今回のテーマは<仲間>。
緋山(戸田恵梨香)は「医療現場なんて、ただ忙しいだけで友情や心のふれ合いなんか存在しない」と言う。
だが、白石(新垣結衣)は、部屋に戻った時、緋山がいなかったことについて、こう告白した。
「でも、寂しかった、少し。
結構、さびしかった。
部屋を貸して救われてたのは私なんだ。
つらい時、話を聞いてもらいたい時、その相手に緋山先生がいた。
イヤかもしれないけど」
白石~、このツンデレな感じ、いいよ~!
やっぱガッキーは可愛い。
横峯(新木優子)は、フェロー3人の協力で子供の命を救った後で、灰谷(成田凌)にこう言った。
「悩んでいるなら言ってよ、同期でしょう」
そして、以前勤めていた病院ではタメ口やいっしょに笑い合う仲間はいたが、今ほど深い関係はなかったことを語り、
「ここは同期って感じ!
現場での緊張や何も出来ない無力さ、その気持ちがわかるのは私たちだけ。
だから、つらい時は頼ってほしい」
そう、救急の現場は忙しいかもしれないが、修羅場である分、弱さや思いをさらけ出して、人と人との真の結びつきが生まれるのだ。
緋山も、そのことに気づいたようで、涙を流しながら「緋山先生が死ななくてよかった……!」と振り絞るように叫んだ名取(有岡大貴)に言った。
「救命デビューだね。おめでとう」
救命デビュー。
それは、医者や看護師が心を開いてぶつかり合い、本当のチームをつくることであり、そのチームの一員になること。
名取もやっと、その仲間入りが出来た。
ドラマの面白さって、これですよね。
・人が弱さを克服して、成長していく姿を見ること。
・人と人が繋がっていく姿を見ること。
さあ、フェローたちも何となくたくましくなり、ドラマはクライマックス(=大きな事件)に進みそうだ。
個人的にはガッキーのリーダーっぷりと、ナースの雪村(馬場ふみか)の活躍を見てみたい。
最近は横峯さんの好感度も上がっている。
要するに、がんばってる女の子が好きだってことです!(笑)
緋山(戸田恵梨香)は「医療現場なんて、ただ忙しいだけで友情や心のふれ合いなんか存在しない」と言う。
だが、白石(新垣結衣)は、部屋に戻った時、緋山がいなかったことについて、こう告白した。
「でも、寂しかった、少し。
結構、さびしかった。
部屋を貸して救われてたのは私なんだ。
つらい時、話を聞いてもらいたい時、その相手に緋山先生がいた。
イヤかもしれないけど」
白石~、このツンデレな感じ、いいよ~!
やっぱガッキーは可愛い。
横峯(新木優子)は、フェロー3人の協力で子供の命を救った後で、灰谷(成田凌)にこう言った。
「悩んでいるなら言ってよ、同期でしょう」
そして、以前勤めていた病院ではタメ口やいっしょに笑い合う仲間はいたが、今ほど深い関係はなかったことを語り、
「ここは同期って感じ!
現場での緊張や何も出来ない無力さ、その気持ちがわかるのは私たちだけ。
だから、つらい時は頼ってほしい」
そう、救急の現場は忙しいかもしれないが、修羅場である分、弱さや思いをさらけ出して、人と人との真の結びつきが生まれるのだ。
緋山も、そのことに気づいたようで、涙を流しながら「緋山先生が死ななくてよかった……!」と振り絞るように叫んだ名取(有岡大貴)に言った。
「救命デビューだね。おめでとう」
救命デビュー。
それは、医者や看護師が心を開いてぶつかり合い、本当のチームをつくることであり、そのチームの一員になること。
名取もやっと、その仲間入りが出来た。
ドラマの面白さって、これですよね。
・人が弱さを克服して、成長していく姿を見ること。
・人と人が繋がっていく姿を見ること。
さあ、フェローたちも何となくたくましくなり、ドラマはクライマックス(=大きな事件)に進みそうだ。
個人的にはガッキーのリーダーっぷりと、ナースの雪村(馬場ふみか)の活躍を見てみたい。
最近は横峯さんの好感度も上がっている。
要するに、がんばってる女の子が好きだってことです!(笑)
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