「横峯さくら結婚 お相手はメンタルトレーナーの森川陽太郎氏」 http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20140423/spo1404231208005-n1.htm より一部引用 昨年の同大会からメンタルトレーナーとして森川氏と契約、二人三脚で歩んできた。横峯は「昨年の川奈での試合から2人で協力してゴルフに取り組むようになり、ちょうど1年になります。大切な時間を過ごすきっかけになった試合の週に入籍しようと2人で決めました」と報告した。 森川陽太郎氏 ウィキペディアより 元サッカー選手で、スペインやイタリアでプレー。 引退後27歳で株式会社リコレクトを設立。「OKラインメンタルトレーニング」というトレーニング方法で、目標を持つ人の為のメンタルサポートサービスを展開。アスリートや子ども、ビジネスマン等のメンタルトレーニングを行っている。 「OKラインメンタルトレーニング」森川氏インタビュー http://diamond.jp/articles/-/45313 より一部引用 森川「それとは反対に、『OKライン』を下げて簡単な、実現性の高いものに設定したとします。できて当然のことであっても、そのラインをクリアすると意外なほど達成感が得られるものです。その小さな達成感の積み重ねがメンタル的にはとても大事で、自分に対する信頼、自己肯定感を持つことにつながります。プレッシャーやストレスの中でも自分の100%の実力を発揮できるメンタルの状態には、自己肯定感が不可欠なんですね。 ?適切な『OKライン』の設定を通じて自分自身と向き合い、自己肯定感を高め、環境や状況に左右されずに本来の力を発揮させる――というのが、私が現在行っている『OKラインメンタルトレーニング』です」 森川「うまくいかないのは、はじめから120%の力を出そうとして、実力の80%、70%しか出せないというケースが多いですね。そのまま『OKライン』のメソッドにつながるのですが、まず自分の実力・限界を知って、それに見合ったラインをつくる。それだけで100%に近いパフォーマンスが発揮できると思います。 ?もうひとつ、アドバイスできるとすれば、本番に強くなるには『集中』と『リラックス』をコントロールすることです。そのためには、自分自身に意識を向けることが重要です。これは身体を使ったトレーニングで鍛えることができます」 森川「では、とても簡単なものをひとつずつ紹介します。 ?まずは集中力。10円玉を1枚用意して、3分間の間に何回立てられるか。それだけです。仕事や勉強を始める前にやると、切り替えにもなります。また、自分がだいたいどのくらいの回数ができるかがわかってくれば、それに満たないときは集中できていないことが、それを超えるときには集中できていることが把握できます。 ・本番で実力の100%発揮できる人の思考法 感想; 森川さんは努力家で、自ら自分を律して行動されて来られた方のように思いました。サッカーは目的を達せられましたが、サッカーでの高い目標は達成できませんでした。サッカーをやって来て学んだメンタル面でのことで新しい目的を見出されそれをゼロからスタートされ今や人気のインストラクターのようです。 「OKラインメンタルトレーニング」は、小さな成功体験を積み重ねて自信を身に付けて行く方法のようです。緊張した時、緊張をしているなと感じても、そこから先を何も考えないのは、”思考停止法”の活用のようです。10円玉を立てるのは、何かに集中することで囚われていることから気持ちを解放するためなのでしょうか。メンタルトレーニングに関してもたくさん学ばれたのだと思います。 米国のオリンピック選手のメンタルトレーニングを指導した人の本に、「結果を考えるな。上手くやろうと思うと必ず上手く行かない。結果を考えるより今何をすべきかを考えて実行する」とありました。 カウンセラーが相談者の話を聴いていると、相談者はカウンセラーに愛情を感じることがあるそうです。きっと横峯さんはたくさん話を聴いて貰えたのでしょう。かつ、人間的な魅力に惹かれたのでしょうね。 話をする、聴くはコミュニケーションの第一歩ですね。コミュニケーションが無くなった時点が縁の切れ目なのでしょう。喧嘩していてもコミュニケーションが繋がっていれば大丈夫なように思います
