幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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「1万円でどうや」歓楽街に増えた立ちんぼ 大阪、摘発女性の半数はホスト絡み ”寂しさをホストの疑似恋愛で埋める”

2023-12-17 12:17:12 | 社会

「1万円でどうや」 ホテルのネオンがほの暗く照らす路上で、まだあどけなさの残るミニスカートの女性に、スエット姿の中年男性が声をかけた。女性が首を振ると、男性は「1万3千円」に釣り上げた。交渉が成立したのか、2人は手をつないでホテルの中へ消える。直後、白いコートを着た20代ぐらいの女性に入れ替わり、やって来たサラリーマン風の男性と交渉を始めた。 
 奥には女性に話しかける男性も 11月下旬、ホテルや飲食店が密集する大阪・キタの兎我野・太融寺エリア。あるホテルの名前から「アメリカン通り」と呼ばれる一角では、街頭に立って売春の客待ちをする「立ちんぼ」の女性が毎日のように並ぶ。 
 8月以降、大阪府警はミナミを含む路上での立ちんぼの一斉摘発を続ける。これまでに売春防止法違反容疑で17~35歳の女14人を逮捕し、4人から任意で事情を聴いた。高校生や大学生も含まれるが、多くは無職。相場は1回1万5千円ほどだが、昨春以降、約5400万円を売り上げたという女もいた。 
 「ホストに貢ぐため」「ホストの推し活(支援)のため」-。府警によると、摘発した女の半数以上が売春に手を染めた理由としてホストクラブを挙げた。捜査幹部は「ホストに貢ぐため、好きな時に手っ取り早く稼ぎたかったようだ。ただ、ホストに売春を強要されたケースは確認できなかった」と明かす。 
 × × 新型コロナウイルス禍が明けて以降、東京・歌舞伎町や大阪のキタ、ミナミといった歓楽街では、立ちんぼの女性がとみに増えた。ある大阪府警の関係者は「今の立ちんぼは、昔とは違う」と明かす。 かつての立ちんぼは暴力団の管理下で行われ、元締めの組関係者を摘発すれば一気に解決につながった。
 これに対し、今は女性が自らの意思で街頭に立っているため組織性がなく、摘発してもすぐに別の女性が現れる〝いたちごっこ〟の状態だという。 兎我野・太融寺エリアの近くに長年住み、地元商店主らでつくる「キタ歓楽街環境浄化推進協議会」の副会長、難波(なんば)啓祐さん(53)は府警と協力し、週1回のペースでアメリカン通りなどを見回る。今後は通りの薄暗さを解消する照明や、売春行為を警告する掲示板の新設も検討していく。 「治安が悪くなれば周辺に広がる。われわれの住環境をよくすることが防波堤になる」。難波さんはそう強調し、再び見回りに向かった。



感想
 警察が取り締まっても効果はないでしょう。
なぜ若い女性がホストの疑似恋愛で寂しさを埋めようとしているのかを知り、その対策をしていく必要があるように思います。
 文科省の教育がおかしくなった結果、起きてきた一つの事象のように思えてなりません。

イソップ寓話『北風と太陽』
北風政策だけでは問題は片付きません。

【紫式部】わたしは人の集まりが苦手!現代人も思わず共感してしまう1女性としての素顔と天才の孤独とは? "自分の個性を生かす”

2023-12-17 01:27:01 | 社会

いま世の中を見わたせば、いつも皆と一緒が大好きな人もいれば、「飲み会とか〇〇会とか、気を遣う集まりは苦手だな」と思う人まで、本当に様々です。

そして今から1000年以上もの昔、紫式部と呼ばれた偉人も、性格は完全に後者でした。

“人が苦手”・・歴史の教科書に掲載されたり、大河ドラマの主役になったりするような彼女も、1人の女性として、実はこの事が大きな悩みでした。

それは一体、何故だったのでしょうか。この記事では、分かりやすい例えやエピソードを交え、お伝えして行きたいと思います。

おしゃべりより書物が好き!

