星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

自動巻き腕時計

2006年09月28日 04時16分33秒 | 出来事
紳士物と婦人物をいっしょに買った時、お店の人が、時計をカチャカチャ振って、時計の針が進んでいることを確認してから、受け取った。

お互い、その腕時計を身につけて家に帰った。けれど、僕のものは、正確な時間を刻み続けていたけれど、パートナーのものは、止まっていた。時計をはずして、振ってみても、10秒ほど動いてから、そのまま止まってしまった。

もう遅い時間だったので、来週修理に出すことにした。

時計を購入したお店に持ってった。そこで、その場でまた時計を振ってみると、今度は止まらずに動き続けるではないか?でも、以前は壊れていたんだよ、とアピールすると、在庫を調べてくれることになった。でも、新しいモデルの腕時計のようで、代わりの在庫がお店になく、取り寄せになると言われた。


一ヶ月半が経った頃、僕の携帯電話に電話が掛かってきて、代わりの時計が届いたから、引き取りに来て欲しいとの連絡だった。
さっそく、週末にパートナーと受け取りに行って、時計のベルトを調節して貰うと、今度は10時の目盛りのマークが剥げていることがわかった。

これは壊れているんだよね。と言うと、また、交換すると言ってくれた。その時は、在庫が一つだけあったので、それに交換して貰うことになった。

そして、やっとそろいの時計を使うことになった。


3月の末に購入して、5月の半ばのことだった。

この腕時計のエピソードはまだまだ続きます。(笑