猛批判し、ラムダ株の日本での感染爆発の危険性に強い警戒感を示した。

 ラムダ株は極めて危険とされているだけに、東京五輪の期間中を避けて国民への周知が遅れたとあれば、大きな波紋を呼びそうだ。

感想
「厚労省は、変異種を運んだ人物が空港で発見されて隔離されたため、国内に〝上陸〟していないと主張している」

日本に入国されているのです。
詭弁としか言いようがないですね。
その人は、多くの日本人と接触しています。
飛行機の中、空港、入国、病院。
そしてもし感染していたら、国内に広がります。
国内に”上陸”していないなら、なぜ広がる可能性があるのでしょうか?

騙す方も問題ですが、それを問題にしない、マスコミ、国民も問題です。
大切な情報がタイムリーに開示されていないということを物語っているのですが。

新型コロナ厳格措置見直し 厚労省着手 感染症法の扱い緩和も ”遅すぎ!”

2021-08-10 04:04:55 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_life_body_AK2TNCQDPVMPJJD6UHUUZ2LD3E.html 2021/08/09 20:35産経新聞

新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが9日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫(ひっぱく)を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。

感染症法には、感染力や致死率などをもとに1〜5類と「新型インフルエンザ等」の主に6つの類型がある。1類に近付くほどより厳しい措置がとられる。

新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの2類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。

この位置づけについて、全国保健所長会は今年1月、厚労省に「特別な病気とのイメージが広がり、診療拒否など地域医療体制のバランスを崩しかねない。新型インフルとは異なる疾患と丁寧に説明してほしい」との意見書を提出。田村憲久厚労相は7月の記者会見で、「感染症法上の位置づけをどうするか当然考えないといけない」と見直しの検討を表明した。

国内で最も感染者が多い東京都には、病床20以上の病院が約650、診療所が1万以上あるものの、新型コロナ患者を受け入れている医療機関は約170に過ぎない。

厚労省は感染症法上の運用の変更は臨機応変に可能とし、見直し作業に着手。毎年流行するインフルエンザが対象となる5類に移行することになれば、入院勧告や感染者の隔離なども不要になり、自治体や医療機関の負担は大幅に軽減される。

ただ、病状が急変しやすい新型コロナの特性や新たな変異株の懸念などから、保健所や医療機関との調整にあたる都幹部は、「ワクチンや特効薬の開発など、環境が整ってから見直すのが現実的ではないか」と指摘している。

感想
制度が大切か国民の命が大切かを考えたら、入院ベッド数を増やすことです。
これまでそれをほとんど行っていません。

本来感染症に指定させたら、隔離・入院が必要なのにそれを厚労省は行っていません。
感染症の法律違反です。
自分たちで感染症にして、そして違反しているのです。

それと、経口で服用できるアビガンとイベルメクチンを医師の裁量で服用できるように保険適用すべきです。
すでに効果が認められています。

何のこともせずに、自宅待機、あるいはホテル隔離で手当てもない。
これでは救える命も助かりません。
効果的な対策をなにもされず「私はできる」と言われている菅首相とそのスタッフ、それを何も言わない自民党と公明党でどんどん感染者と死者が増えていくのではないでしょうか。
野党ももっとしっかりして欲しいものです。
野党ならどう対策するかを出して、政策の是非を戦わせてほしいです。

溺れている人がいる。
ここに浮き輪がある。
でもこの浮き輪はJISの認定と安全の認定を受けていないから使ってはいけない。
浮き輪を投げれば助かるかもしれません。
浮き輪はアビガン、イベルメクチンです。

PCR検査数を絞っているので、まだこの感染者数です。
陽性率20%を超えるなど本来あり得ないです。

少なくとも10倍以上感染者数がいると思います。
PCR検査絞って、「感染者数が日本は少ない」とうそぶいている国のトップ。
感染した人を隔離していないのでどんどん広がっているのです。

今のリーダーだとさらに広がるでしょう。
このままでいいのでしょうか。

「死はこわくない」立花 隆著 ”立花隆さんも死は怖かった”