?プレゼンや面接の前に自分がどんな感情を持っているのかに意識を向けます、その感情をいいものとも悪いものとも評価しないようにします。緊張していれば、「緊張してるな~」ここから先は何も考える必要がありません。自分なりに緊張していても力を発揮できる状態をつくればいいのです。マイナスの感情を感じていてもマイナスの感情を受け入れ、感情と思考を一致させた状態でプレッシャーのかかる行動をすることにより本来持っている実力を発揮することができるようになります。
ロゴセラピー入門シリーズ3「精神の反抗力と運命/喪のロゴセラピー」より引用
ある日5歳の少女がルーカス(ヴィクトル・フランクル「夜と霧」の弟子)のセラピーに連れてこられた。この少女はひどい自動車事故に遭い、その際、同乗していた両親もきょうだいもすべて失ってしまったのでした。少女は情緒不安定ではありませんでしたが、いったい自分の身に何が起こったのか、まだその現実をつかめないでいるようでした。状況があまりに悲惨なために、事故の後でまだ誰もこの幼い少女に、この状況についてどのように考えたらよいかを話すことができませんでした。
この文を読んでいられるあなたがセラピストだとしたら、その少女とどのような話をするのでしょうか?「お父さんもお母さんもきょうだいもみんな、とても素敵な天国で楽しく暮らしているのですよ」と言って聞かせるでしょうか?そうすると少女は、「じゃ、私もそこに行きたい」と答えるかもしれません。さらに「どうして皆、私をおいてきぼりにして、素敵なところに行ってしまったの?」と正当な質問をぶつけてくるかもしれません。
ルーカスは、ここではいい加減な作り話や安易な慰めは避けようなくてはならないと思いました。そして少女の小さな手をとると、家族がまだ健在でいる頃、どんなことをして遊ぶのが一番楽しかったかと尋ねました。少女は夏に近くの湖に皆で泳ぎに行ったことがとても楽しかったと答えました。そこでルーカスは、少女に静かに話し始めました。
「ある日、あなたはパパとママとお兄ちゃんとでまた湖に出かけることにしたとします。家を出ようとしたときにママが『ああ、ベランダの花に水をやるのを忘れた。今日は暑いから、私たちが戻るまでに花は枯れてしまうかもしれない』と言いました。ママは『あなたたち、先に行っていて! ママは水やりしてからすぐに行くわ!』と言いました。そこであなたがママに言いました。『ママ、今日は私が水やりするから、ママは皆と先に行っていて! 私はそれをすませたら、すぐに追いかけて行く!』。それと同じことがこの事故で起こったのです。わかりますか?あなたにはまだ何かの役目が残されているのです。その仕事が何だか今は誰にもわからない。でもあなたがこれから生きて行く道のりでいつか、『ああ、このことのために私は一人で残らなくてはならなかったのだ』と気づくことが必ず出て来るはずです。わかりますか?」
少女はルーカスを大きな目で見ながら小さな頭をこっくりと動かしました。
人生の方から、自分に尋ねて来ます。この状況の中、どう生きて行きますか?私たちには、どのように生きるかの選択肢の自由があります。過酷な状況を恨み生きる。その状況の中で何か自分ができることがあると信じて生きる。ロゴセラピーは人生が自分に問いかけてくると考えます。
ヴィクトル・フランクル(「夜と霧」の著者)はナチスの強制収容所でいつガス室に送り込まれるかわからない過酷な状況の中で、生きてこの収容所を出て、母と妻にぜったいに再会するのだとの願いを生きがいに生き続けます。多くの人が倒れ、ガス室に行かされました。
戦争が終わり、収容所から出たフランクルを待っていたのは母と妻が死んでいたとの冷酷な事実でした。それはフランクルが自殺も考えるほどの衝撃でした。その中で、フランクルは絶望の中にも自分の新しい課題を見つけようとしました。愛する家族にはもう再び逢うことができません。そこで彼は、収容所で没収されたロゴセラピーの原稿にせめてもう一度生命の息吹を与えたいと考えたのでした。そして、その苦しみの炎の中からロゴセラピーは不死鳥として蘇ることができたのです。
それがその後どんなにたくさんの苦悩する人間を救うことになったか、フランクル自身は知ることができないでしょう。そしてまさしくフランクル自身が地獄のような苦しみと絶望を味わったということが、ロゴセラピーの信憑性を裏づけているのです。
感想;
今どうすることが自分にとって幸せな選択肢になるか。過去に囚われて苦しむ。それは不幸せな選択肢なのでしょう。まだわからない将来を心配して今の生活が不幸せになっている。幸せになりたいのに過去の後悔に囚われ、未来の不安に囚われて今不幸せになっていないでしょうか。今どうすることが幸せになるかを考え行動することなのでしょう。
専業主婦は、とっても危険な選択肢
3組に1組が離婚する時代をどう生きるか?
