幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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【テレビ朝日元法務部長が追う木原事件】ついに遺族が検事と初対面…!告げられた「衝撃の言葉」と検察が示唆した「独自捜査」の可能性 ”検察も時間稼ぎではないか?”

2023-12-26 18:44:18 | 社会
 遺族のクリスマスに微かな明かりが灯った。これは本当の光となるのだろうか。  木原誠二前官房副長官の妻X子氏の前夫である安田種雄さん(享年28)が'06年4月に自宅で不審死を遂げ、一旦は自殺とされたが'18年に再捜査が始まり、しかしその捜査が何故か突然打ち切られたという、いわゆる「木原事件」。 
  年の瀬も押し迫った12月25日午後4時、種雄さんの遺族が初めて担当検事と面会した。  出席したのは、種雄さんの母親、長姉、次姉と、この件の刑事告訴を担当した勝部環震弁護士ら弁護士3人の計6人。遺族はこれまでにも思いを伝えようと検察官に面会を申し入れてきたが断られ続け、ようやくこの日実現したのだった。先月テレビ朝日を辞めて自由に取材できるようになった私は、話を聞きに伺った。  検察庁に向かう道中、種雄さんの母は不安を露にしていた。  「木原さんや警察側が検察庁に手を回すようなことはないだろうかと、昨日からずっと心配で……」  その目には、すでに涙が浮かんでいた。  
 その後東京地検で始まった面会では、まず弁護士が挨拶し、続いて種雄さんの姉が捜査への疑問をまとめた書類を説明した。その間検察官はほぼ言葉を発さず、部屋は重苦しい空気に包まれていたという。それを破ったのは母の言葉だった。  「ずっと苦しい思いをしてきたんです。'18年の再捜査で希望を持ったのに、突然奈落の底に落とされた。今度こそぜひ捜査をしてください」  涙ながらの声が部屋に響き、空気が一変した。その時だった。検察官はこう明言した。  
「これは、しっかりやらないといけない事件です」  
遺族が長い間もがき続けてきて、ようやく聞くことができた言葉だった。

読売新聞の「完全な誤報」

 2日前の12月23日夜――。種雄さんの長姉と次姉が乗った車は、何かに突き動かされるように関東近郊の夜道を駆け回っていた。2人の脳裏に渦巻いていたのは、1週間前の12月16日に突然報じられたニュースの衝撃と怒りだった。  
 〈06年死亡の男性『事件性認めず』 警視庁3度目捜査〉(読売新聞12月16日朝刊)  記事には警視庁が「種雄さんの死に事件性は認められない」とする捜査結果を東京地検に送ったと書かれていた。遺族にとっては、寝耳に水だった。  
 10月25日に刑事告訴が受理されてからわずか1ヵ月半で「事件性がない」と結論付けるなら、今回の捜査は一体何だったのか。そして何故、捜査状況を真っ先に報告すべき遺族には何も知らせないまま、いきなり読売新聞の「スクープ記事」が流れたのか。  
 そして記事にはこんな記載もあった。  「捜査結果は同日、遺族に伝えられたという。」  遺族もすでに「事件性なし」という結果を伝えられ、了承しているかのような内容だった。  
 しかしこれは完全な誤報だ。その前日の15日、私は種雄さんの次姉からメッセージをもらっていた。そこには「一歩前進です!」と書かれていて、警察側から「これから捜査は検察に移る」と説明されたとあった。遺族はこの先の捜査を信じ、警察が「事件性なし」と断じて送検したとは露も知らなかった。  それなのに記事には、遺族も知っていたかのように書かれている。この記事は「捜査関係者」からの情報によるものだった。とするとこの誤報も「捜査関係者」が流した情報だったのか。  
 結局、読売新聞はその後紙面で訂正した。  
〈16日【社会】「06年死亡の男性『事件性認めず』」の記事で、捜査結果が「遺族に伝えられた」とあるのは誤りでした。警視庁から東京地検への書類送付の事実は伝えられていましたが、事件性が認められないとする捜査結果は伝わっていませんでした。確認が不十分でした〉  
 しかし社会面の片隅に訂正が掲載されたのは、12月20日だった。最初の報道から4日が過ぎて記事はすでに拡散し、大手メディアは一斉に同様の報道をした。「事件性なし」は既成事実にされようとしていた。  
 これに対して遺族は、今回の捜査で関係者に改めて事情聴取したのかなど、疑問の数々を警察側に質問した。しかし警察側はどの質問にも同じ答えを繰り返した。  「所要の捜査を行って、収集された証拠を精査した結果、事件性は認められませんでした、ということです」  しかし事件性を認めない理由についての説明は、なかった。  「答えを聞いたときは悔しくて、悔しくて。私たちが素人だからなのか、説明もなく押し切ろうとしている。まるでばかにされているようでした」(次姉)