2021-08-10 01:50:00 | 本の紹介
・「死は怖くない」という心境に私が到達したのは、番組の取材を通じて臨死体験に関する新たな知識を得たからという理由以上に、年を取ることによって死が近しいものになってきたという事実があります。

・小倉先生(当時東大文学部倫理学科助教授)
「ぼくも旧制高校のころ悩みましたよ。一人で寝ている。明日起きたときに自分がいなかったらどうしようと思うと、恐くて眠れなくなる、正直いって、今でも死は恐いですよ。自分というものがなくなっちまうってことは悟りきれない」
小倉さんのこの言葉を聞いたとき、僕はホッとしました。

・僕は、高校三年生ぐらいから、大学のはじめにかけて何度か自殺したいと思ったことがあるんです。(原因は?)失恋です。思い詰めて自殺したくなったんです。本気でやりたいと思うと、具体的行動が必要です。具体的に何をどうするのか。第一歩をああでもないこうでもないと考えあぐねているうちに、自分はその一歩が踏み出せない人間なのだということがわかって、自己嫌悪におちいりました。

・カミュ「シーシュポスの神話」
「真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。自殺ということだ。人生が生きるに値するか否かを判断する、これが哲学の根本問題に答えることなのである」

・ギリシャの哲学者エピクロス
「人生の最大の目的とは、アタラクシア=心の平安を得ることだ」
「あなたが死を怖れるとき死はまだ来ていない。死が本当に来たとき、あなたはそこにいない。だから死を怖れるに当たらない」

・人間の心の平安を乱す最大の要因は、自分の死についての想念です。結局、死ぬというのは夢の世界に入っていくのに近い体験なのだから、いい夢を見ようという気持ちで人間は死んでいくことができるんじゃないか。そういう気持ちになりました。

・名古屋内科医会会長も務めた毛利孝一さんは生涯に三回も臨死体験をしました。
一回目は心筋梗塞で42歳のとき、二回目と三回目は脳卒中で、それぞれ68歳、78歳のときです。
一回目と二回目の臨死体験はハッピーなもので、こんなに楽に死ねるのかと思ったらしい。ところが三回目は、とにかく暗くて寂しい体験だった。彼によると、はじめの二回は温かい蒲団の中で生理的に快適な状態だったのに対して、三回目は救急病院で薄い病院着一枚だけで寝かされてていたということです。

・「コンポスト葬」
遺体を他の材料と混ぜ、発酵させるなどしてコンポスト(堆肥)にして畑に撒くのです。

・『「燃えつきない」がん看護』安達登美子/平山正実共著

・『感情と看護-人とのかかわりを職業とすることの意味』武井麻子著

・私が看護に詳しい理由
1) 私の息子の嫁さんが看護師なんです。
 ・想像以上に肉体的・精神的な労働環境が厳しい
 ・先輩後輩の上下関係の厳しさ
 ・患者さんとの関係の難しさ 
2) 私が入院を何度もしていて-全部で5回じゃきかないでしょう-患者として看護師の皆さんを見る機会が多い。 
3) 僕の教え子には看護師が結構いるんです。

・PRパーシャル・レスポンス(partial response=部分寛解)
 CRコンプリート・レスポンス(complete response=完全寛解)

・死について考えるとき、基本的に考え方は二つあります。
1)『人は死ねばゴミになるー私のがんとの闘い-』伊藤栄樹著
2)人はある意味で死んでも死なない、というか、この世界とつながっていて、死んでもこの世界を見守っている。

・意識とは何か
 感覚/感情/行動/記憶/・・・

・クリストフ・コッホ(アレン脳科学研究所所長)
「脳の働きは、脳の神経細胞が作る回路の働きを総合したもの」

感想
私は死を意識したのは小学4年生位だと思います。
自分もいつかは死ぬんだ。
人は死んだらどうなるんだろう。

死は今でも怖いです。
ただ、わかったことは、今生きているから怖いのであって、死んだらそれを意識することもないということです。

38歳の時、胃がんで胃を2/3切除しました。
直ぐには考え方は変わらなかったですが、徐々に変わって来ました。
・(自分の)時間は有限であるということ
・やりたいことは今やらないと将来できるとの保証はない

