キューケンホフ

キューケンホフは、チューリップ畑の植物園がある場所で、
アムステルダムから、３０分ほど東に走ったところにあります。

しかしながら、表紙のように、チューリップはすべて刈り取られていました。
球根に栄養分がちゃんと残るように、咲き切ってしまう前に、
花を摘み取ってしまうのだそうです。

もう１，２週間早く来ていれば、この景色が色とりどりのチューリップの
色だったに違いありません。

近くに風車があったので、それも撮影。



オランダ＝「チューリップと風車」と言うのは、イメージだけのようで、
風車はほとんど見ることは有りませんでした。


その後に、５０ｋｍほど走ったところに、ユトレヒトと言う街があり、
ここは、ミッフィーで有名なディック＝ブルーナハウス（博物館）が
ありました。

下の娘が、ミッフィーがお気に入りなので、行ってみる事にしました。
上の娘と二人で博物館の中を走り回っていました。

日本語のガイドが多くあり、また、日本からのファンレターが沢山飾ってありました。
日本では、とても人気があるのでしょう。



下の娘には、ミッフィーのぬいぐるみを買ってあげました。


夕方、ユトレヒトを出発し、４００ｋｍの道のりを車を走らせて、
フランクフルトまで戻ってきました。

下の娘は、今、ミッフィーのぬいぐるみを枕元において寝ています。