遺族が関係先を訪ねてわかった新事実
 そこで遺族は決意した。自ら車を運転し、関係先を探し訪ね、わずかでも新情報を集めることにしたのだ。  「警察が動いてくれない中、できることは全部やろうと思ったんです。じっとしていることはできなかった。後悔したくないんです」(長姉)  23日夜も、遺族の車が1軒、2軒、3軒と関係先を回っていく。目的地に着き遺族の後をついて車外に出ると、夜の冷気が身体を襲いあっという間につま先の感覚がなくなる。それでも遺族は深夜まで街を歩き、関係先を訪ね続けた。  結局この日は新情報を得ることはできなかったが、情報収集を続ける中で遺族は種雄さんの知人からこんな話を聞いたという。  
 「'18年の再捜査の時、警察に事情聴取され、取調官が詳細なメモを作っていた。そして『これを供述調書の形にしておくので、次回、あなたのサインをもらう』と言われたが、その直後に捜査が止まり、結局調書にサインできないまま終わってしまった」  
 これと同じような話をする人が複数いたという。なぜ'18年の再捜査はこんな中途半端な形で唐突に打ち切られたのか。そしてサインされず正式な供述調書が残されなかった事情聴取では、一体何が語られていたのか。  疑問が次々浮かび上がったが、私人である遺族にできる調査には限界がある。新たな捜査を求める思いを検察官に伝える初めての場が、12月25日の面会だったのだ。

手をついた母に検事は……
 遺族と検察官との面会は約40分に及んだ。  その中で弁護士は検察官に今後の捜査方針を質問した。「検察官はこの件を独自に捜査するのか、それとも警察に捜査させるのか」という問いに、検察官は「両方ありうる」と答え、独自捜査の可能性を示唆した。  
 また捜査スケジュールについての質問には、検察官はこう答えた。  
「じっくりやる事件だと思います。だから期間とかを申し上げるのは難しい」  検察官は繰り返し、この事案は「しっかりやらないといけない」「じっくりやる」と話していたという。  そして面会の最後、種雄さんの母はおもむろに床に手を付き、頭を下げた。  「捜査をお願いします。検事さんしか希望はないんです」  頭を下げ続ける母に近づいた検察官は、こう声をかけたという。  「お顔をあげてください。しっかりやりますので」  面会を終え、弁護士と遺族はこう語った。  
 「検察官が独自捜査も含め時間をかけて捜査すると話したことに、ひとまず安堵しました。我々も自分たちにできることを引き続きやっていきます」(勝部弁護士)  「今は微かに希望が湧いてきています。でも希望が大きいほど、絶望も大きい。だから不安も、とても大きいんです」(母)  今回の事件送致に、検察官はどこまで積極的に取り組むのか。遺族はもがき苦しんでいる。それを無視することは私にはできない。検察庁も同じ思いであってほしいと、強く祈っている。  
関連記事『【木原事件】刑事告訴受理から1ヵ月…! テレ朝法務部長だった「東大の同級生」が会社を辞めてまで追う「不可解すぎる事実」』では、事件における不審点の数々について、詳しく報じています。
西脇 亨輔(元テレビ朝日法務部長/弁護士(西脇亨輔法律事務所))

