https://news.yahoo.co.jp/articles/2e3d56baf420cc814be71d6b0687bca441f4a72b 8/17(火) 11:21プレジデントオンライン
■「国民のための働く内閣」をアピールしていたのだが…
「新型コロナウイルスが経済に与える影響や内外の経済動向を注視しながら、躊躇(ちゅうちょ)なく必要な対策を講じる」
これは昨年10月26日の菅義偉首相の所信表明にある言葉だ。菅首相はデジタル庁の創設や温室効果ガスの大幅削減、安心安全な東京オリンピック・パラリンピックの開催など具体的な政策を並べ、国民に対して「仕事師」としての自分を強くアピールした。
閣僚に対しても「国民のための働く内閣」をスローガンに据え、「一つひとつの仕事に真面目にこつこつ取り組む姿勢を示すことが重要だ」と訓示した。
菅首相には二世政治家や官僚出身議員によくある門閥、学閥、財力のいわゆる地盤・看板・カバンの支えがなく、「たたき上げの苦労人」「庶民派」のイメージが強かった。周りの意見や考え方をよく聞いて判断し、人心を掌握できる人物だと思われていた。
しかし、最近の菅首相の言動を見ていると、それとは真逆のように思えてならない。果たして国の舵取りという重い責任を担うことができる政治家なのだろうか。
■尾身茂会長は「救える命が救えなくなる」と警告
ところで、政府の新型コロナ対策分科会が8月12日、東京など緊急事態宣言の発令されている6都府県について2週間限定で感染抑制策の強化を求めるよう提言した。
分科会の尾身茂会長は「救える命が救えなくなる」と警告し、東京での人出を緊急事態宣言発令前の5割まで減らすなど市民に外出の自粛を求めるとともに、政府と自治体には総力を挙げた医療提供体制の強化を訴えた。医療現場が逼迫(ひっぱく)し、新型コロナ治療以外の診療までできなくなる医療崩壊を防ぐための要請である。
この日、爆発的な感染拡大によって全国の1日当たりの新規感染者数は、過去最多の1万8888人を更新した。ワクチン未接種の若い人や中年の感染が多い。重症患者も増えている。とくに都内では病院のベッドが埋まり、入院できない自宅療養者が急増中だ。爆発的感染拡大の原因は感染力の強いデルタ株の流行にある。感染の急拡大が起きることは、欧米の感染拡大の状況から判断してかなり前から分かっていた。
・・・。
■「史上最強の官房長官」と与党内の評判は高かった
■「私に逆らうようなら異動してもらう」と脅すことも
■「菅首相に命と暮らしを任せて大丈夫なのか」と朝日社説
■朝日社説は「裸の王様」とまで酷評する
■「政府が楽観的な見通しに固執し、対策を怠ってきた」と毎日社説
■「専門家の知見を軽視する姿勢も変わっていない」
感想;
所詮、菅首相には下記がなかったのでしょう。
・国民のために政治を行う
・コロナ対策を行う
また人としての成熟度が不足していたのでしょう。
脅して行うなど、いじめと同じです。
自分の能力なければ専門家の意見を傾聴する姿勢がありません。
その専門家も自分に都合の良いことだけを言う人を集めています。
尾身会長もその一人ですが、最近は菅首相と距離を置かれているようです。
このままだと自分の身がやばいと思われているのでしょう。
言うだけで、尾身会長も具体的な方策を打ち出していません。
ご自分が関係している国立病院医療機構でコロナ感染者受け入れできるのに、ほとんど受け凍てていません。
補助金を受けながらコロナ患者受け入れ拒否の病院が…尾身会長のお膝元も“元凶”の一つだった
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b1a49173129c526aa5342c6e5445a5f9a9493b
なぜ大手のマスコミは追及されないのでしょう?
また野党も追及しないのでしょうか?