この当たり前のことに気づきました。
そこで始めたのがボランティア活動でした。
また苦手なことや知らないことを知ろうと思いました。

それと、以前より周りの目が気にならなくというより、気にしないようにしました。
あれこれ言う人は、私の人生に責任を持ってくれない。
自分の人生の責任は自分で持つしかない。
だったら自分が良いと思ったことはやろうと思いました。

それを実践すると世界が広がってきました。
そして、今をやりたいことをして自分の人生を生きることが、死が怖くなるのをちょっと弱めてくれていることも実感しました。

コロナ感染の野々村真 自宅療養から高熱続き、急変で入院 妻・俊恵「ラッキーだったんだと」 ”救急車来たら血中酸素濃度を95以下にしよう!”

2021-08-10 01:44:22 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae5ae47ac730b8580e9d9dc80af0bc1d82ccc35 8/9(月) 14:03 スポニチアネックス

 タレントの野々村真(57)の妻でタレントの野々村俊恵(57)が9日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)のVTR出演。感染発覚後は自宅療養を続けていた野々村が、病状急変で今月5日に入院したことを明かした。

 俊恵は放送前日の8日に番組のリモートインタビューに応じ、野々村の病状のこれまでの経緯を語った。

 野々村は、7月30日に仕事関係者の感染が発覚し、自身も濃厚接触者の可能性があるためPCR検査を受けたところ陽性と判定。その夜から38度の発熱やけん怠感、せきなどの症状が出たが、保健所からは自宅療養との指示を受けたという。翌31日から40度近い発熱が続き、4日には血中酸素飽和度の値が「90」近くまで低下したという。その後、救急車を呼んだものの、救急車の到着時に「96」まで回復していたため、その時点での搬送は見送られた。ただ、翌5日、再び数値は低下し、保健所の指示により入院することになったという。

 入院時は、エックス線検査で両肺が真っ白の肺炎で、医師からは「重症化するかどうかの瀬戸際です」と説明を受けたという。現在はマスク型の酸素吸入器を使用し、「絶対安静」の状態が続いているという。

 急激な体調悪化で入院。番組MCの坂上忍(54)は、俊恵が「たぶん、ラッキーだったんだとこれは」と語っていたと明かした。

 野々村は7月30日の感染発覚から入院する今月5日まで自宅療養を続けたことになる。一軒家のため、家庭内感染を防ぐために1階と2階で分かれて生活していたとし、俊恵は、自宅療養時の苦労として「飲み物などを運ぶときは常に手袋と消毒。共同で使用する洗面所などは使用するたびに消毒」「自分が濃厚接触の疑いのため、買い物ができないため、近所の友人に買い物を頼み、玄関前に置いてもらった」「対面できないのでいつ容体が急変するかわからないので、“見守りカメラ”などを用意すれば良かった」などと挙げた。

 菅首相は4日、患者の入院を制限し、中等症以下は自宅療養を基本とする政府方針を発表。与党から撤回や見直しを求める声が相次ぎ、5日に肺炎などの中等症で酸素吸入が不要でも、高リスクなら入院できると一部方針を修正した。

感想
救急車は血中酸素濃度が96以上だと帰ってしまいます。
そこで、救急車が来たら、95以下にすることです。

頑張って1分間以上呼吸を止めると、98⇒95になりました。
野々村さんは、救急車が来たとき、頑張っていっぱい酸素を吸われたのでしょう。
その時に、30秒でも呼吸を止めていたら、その時に救急車が時間をかけて病院を探してくれたのではないでしょうか。
悪知恵ではなく、自営の手段です。
菅首相は医療崩壊していても、病院支援していないのですから。
尾身会長が関係する病院機構は数千床あっても、コロナ感染者を受け入れていません。
コロナ感染者を受け入れたら黒字になるようにすれば、もっとコロナ感染者をうけいれることができるのですが。

それより、経口薬のアビガンとイベルメクチンを医師の判断で処方できるようにすれば、もっともっと多くの人が助かるのですが。
菅首相は国民の命を守る気持ちはないようです。