http://bizex.goo.ne.jp/column/ip_34/150/4414/ より抜粋
2013年の場合、結婚が66万3000件に対して、離婚は23万1000件(人口動態統計推計値)。約35%となります。これを「離婚打率」と言い換えましょうか。すると打率3割5分。世界中どこのリーグに行っても、首位打者になれるような成績です。全盛期のイチロー並み。都道府県別に見ると、「夢の4割」を超えるところもあります。
「その年に結婚したヤツが、その年に離婚するとは限らへんやん」。
おっしゃるとおりです。結婚と離婚にはタイムラグがあります。ただ、この離婚打率、1998年からもう16年連続で3割を超えているのです。驚異的な3割バッターです。つまりタイムラグを考慮しても、現在の日本社会では、結婚式は3つ出たうちのひとつは別れてる。仕事の手をちょっと休めて、うつむいて、自分の両側の同僚をチラッチラッと見てください。あなたを含めた、その3人のうちのひとりが離婚するわけです。ね、人ごとじゃないでしょ?
独身女性、3人に1人が専業主婦希望 厚労省調査
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2403Y_U3A920C1CR8000/ より抜粋
15~39歳の独身女性の3人に1人が、専業主婦になりたいと希望していることが24日、厚生労働省が実施した若者の意識調査で分かった。一方、結婚相手に専業主婦になるよう望む同年代の独身男性は5人に1人にとどまり、男女の意識の差が浮き彫りになった。
感想;
離婚後、子どもがいると夫は養育費を支援しないといけないのですが、なかなか難しいケースも多いようです。母子家庭の年収は生活保護を受けるのとほぼ同じくらいだとTVで紹介していました。
女性の幸せは結婚だと思っている方も多いかと思います。就活の言葉にちなんで、婚活という言葉がポピュラーになり、婚活中ですと答える人もTVで見るようになってきました。女子大だと男性を見つけるために他の有名大学のサークルに入る人も多いそうです。
最近の草食系、肉食系という言葉も一般化し、草食系の男子が増えているとのことです。男性の方から積極的に女性に声をかけないので、女性の方から近づかないとそういった男性は女性とお付き合いしないらしいです。
仕事→結婚→専業主婦→A離婚(1/3)+B継続(2/3)
仕事→結婚→仕事継続→C離婚(1/3)+D継続(2/3)
http://woman.excite.co.jp/lifeplanning/news/rid_10769/ より
離婚した妻の仕事の状況については、仕事に就いていた(有職)54%(144,657件) 無職45%(99,301件) 不詳9%(19,377件)で、年齢別に見ると、有職・無職共「30~34歳」が一番高くなっています。
約10%ほど、有職女性が多いようです。
上のA,B,C,Dで生活困窮に繋がり易いのがAです。
女性の幸せは自立が先ずはベースにあって、そしてそれからだと思います。
男性も同じです。先ずは自立があってだと思います。
上野千鶴子さんの本「女遊び」からの引用
上野千鶴子さんは両親から愛されて育ったそうです。特に父親から愛されたそうです。でもその愛は違った愛情だったそうです。一姫二太郎の3人の真ん中でした。10歳か11歳の時のお正月に父が、子どもたちに大きくなったら何になる?兄には建築家がよいだろう。弟には医者がよいだとうと言って、飛ばされたそうです。そこで父に尋ねたら、「おおきくなったら、かわいいお嫁さんになるんだよ」と言われたそうです。父の顔は慈愛であふれていたが、父の答えにふかく失望し傷ついたそうです。そのとたん、親の愛は娘にとっては手枷足枷になり始めた。4年生大学に行きたいと言えば、短大でよいと言われる。下宿したいと言えば反対される。反対を押し切って親元から遠く離れた大学へ行き、やがてアメリカへ行く機会を得た。