もともと彼女は貴族“藤原氏”の一族で、“藤式部(とうのしきぶ)”と呼ばれていたと言います。

それだけ聞くと「おお、名門のエリートか!」などと思えてしまいますが・・同じ藤原氏でも境遇は様々。

頂点の栄華を極め、実質として日本を動かしていた“藤原道長”レベルから、日々の暮らしも不安な家系もあり、彼女の父は後者でした。

また当時の貴族は“世渡り”のスキルが極めて重要で、権力者に気に入られたり、人脈を築いてうまく立ち回れるかが、出世を左右しました。しかし父は不器用な性格で、その真逆。

学問には秀でて1流の教養はありながらも、なかなか良い地位にはありつけず、仕事をもらうのも一苦労。そんな血を“藤式部”もたっぷりと受け継いでいたのでした。

なお母は幼くして亡くなり、男手ひとつの環境で育てられたため、当時は男の学問とされていた漢字の読み書きを教わり、おかげで様々な書物を読み解ける知識を持っていました。

そのため黙々と書物を読み耽ったり、静かに物事を考えることが大好きな、文学少女となったのです。

反対に多くの女性は漢字が読めず、娯楽も少ない平安時代ですから、大きな楽しみといえばおしゃべり。

「○○さんって実は・・。」「○○様ってステキだわ〜!」といったウワサ話などが、大好物です。

しかし“藤式部”からすれば、それらはどこか薄っぺらい世界に思え、それなら深い話のできる特定の人か、ひとり書物の世界に親しむ方が、幸せと思えてしまうのでした。

あんな職場に行きたくないわ!

しかし“藤式部”の突出した教養は特別であり、ある日、「その才を活かして皇后に仕えぬか?」というオファーが来ます。そうなれば当然、大きな給料が貰えますから、父の収入が少ない一家にとっては大チャンス。

ただ宮中に行くとなれば大勢の女官と過ごしますから、本人は嫌がったのですが、説得されて勤めに行く事になりました。

ところが“藤式部”は和歌を読むのは得意でも、空気を読むのは大の苦手。

相手をおだてたり、オブラートに包んだ物言いはせず「それは違うのではないでしょうか」「それは○○に書かれてますから、とくに新しい話ではないですね」などなど・・。

正論や知識や、本質をついた言い回しをズバズバしてしまい、そのことが陰口やウワサ話の嵐に繋がってしまいます。

「“藤式部”ってホント、愛想ないわよね」

「あなた達とちがって頭がイイのよ〜っていうあの態度、腹たつわ〜!」

分からない場所で言うだけでなく、嫌味やいじめのような事もあったかも知れません。

“藤式部”はうつ状態になってしまい、現代に例えれば「もう会社に行きたくありません!」といった宣言をして、実家に逃げ帰ってしまったのでした。

ベストセラー作家になったけれど・・。

さて、“藤式部”はのちに“源氏物語”の作者として、当時の有名人となります。いちど職場を逃げ出した彼女でしたが、たびたび説得されるなどして、再び宮中へ。

お仕事の傍ら、執筆した源氏物語が口コミで広まると、たちまち大評判に。ついにはウワサを耳にした、天皇の手元にも渡りました。そして、それを読んだ一条天皇は言いました。

「この物語の作者は、たいへん深い知識がある。日本書紀に触れていなければできない表現も多く、じつに素晴らしい!」

とうじ紛れもなく日本の頂点たる“帝”に、ここまで褒められたのです。源氏物語の評判はますます上がり、とくに教養のある身分の高い貴族の間でも、認められて行きました。

一見するとイイ事づくめですが、しかし・・。

「“藤式部”って、いつもエラい方に取り入って、鼻につくわ!」

例えば現代、1女性社員が難しい科学や哲学の知識が豊富・・あるいは“10ヶ国語を話せる”などのスキルがあり、社長や役員が「おお〜、キミは本当に有能だなあ!」などと特別視されれば、嫉妬や羨望がうずまくといった構図です。

あるいは・・

「源氏物語の作者って、どんなステキな方かと思えば、ずいぶん地味ね。」

「愛想もないし、ガッカリだわ・・。」

もちろん本人は悪くないのですが、有名人となったことで、人々の興味や関心が集中。やたら観察され、勝手に落胆されるというのも、辛いものです。

藤式部「わたし、ゆっくり物語が書きたいので、実家に帰ります!」

こうして再び、宮中から逃げ帰ってしまったのでした。

こんな飲み会イヤ、はやく帰りたいわ!