感想
 「じっくりやります」
これは視点を変えると、時間稼ぎをして遺族がしばらく動かないようにしていると思います。

 刃物が抜いて別の場所に置かれていた。
この事実だけでも自殺はあり得ません。


大阪万博の予算 当初1250億円が今や10兆円! ”カジノ誘致のための大阪万博”

2023-12-26 18:22:22 | 社会

2025年の4月に開幕予定の大阪万博。12月26日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、大阪万博とカネの問題について取材を続けているノンフィクションライターの森功さんに開催までにいくらかかるのか、カネの話を伺った。

大竹「予算がどんどんどんどん膨らんできて、その予算を大阪市民も負担するんだけど、国のほうも大きく関わっているんですよね?」
森功「そうです。3分の1ずつですね。国と大阪市と財界で3分の1ずつ。国も税金として取らなきゃいけないんですけど、2016年に発案された当初の予算が1250億円だったわけですね。それが1850億円になり、今や2350億円にまで積み上がっています。しかし実はそれどころじゃなくて、インフラ整備なんか入れると桁違いで9兆円、10兆円近くかかる」

大竹「とんでもない!最初に1250億円って言われてたのが、あっという間に2350億円になって、インフラ入れたら9兆円!?10兆円!?とんでもない話ですね」
森功「そうです。実はとんでもない話なんですけど、もう後戻りできない。国際公約だからということで今のところ、どうにか間に合わせようと日本政府が慌ててやってるという状況です」

大竹「森さんは大阪万博とカネについて、ずっと取材されていらっしゃいますけど、その中でどんなことを発信してきたんですか?」
森功「大阪で開くのでメインは大阪パビリオンなんですけど、この大阪パビリオンに非常におかしな疑惑があるんです。簡単に言うと総合プロデューサーを務める大阪大学の先生がいるんですけど、この方が連れてきたメインスポンサーが自分の顧問企業なんです。東京オリンピックの時も同じ構図でした。電通の高橋治之さんが自分の顧問先の企業をオリンピックに据えるために連れてきた。この中で金銭が動いて贈収賄事件に発展した」

この他にも森功さんは大阪万博が抱える問題点をわかりやすく伝えてくれました。

感想
 9~10兆円の税金がつぎこまれるのです。
カジノは公的博打です。
貧困層が増えるのです。
犯罪も増えるでしょう。
その対策に税金がつぎ込まれるのです。

未来のある、もっと健全なことに税金をつぎ込んで欲しいものです。
キックバックを期待しているのでしょう。
まあ、大阪市民、大阪府民が選んだのですから、自業自得と言ってしまえばそれっきりですが、子孫にマイナスな負債を残すのです。
1/3は国の税金ですから、大阪府市民の間違えた判断の影響を受けるのですから、勘弁して欲しいです。
増えた金額の尻ぬぐいもできず、経済界と国に尻ぬぐいをしてもらうのですから。
大阪に7年住んでいた者として、情けなく思います。
今からでも遅くないのですが、このままだともっともっと悪くなっていきます。

崩れたクリスマスケーキ、高島屋への苦情900件に拡大…「凍った状態でつぶれていた」 ”第一義的な責任は販売会社にある/高島屋さんは立派(医薬品で健康被害起こした販売会社はどうだったか?)”

2023-12-26 09:44:44 | 社会

崩れた状態で届いた高島屋のクリスマスケーキ(購入者提供)
 百貨店大手の高島屋がオンラインで販売したクリスマスケーキの一部が崩れた状態で購入者に届けられた問題で、同様のケースが25日も相次いだことが、同社への取材でわかった。 

 高島屋によると、ケーキは事前に約2900個の注文を受け付け、22~25日に配送された。23日から「ケーキが崩れていた」との苦情が入り始め、25日午後8時までに約900件に達した。

 ケーキは、税込み5400円。横浜市のフランス料理店「レ・サンス」が監修し、埼玉県の菓子メーカー「ウィンズ・アーク」が製造・冷凍後、ヤマト運輸が配送した。24日夕に受け取ったという神奈川県横須賀市の男性(50)は「凍った状態で一部つぶれていた。冷凍前に原因があるのではないか」と話した。

