乗り撮り鉄道三昧 北陸路

3日間ご無沙汰しました
日曜日から火曜日にかけて北陸方面を旅してまいりました
旅の相方は名うての鉄道マニアということで 旅の目的はおのずと鉄道三昧です
糸魚川から入り福井まで なめるように鉄路を堪能しました

《大糸線》
大糸線は 長野県の松本から新潟県の糸魚川を結ぶ全長105.4kmの路線です
路線の途中の南小谷と中土との間を境に 松本までの南側をJR東日本が
糸魚川までの北側をJR西日本が管轄しています
JR西日本が管轄する区間には 姿を消しつつあるキハ52が3両存在しています
山岳路線用の強心臓を持つキハ52の重圧感が 鉄道ファンの心をひきつけます
ちょうど今年は全線開通50年周年にあたるということで 車両には50周年記念のヘッドマーク
が付けられています





平岩駅で出発を待つキハ52-125

早朝の谷間の駅にガラガラとディーゼル音が響き渡ります
間もなく南小谷に向かって出発します
キハ52-125は 昨年11月に 現行のカラー(国鉄旧標準色)に変更されました


平岩駅を出て南小谷に向かうキハ52-125


小滝-平岩間を力走するキハ52-156
こちらは国鉄首都圏色です


姫川第7橋りょうを渡るキハ52-156


頚城大野駅にて
田んぼの緑に車体の朱色がよく映えます

〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕

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