いくら立派なことを言っても行動がまさにその人の考え方です。
行動が伴わない人が発言する美辞麗句は、虚偽のように聞こえてきます。
■「国民のための働く内閣」をアピールしていたのだが…
「新型コロナウイルスが経済に与える影響や内外の経済動向を注視しながら、躊躇(ちゅうちょ)なく必要な対策を講じる」
これは昨年10月26日の菅義偉首相の所信表明にある言葉だ。菅首相はデジタル庁の創設や温室効果ガスの大幅削減、安心安全な東京オリンピック・パラリンピックの開催など具体的な政策を並べ、国民に対して「仕事師」としての自分を強くアピールした。
閣僚に対しても「国民のための働く内閣」をスローガンに据え、「一つひとつの仕事に真面目にこつこつ取り組む姿勢を示すことが重要だ」と訓示した。
菅首相には二世政治家や官僚出身議員によくある門閥、学閥、財力のいわゆる地盤・看板・カバンの支えがなく、「たたき上げの苦労人」「庶民派」のイメージが強かった。周りの意見や考え方をよく聞いて判断し、人心を掌握できる人物だと思われていた。
しかし、最近の菅首相の言動を見ていると、それとは真逆のように思えてならない。果たして国の舵取りという重い責任を担うことができる政治家なのだろうか。
■尾身茂会長は「救える命が救えなくなる」と警告
ところで、政府の新型コロナ対策分科会が8月12日、東京など緊急事態宣言の発令されている6都府県について2週間限定で感染抑制策の強化を求めるよう提言した。
分科会の尾身茂会長は「救える命が救えなくなる」と警告し、東京での人出を緊急事態宣言発令前の5割まで減らすなど市民に外出の自粛を求めるとともに、政府と自治体には総力を挙げた医療提供体制の強化を訴えた。医療現場が逼迫(ひっぱく)し、新型コロナ治療以外の診療までできなくなる医療崩壊を防ぐための要請である。
この日、爆発的な感染拡大によって全国の1日当たりの新規感染者数は、過去最多の1万8888人を更新した。ワクチン未接種の若い人や中年の感染が多い。重症患者も増えている。とくに都内では病院のベッドが埋まり、入院できない自宅療養者が急増中だ。爆発的感染拡大の原因は感染力の強いデルタ株の流行にある。感染の急拡大が起きることは、欧米の感染拡大の状況から判断してかなり前から分かっていた。
・・・。
■「史上最強の官房長官」と与党内の評判は高かった
■「私に逆らうようなら異動してもらう」と脅すことも
■「菅首相に命と暮らしを任せて大丈夫なのか」と朝日社説
■朝日社説は「裸の王様」とまで酷評する
■「政府が楽観的な見通しに固執し、対策を怠ってきた」と毎日社説
■「専門家の知見を軽視する姿勢も変わっていない」
感想;
所詮、菅首相には下記がなかったのでしょう。
・国民のために政治を行う
・コロナ対策を行う
また人としての成熟度が不足していたのでしょう。
脅して行うなど、いじめと同じです。
自分の能力なければ専門家の意見を傾聴する姿勢がありません。
その専門家も自分に都合の良いことだけを言う人を集めています。
尾身会長もその一人ですが、最近は菅首相と距離を置かれているようです。
このままだと自分の身がやばいと思われているのでしょう。
言うだけで、尾身会長も具体的な方策を打ち出していません。
ご自分が関係している国立病院医療機構でコロナ感染者受け入れできるのに、ほとんど受け凍てていません。
補助金を受けながらコロナ患者受け入れ拒否の病院が…尾身会長のお膝元も“元凶”の一つだった
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b1a49173129c526aa5342c6e5445a5f9a9493b
なぜ大手のマスコミは追及されないのでしょう?
また野党も追及しないのでしょうか?
いくら立派なことを言っても行動がまさにその人の考え方です。
行動が伴わない人が発言する美辞麗句は、虚偽のように聞こえてきます。