親がわたしを自立できるように育てなかったせいで、大人になってからわたしはずいぶん苦労をした。子供が自立しなければならない状況は、おそかれ早かれ必ずやってくる。どうあがいても順送りで、親は子供より早くあの世へ行く。そうなればいつまでも子供を庇護しつづけるこができないのは自明の理ではないか。子供を自力で生きるように仕立てるてやるのが、責任ある親の愛というものだろう。
先日、73歳になる父親を37歳になる娘は久しぶりに訪れて話を交わした。父はわたしに「女の子もやはり、ちゃんと職業を持って生きていけるように育てた方がいいね」と言った。「お父さん、わたしを見て考えを変えたの」と言うと、父はうなづいてニッコリした。
感想;
専業主婦だと、離婚すると収入がなくなるので、離婚=生活の不安 になるために我慢することもあるようです。女性も収入があり、一人で暮らせて行けると、相手が嫌になれば生活のために一緒に暮らす必要がありません。よって、生活のために離婚を我慢する必要がありません。共稼ぎ夫婦では結構生活を維持するためには、夫からの言葉での愛情表現がますます重要になって行くのでしょう。
結婚も選択肢の一つ。人生で様々のことが起きて来ます。病気など、自分が欲しくないことも起きて来ます。そこでどう考えて生きて行くかは、自分に与えられているのは、選択肢の自由なのだと思います。
「女遊び」 上野千鶴子著 より
女遊びの意味は、(女が)女と遊ぶ、女が遊ぶ
女遊びのタイトルからあっちの方の女遊びを連想して間違って本を買っていくスケベなオジサンもいるかもしれない。誤解から一冊でも多く本が売れたらいいと思っている。だけど、オジサンたちも「女が遊ぶ」遊び方を見て遊び方のノウハウを少しは学んでくれるだろう。誤解から本を買ってもソンはしないと思うけど。
夫の定年後の多い順(タイプ別)
1.退職した夫が足でまといになる
一日中家にいる。朝・昼・晩の3食用意しないとならない。出かけるたびに「どこへいく?」「何時に帰る?」としつこく尋ねる。そのために出かける足が鈍ってします。
2.干渉するだけでなく、妻にかまって貰いたがる。
数十年間誘って来なかったくせに突然、「おい、今度の日曜日高雄(京都)に紅葉狩りに行こう」なんて言い出す。お志はありがたいが、とっくに女房には予定が入っている。
3.ひとり遊びするタイプ
妻の行動に干渉もせず、かまって貰いたがりもしない点は手がかからなくラクだが、この男性は「行ってきます」と出て行く妻に「フム」と顔だけ向けて、日がな一日詰将棋や菊作りをやっている。
4.いずれでもないタイプで、手もかからないが、一人で遊ぶ芸もない。
一日ボーとTVを見ている。ラクでいいわ、と思っているとウラメに出る。生きがいを失くした夫はボケ街道まっしぐら。かえって手がかってヘタをすると生活破壊につながりかねない。
5.最後に少数の生き生きしたジイさんたちがいる。
妻に干渉せずテマもかけず、休みの日には友人たちと約束して、朝早くからいそいそと釣りなどにでかけてしまう。友だちづきあいにも忙しい。こういう男性を見ていると、定年前からそうした生活をしていたことがわかる。つまり仕事にそう入れこまず、職場以外の人間関係を大事にして趣味の生活を楽しんで来た人だちだ。当然のことながら結果としてあまり出世していない。
上野千鶴子さん:講演会を開催 山梨市長が冒頭陳謝
http://mainichi.jp/select/news/20140319k0000m040095000c.html より抜粋
山梨市が中止方針を撤回した社会学者、上野千鶴子さんの講演会が18日、同市で開かれた。望月清賢市長が冒頭、「上野先生に無礼を働いた」と陳謝すると、上野さんは「過ちを改めるに、はばかることなかれ」と応じ「和解」が成立。会場は聴衆約400人で満員になり、上野さんは「ひとりでも最期まで在宅で」と題して1時間半にわたり熱弁を振るった。最後に「今回の講演料は市に寄付します」と表明し、喝采を浴びた。
感想;
上野千鶴子さんのお名前はよく知っていました。講演会の記事があり、どのような方だったかをネットで調べてみました。本を読んだことがなかったので、面白そうなタイトルを選んで借りました。なかなか面白い本でした。
