幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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【独自】17年前の不審死で新展開 解剖医「自殺」断定せず ”解剖で自殺の根拠なしなのにどうして警察は自殺と断定したのでしょう?”

2023-12-06 17:53:00 | 社会

木原誠二・前官房副長官の妻の元・夫が2006年に死亡したことについて、遺族側が、元・夫を司法解剖した医師と11月24日に初めて直接面会し、自殺と断定できないとする見解を確認したことがわかった。 テレビ東京が独自に入手した遺族側の「上申書」は、12月5日付で、警視庁大崎署と東京地検に送付された。そこには、元・夫の安田種雄さん(当時28歳)を解剖した医師による「死体検案書」が添付されていて、直接の死因を「失血及び右血胸」とし、死因の種類を「自殺」ではなく、「その他及び不詳の外因」と結論付けている。

17年前の不審死で新展開 解剖医「自殺」断定せず
安田種雄さんの死因をめぐっては、2018年に警視庁が事件性があるとみて再捜査を開始したものの、警察庁長官が今年7月、「自殺と考えて矛盾はない」「事件性は認められない」などと個別事件にコメントするという異例の事態に発展した。遺族は10月、再捜査を求めて警視庁に告訴し、受理されている。 遺族は今回の上申書の中で、「(医師の)死体検案書には、他殺であることと整合的な事実が記載されており、自殺と考えるべき医学上の理由は何ら記載されていません」とし、警視庁と検察庁に対し、積極的な捜査と真相解明を改めて求めている。


感想

日本が司法国家なのかどうか?
警察は無実の人の味方なのか?それとも犯罪者が権力者なら犯罪をもみ消すのか?

この事件の警察と検察の態度が日本の司法の現状を現わしているのでしょう。

小池都知事「高校授業料無償化」方針 「素晴らしい」と佐々木俊尚が評価 ”流石小池都知事! 近隣県の私立高校を潰す深謀遠慮な策”

2023-12-06 14:40:40 | 木原誠二元官房副長官

ジャーナリストの佐々木俊尚が12月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。小池都知事が意向を表明した高校の授業料無償化について解説した。

東京都が高校の授業料を無償化へ ~所得制限撤廃で調整

 高校の授業料の実質無償化について、小池都知事が来年度(2024年度)から所得制限を撤廃する方向で検討していると表明しました。

私立高校の場合、現在は初年度に約100万円の費用がかかる

佐々木)現在、年収910万円未満の世帯は、都立では国の支援で無償化されており、私立では都が国の支援に上乗せして助成しています。その年収制限を撤廃するという話です。年収910万円は多いように見えるけれど、世帯年収なので、夫婦共働きなら450万円ずつ収入がある人が結婚すると、900万円ですからね。多くはないのです。 
飯田)なるほど。 
佐々木)一方で、私立高校は入学金を含めると、初年度で100万円近く平均的にかかってしまう。それぞれ年収450万円の夫婦が結婚して子どもをつくり、その子どもが高校に入るときに100万円が必要になるのは、負担としては多いはずなので、いい政策だと思います。逆に、「東京に人が集まりすぎるのではないか」と言われているくらいです。埼玉など東京都の境界近くに住んでいる人であれば、高校の授業料が無償化になるなら「県境をまたいで引っ越した方がいいのではないか」と判断するかも知れません。 
飯田)コロナ禍のときの支援もそうでしたが、財政の豊かなところと、そうではないところで差が出てしまう。 
佐々木)その格差が広がっていくのも微妙ですが、どこかがやらないといけないので、東京都が率先してやってくれたのは本当に素晴らしいと思います。 
飯田)子育て世代や現役世代に対する還元と言っても、国政選挙などでは受けないところもあって、打ち出す政党は少ないですよね。 
佐々木)また「ばら撒きだ」と言う人も出てきています。ばら撒きかも知れないけれど、教育は国の力すべての根源なので、少しでも学校に行ける機会を平等につくらないと、優秀な人材は育ちません。 
飯田)これで優秀な人たちが出てくるといいのですけれども。

感想
 埼玉県民の子どもが東京都の私立高校に通うと、授業料無償と言うことになります。
 そうすると、埼玉の私立高校に入るより、ちょっと通学頑張って東京の私立高校に入った方が良いということになります。
 埼玉の私立は偏差値が下がり、東京の私立はさらに偏差値が上がるのでしょう。
埼玉から優秀が生徒が東京都の私立高校へ。ところてん方式で押し出されて東京都の公立や私立高校に入れない生徒は埼玉などの私立高校へ。

 この推定は違っているでしょうか?

東京都に税金を払い、子どもが埼玉の私立に通う親は怒りが出て来そうです。
まあ、大阪万博のために大阪府以外の国民が負担するように、お互いの助け合いせ精神なのでしょう。

マイナカード“偽造”か 背景に中国犯罪組織の関与? 女を逮捕…日当は約1万6000円 ”簡単に偽造されるマイナンバーカード大丈夫か?”

2023-12-06 01:10:01 | 社会

4日、日当約1万6000円でマイナンバーカードなどの偽造を行っていたとして、26歳の女が逮捕されました。1日に「20枚から60枚作っていた」と話していて、背後には中国の犯罪組織が関与している可能性があるということです。
   ◇
4日朝、メガネにマスク姿の女が警視庁・池袋署に入りました。逮捕されたのは、中国籍の周桜婷容疑者(26)で、マイナンバーカードなどを偽造した疑いがもたれています。

警視庁が周容疑者の自宅から押収したもののなかには、偽造に使ったのか、プリンターや裁断機のようなものがありました。周容疑者が偽造したとみられるマイナンバーカードには、顔写真が印刷され、右上には本物そっくりなマークと、個人番号カードの文字も。裏面にはICチップも付いていました。

警視庁によると、周容疑者は9枚のマイナンバーカードを偽造したとみられていて、4人の顔写真を使っていたということです。背後には中国の犯罪組織が関与しているとみられ、中国にいる指示役が顔写真や住所などのデータを周容疑者に送り、それをもとに偽造していたとみられています。

偽造カードは、日本国内の指示された場所に送り、中国から報酬が払い込まれていたという周容疑者。報酬は1日あたり1万2000円ほどで、周容疑者が「やめたい」と言ったところ、1万6000円ほどにアップ。5か月間で、200万円稼いでいたとみられます。

マイナンバーカード以外にも、在留カードも偽造したとみられていて、作成した枚数については「1日に20~60枚作っていた」と話しているということです。押収されたものの中には、偽造マイナンバーカードのもととなる、ICチップが付いた白紙のカードが750枚ほどあり、パソコンからは3000件ほどの偽造用データが見つかったといいます。

摘発した偽造拠点からマイナンバーカードが見つかったのは、警視庁では初めてだということです。周容疑者は調べに対し「事実に間違いありません」「9月ごろからマイナンバーの作成依頼が増えた」などと話し、容疑を認めています。

感想
 マイナンバーカードは簡単に偽造されるのでしょう。
これだけ偽造の依頼があるということは、偽造カードでなにか儲けることができるからでしょう。
 どんな被害が起きるのか?
 既に被害が起きているのか?
起きてからでは遅いのですが。