星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

飛行機の遅れ

2006年09月13日 05時26分05秒 | 思うこと
飛行機が遅れることに対して、航空会社からお詫びの言葉もなく、
弁償もなかったと、不平を言っている記事を見た。

その人は、到着が15分遅れて、特急に乗り継げず、
当日の結婚式に間に合わせるためにタクシーを飛ばしたために、
3万円余分に掛かってしまったと、言っていた。
その分の弁償はないのかと、書かれていた。

海外にいると、移動の手段は飛行機がほとんどである。
また、逆に飛行機は遅れるものというのは常識である。

20時にフランクフルトに到着予定が、夜中の1時になったことなんてしょっちゅう。

特に、ロンドンのヒースロー空港からの便は、時間通りに出発したことはないし、
時間通りに到着したことがない。

こちらの人はよっぽどのことがない限り、前日移動で、帰りは夜遅い便を使用する。

結婚式に遅れたくなければ、前日の便を使えばいいだけで、
飛行機の利用するのに、そんなにタイトなスケジュールを立てている時点で
間違っていると思う。

飛行機は、世界が全く同じ時計で、時刻表が決められているため、
それこそ、イギリスの遅れが、地球の反対側の日本の国内線に影響を及ぼすことも
充分に考えられる。

ドイツでは、鉄道は、比較的時刻に正確に運行している。

イギリスでは、鉄道ほどあてにならないものはないと、言われていた。
飛行機の運航すら、いい加減なのに、それ以上だとは。。

日本の新幹線や在来線は、秒単位の運行である。

交通機関が時刻どおりにやってくるのは、日本だけのことだと思う。
島国で、日本だけで閉じているから、管理しやすいのもあるのだろう。

それだけ、飛行機の時刻は充てにならないものであると言うことを、
認知しておくべきだと思う。

時刻どおりにならないのが当たり前なのだ。


連絡

2006年09月13日 01時08分08秒 | 思うこと
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