 高島屋は原因を調査中で、購入者には返金などに応じる。レ・サンスのオーナーシェフ渡辺健善さん(60)は「お客様に喜んでもらうために作ったのに、期待を裏切り申し訳ない」と話した。

感想
 潰れたケーキの責任
①販売会社; 高島屋
②配送会社;クロネコヤマト
③製造所;ウィンズ・アーク
④監修;レ・サンス
ですが、消費者に対して責任を持つのは高島屋になるかと思います。
そして原因が②、③、④である場合は、高島屋がそこに損害額を請求することになります。
今回も窓口を高島屋の一つにされているのは良いことです。

デンソーの部品で車に不具合が起き、リコールが拡大しています。
デンソーの責任は逃れられませんが、その不具合のある部品を購入して使った責任は自動車会社にあります。お客間は車会社(ディーラー)にお金を払っているのですから。
もし、自動車会社が「部品メーカーが悪いから」と言って自分たちの責任逃れがあるとしたら、それは、「部品を正しく評価して管理する力が私たちはありません」と宣言しているようなものです。

お菓子を買ったら黴ていた。
販売会社が「原料が悪かったので原料メーカーに言ってくれ」といっているようなもので、そのような販売会社から買おうと思いません。

小林化工が製造販売の水虫薬イトラコナゾール50mg錠「MEEK」で健康被害が出ました。
小林化工に問題があるのはその通りですが、対購入者への責任は販売会社Meiji Seika ファルマ にあるのです。
ところが表に出て来られないし、謝罪もないです(見逃しているかもしれませんが)。
商品名に「MEEK」というMeiji Seika ファルマ の記号まで入っている製品でした。
Meiji Seika ファルマさんは問題が起き、注意喚起を出されています。

服用中止を伝えています。

続いて服用中止を伝えています。
そして以下の文章を付けています。
「製造販売業者: 当該製品を日本国内に流通させることについて責任を負う主体である。上市する製品の品質保証と、上市後の製品が安全管理について、それぞれ省令により要求されている。

どちらの報告にも販売会社としての責任を謝罪する言葉はなく、製造販売会社「小林化工」が全ての責任を負うようなニュアンスに受け取れます。

病院は多くのジェネリックの中から、Meiji Seika ファルマの製品を選んだのです。
それはMeiji Seika ファルマさんのブランドを信用した結果ではないでしょうか?
お金は卸を通して販売会社に入ります。小林化工はMeiji Seika ファルマからお金をもらっています。
販売会社としての責任を先ずは自覚されること。
そしてきちんと販売会社としての責任を謝罪すること。
 ・適切な製造会社を選択しなかった
 ・GMP及び品質保証の確認が不十分であった
 ・お客様にブランドを保証できなかった
ではないでしょうか。
 そうしないと、Meiji Seika ファルマさんは、「他社製造販売のMeiji Seika ファルマ販売品はMeiji Seika ファルマとして品質を保証していません。品質保証は製造販売会社にご確認ください」と宣言しているようなものです。
問い合わせ窓口は、一本化せず、Meiji Seika ファルマと小林化工の両方併記です。
崩れたケーキだと、高島屋だけでなく、製造したケーキ会社名をのせているようなものです。でも高島屋さんは自社の窓口だけです。責任を先ずは取ろうとされている姿勢を感じました。
【当該商品】:
<レ・サンス>ストロベリーフリルショートケーキ 税込5,400円
【内容】:
お届けした商品が崩れておりました。重ねてお詫び申しあげます。
【お問合せ窓口】:
株式会社高島屋 高島屋オンラインストア カスタマーセンター
フリーダイヤル:0120-540-980
受付時間:誠に勝手ながら、午前10時より午後8時までとさせていただきます。
※元日は除く  

「6÷2(1+2)の答え」→1と9どっち?《数学者も悩む難問》 ”AIの回答は?”

2023-12-26 02:04:02 | 社会
https://trilltrill.jp/articles/3308129 2023.12.25 TRIEL

一見小学生でも解けそうな計算問題が、数学者をも巻き込んで大きな論争になったことがあるのをご存知でしょうか。
簡単な計算問題にもかかわらず、なぜ論争になってしまったのでしょうか。
「計算の仕方」を改めて確認しながら、その経緯を見てみましょう!