ボランティア仲間には、夫が定年になった人が多くいます。夫が家にいることが多くなり、その食事作りに苦労している人が多いです。出かける時には、自分がいない時間の食事を用意して冷蔵庫や冷凍庫に入れ、チンすればよいようにして出かけています。
私が定年退職して家内から言われたことは「一日家にいないで欲しい」でした。
まさに、食事作りが大変だからでしょう。それまでは、朝はバナナ、お昼は会社、夜も残業が多く会社で食べていました。お昼と夜の食事作りの負担が一度に来るのは確かに大変です。そこで、NHK放送大学院に入学し、自習センターという居場所を得て出かけるようにしました。
過去は過去として、No.5のジイさんのように生き生きと生きて行きたい。今が一番若いし、一番身体が動く時ですから。今しないと将来ますます出来なくなっていると思います。
捨てられる女の特徴 1位 彼氏の行動を常にチェックしている 2位 彼氏の友人の批判をする 3位 何か失敗や問題が起こると、すぐ彼氏や他人のせいにする 4位 彼氏の状況を考えず、「寂しい」「会いたい」と連呼する 5位 「1日○回はメールしあう」「毎月○日は付き合った記念日」など決め事が多すぎる 6位 「わたしのすべてをわかって!理解して!」と言う 7位 やってもらったことに対して、感謝の気持ちを言わない 8位 「仕事と私どっちが大切なの?」と言ってしまう 9位 夜中に呼び出したり、高価なものをねだったりと愛情を試すような行動を取る 10位 会話に愚痴や悪口が多い 女性からみた嫌われる男の特徴http://matome.naver.jp/odai/2129117449085114801 より抜粋 ・相手によって態度を豹変させる男。 ・チャラく女とヤルことしか考えてない男 ・不潔な男 ・なんでも母親に報告している男 ・ポイ捨てする男・Yシャツが黄ばんでいる男 ・過去について詮索する男 ・いつまでたっても、食事するお店など行く場所が決まらない男 ・何か起きた時、自分が悪くないことを最初に口にする男 ・後になって「あーすれば、安く済んだ。」と何度も呟く男。 ・彼女の過去にこだわりすぎる男。・「もっとメールして欲しい」とメールしてくる男 ・元カノへの未練が断ちきれず、連絡を撮り続ける男。・高飛車な男。 ・とにかくしつこい男。 ・男尊女卑や女性軽視の発言をする男。 ・ケチで細かい男。 ・抑鬱的で暗い性格の男・面倒くさがり屋で何もしたがらない男 ・とても神経質な男 ・常に自分のことしか考えていない男 ・いつも常に悲観的な男 ・頼りない男 ・女子高生や女子中学生が好きだと堂々と発言。 ・昔の自慢話しかしない男・言うことだけはでかいのに行動が全くついてこない男 感想; 男性/女性関係なく、「先ず人としてどうかな?」が問われているようです。 相手を束縛する人も嫌がられているようです。 男性はやるべきことをきちんとできていることなのでしょう。 人の悪口を言うということは、自分のことも悪く言われているのでしょう。 Envision(エンビジョン)とは、この言葉を相手が聞いたら、このメールを貰ったら、相手はどう思うかを考えることを言います。この言葉を発したら、この行為をしたら、相手はどう思うか?自分がそれをされたらどう思うかを想像を巡らします。それで相手が嫌な気持ちになると思ったら、言葉を変えたり、表現を変えます。その行為にも気を付けます。 良寛さんは、人に何もあげるものがなかったので、その人に”ふさわしい言葉”をプレゼントされたそうです。どれだけその人のことを考えてその人にとってよいことをするか。わからない時は、尋ねて教えて貰うことも良いかもしれません。 「情けは人の為ならず」 間違って解釈されている言葉の一つです。 人に情けをかけるのはその人の為にならないとの意味ではなく、人に情けをかけるのは自分の為との意味です。相手の気持ちを考えて言葉を選ぶ、行動を選択することは、相手の為だけでなく、回りまわって自分の為になっているのだと思います。 |