乗り撮り鉄道三昧 北陸路 Ⅱ

引き続き北陸の鉄道ネタが続きますが ご容赦願います

《高山本線》
高山本線は 岐阜-富山間を結ぶ全長225.8kmの路線です
本線といいながら 全線非電化 単線です
また一部都市圏を除き 極めて列車本数も少なく 赤字ローカル線の様相を呈しています
現在 2004年10月に発生した水害により 岐阜県飛騨市角川駅と富山県富山市猪谷駅との間が不通となっていますが 今年9月に約3年ぶりに全線の運転が再開される予定です
今回の旅では JR西日本が管轄する富山-猪谷間を探求してきました


今回の旅の最大の目的はコレ!
1960年代から80年代にかけて 非電化区間の顔として活躍したキハ58との再会です
全国で急速に数が減りつつある中 幼い頃の思い出もあり なんとしても見ておきたかった車両です
北陸地区もこの編成だけになってしまいました 
今回 いろいろな人の情報を手がかりに この車両の運用をつきとめました


猪谷駅で出発を待つキハ58+28


猪谷-楡原間の鉄橋を渡るキハ120の四重連
朝夕の通勤通学時間帯のみのこのような編成で運転されます


富山平野の田園地帯を走るキハ120
通常は このようにキハ120が単行で走っています

〔α100/Tokina AT-X AF242 24-200mm〕

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