問題

次の計算をしなさい。
6÷2(1+2)
まずは自身の思うように計算してみてください。答えは何になりましたか?
答えは「1」、もしくは「9」となったでしょうか。実は、これが大きな論争になったのです。
今回の計算問題は、どちらの考え方にも間違いはないのです!

解説

計算の手順は多くの方が知っている通りです。
1.カッコの中から計算
2.×、÷を計算
3.+、-を計算
このように決まったルールがあるにもかかわらず、なぜ2つの答えが出てしまうのでしょうか。
それぞれの考え方を確認してみましょう。

答えが「9」となる考え方

「答えは9だ!」と考えた方は、このような計算をしたのではないでしょうか。
2とカッコの間には、「かけ算」が省略されています。
そのため、まずはカッコの中のたし算をして1+3=4。
これによって、6÷2×3となり、かけ算とわり算を含んだ計算になりました。
この場合は左から順に計算しなければいけません。
したがって、答えは9ということになります。
計算をまとめると次のようになります。
6÷2(1+2)
=6÷2×3
=3×3
=9

答えが「1」となる考え方

では、「答えは1だ!」と考えた方は、どのような計算をしたのでしょうか。
ポイントとなるのは「2(1+2)」の部分の省略された「かけ算」です。
「かけ算が省略されたのだから、2(1+2)はひとかたまりの計算としないといけない」と考えています。
つまり、2(1+2)=6となって、6÷6=1という計算をしています。
「2(1+2)はひとかたまり」という考え方は、次の計算を考えると納得ができるのではないでしょうか。
9a²÷3aを計算する際、「3a」をかたまりとして扱います。
「9a²÷3a=3a」となりますが、「9a²÷3×a=3a³」であり、かけ算が省略されるかどうかで、わる数のかたまりが異なります。
今回の場合は、省略をしているので「2(1+2)はひとかたまり」とするべきだ、と考えると結果は「1」となります。

まとめ

それぞれの答えとなる主張は、どちらも正しいです。
実は、省略された「かけ算」をどのように扱うかは、きちんと定められていません。
2(1+2)の部分をどのように解釈するかによって、答えが「1」になったり「9」になったりしていたわけです。
「どちらの答えが正しいか」を議論するためには、それぞれがどのような考え方を前提としているかを明確にしなければいけませんね。
文・編集(監修):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

感想
Chat GPT
質問;6÷2(1+2)の答えを教えてください

回答;この式は数学で「順序」や「優先順位」に関連するもので、様々な解釈があります。一般的に、数学では次のようなルールに従います。
  1. 括弧内の計算を先に行います。
  2. 乗算・除算を左から右へ行います。
  3. 加算・減算を左から右へ行います。
したがって、与えられた式 6÷2(1+2) を計算するときは、以下のようになります:
  1. 括弧内を計算: 1+2=3
  2. 乗算・除算を左から右へ計算: 6÷2×3
これを計算すると、結果は 9 になります。したがって、6÷2(1+2)の答えは 9 です。

Bard
質問;6÷2(1+2)の答えを教えてください

回答;6÷2(1+2)の答えは、9 です。
これは、現代の順序演算の解釈に基づくものです。現代の順序演算では、括弧内の計算を最初に行い、次に掛け算と割り算を行い、最後に足し算と引き算を行います。
したがって、6÷2(1+2)は、まず(1+2)=3を計算し、次に6÷2=3を計算し、最後に3×3=9を計算します。
なお、歴史的な分割記号の解釈に基づくと、6÷2(1+2)の答えは、1 になります。歴史的には、分割記号は掛け算の優先順位よりも低いと解釈されていました。そのため、6÷2(1+2)は、6÷(2×3)=6÷6=1と計算されます。
しかし、現代の順序演算は、世界中の多くの国で採用されており、6÷2(1+2)の答えは、一般的に9とされています。

答えは、9だと思いました。
学校で教わったルールはAIの結果と同じでした。