この様に紆余曲折はありましたが、しかし高位の貴族に認められた事実は大きく、再び説得されて宮中へ戻ると、大事な儀式の役目や、その記録係を任されるなど、当時トップレベルの人物達にも、極めて近しい立場となって行きました。

そしてある日、天皇の子ども誕生を祝う“宴”に列席していた、“藤式部”。

貴族達はみんな酔っぱらって、かなりハメを外した雰囲気となって行きました。

そうした中、源氏物語の話題が出ると、会場は大盛り上がり。しかも「この場に、その作者がいるらしい」という話になると、ある貴族は言いました。

「わたしの愛しい、愛しい“紫さん”はどこかな〜?」

「あっはっは!」

「おおー“紫どの”、はよう出てきてたもれ〜!」

“紫”というのは、源氏物語のヒロイン名ですが、ただでさえ人見知りな“藤式部”は恥ずかしさのあまり、几帳の後ろに身を隠してしまいました。

作者が、じぶんの書いた物語の、登場人物で呼ばれると恥ずかしいのか?

これは現在でも人によるかも知れませんが、いま流行りの“鬼滅の刃”に例えれば、作者の方が「ねずこちゃん、出てきてー!」と言われているような感覚でしょうか。

ちなみにこの前後から、“藤式部”は“紫式部”という名で呼ばれ、それが定着したと言います。

・・話は戻り。彼女が身を隠していると、そこを権力者の最高峰、藤原道長が見つけに来ました。

「んん〜、何をしておる?我らの宴が不満かね?」

紫式部「い、いえ。決してそのような!」

紫式部の目線で見れば、想像しただけで肝が冷えそうなシチュエーションです。

道長「ふむ・・。では、今この宴にふさわしい和歌を詠めたならば、許してやろう」

普通であれば、とてつもない無茶ぶりに思えますが、そこは紫式部。

いかにいかが 数えやるべき 八千歳(やちとせ)の あまり久しき 君が御代をば

道長「うむ、これは見事!若宮さまも、お喜びになろう!」

もしかすると意地悪でなく、はじめから紫式部を立てる行動だったのかも知れませんが・・いずれにしても、ずば抜けた教養に身を救われました。

これを機に、紫式部はさらに色々な人物から、認められていく事になりました。

紫式部の素顔

ここまで、ややネガティブなエピソードにフォーカスしてしまいましたが、歴史上の偉人たる紫式部も「自分と似ているところがあるかも」「可愛らしい」など、シンパシーを感じる部分があれば、幸いです。

もちろんこれは、彼女を語るほんの一部でしかなく、その人生は他にも様々な出来事にあふれています。

2024年の大河ドラマ「光る君へ」においても、その生涯がどのように描かれるのか?今からとても、楽しみです。

感想
 明朗活発、人とのコミュニケーションも上手い。
それが良いのであり、それができない人は問題があるように思われたり、そう思いこまされている場合もあります。

 時間は限られています。
その時間を自分が使いたいように使う。
無理に人に合わせたり、人と付き合ったりしなくても良いのだと、自分に言い聞かせて、自分なりのやり方を見つけていくことなのでしょう。

 もちろん仕事や社会での人とのコミュニケーションはある程度必要なので、その技術というかノウハウは身につけることは自分を楽にすることにもなりますね。
 人付き合いの脚本書いて、演じて、そして監督も兼ねる。
そしてスタッフの意見も参考にしながら、良い作品を創っていく。

 紫式部の源氏物語は多くの作家によって現代語にされています。
瀬戸内寂聴さんのを読みました。
今度、角田光代さんのを読んでみたいと思いました。