のその後。
少し前に、この本を読み始めたけれど、
9月に入って、とうとう第10巻に入った。(文庫本全16巻中)
この春先から読み始めて、
夜寝る前に数ページずつ、少しずつ。
また、飛行機の移動中にも。
トルコへ行くときにも、
スペインに行くときにも、
日本に行くときにも、
ポルトガルに行くときにも。
それでも、後7冊残っている。
夜読み終わるときには、しおりを1ページ前に差し込んでおくのが癖。
そして、1ページ分だけもう一度、繰り返し読んで、思い出す。
疲れている時には、同じページを何日も何日も読んでいたりする。
平家物語。
驕れる者は久しからず。
から、始まる源平の時代の物語。
物語と言うか、実際に1000年近く前に日本で起こった歴史の一つ。
それを吉川英治が小説にして、書いたもの。
一人一人の人間模様は、
今の時代にも投影することができる。
その時代の思いを馳せながら、少しずつ読み進んでいる。
気の向くままに。。
少し前に、この本を読み始めたけれど、
9月に入って、とうとう第10巻に入った。(文庫本全16巻中)
この春先から読み始めて、
夜寝る前に数ページずつ、少しずつ。
また、飛行機の移動中にも。
トルコへ行くときにも、
スペインに行くときにも、
日本に行くときにも、
ポルトガルに行くときにも。
それでも、後7冊残っている。
夜読み終わるときには、しおりを1ページ前に差し込んでおくのが癖。
そして、1ページ分だけもう一度、繰り返し読んで、思い出す。
疲れている時には、同じページを何日も何日も読んでいたりする。
平家物語。
驕れる者は久しからず。
から、始まる源平の時代の物語。
物語と言うか、実際に1000年近く前に日本で起こった歴史の一つ。
それを吉川英治が小説にして、書いたもの。
一人一人の人間模様は、
今の時代にも投影することができる。
その時代の思いを馳せながら、少しずつ読み進んでいる。
気の向くままに。。