星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

整体

2006年09月16日 03時11分06秒 | 出来事
昨日、少し早めに仕事を終えて、整体に行って来た。
「腰は随分いいようですね。ただ、首がとてもこっています。
目の疲れとが来ていますね。あと、胃の痛みがあるでしょ?
相当ストレスが溜まっていますね。
特に、ストレスが胃に来る人でしょ?」
と、施術を受けながら、言われてしまった。

相変わらず、一つ一つが正解でした。

終わった後、力が抜けて、ベッドから起き上がれなかった。
しばらく、ぺたんと座り込んでしまっていた。
このまま、眠ってしまったら、幸せだろうなぁと思ってしまった。


時間の流れ

2006年09月15日 01時01分02秒 | 自分
特に、フランクフルトに来てから、
一日の時間が経つのがとても早く感じる。

あれよあれよと言う間にお昼休みの時間。
午後からレポートを書いていると、いつの間にか夕方の5時になっている。

時間を有効に使い切れていないからなのか、
する仕事がたくさんあって、集中出来ているからなのか、

いい方向に向かっているのならば、いいのだけれど。


早朝

2006年09月14日 03時49分07秒 | 思うこと
久々の朝7時開始の会議に出席した。
スタッフの夏休みが入れ替わり立ち代り入っていたので、
久しぶりの早朝会議だった。

朝の6時に家を出ると、まだ外は暗かった。

オフィスに向かって車を運転していると、
東の空から太陽が昇ってきた。
6時半ごろ。

すっかり日が昇るのも遅くなってきた。
夏が終わるのを告げている。

来月の末には、夏時間が終わって、
時計を一時間遅くしないといけません。

今は、21時前。さすがに眠たくなってきました。
そろそろ帰ろうと思います。

明日も、ばたばたしそうな予感。


飛行機の遅れ

2006年09月13日 05時26分05秒 | 思うこと
飛行機が遅れることに対して、航空会社からお詫びの言葉もなく、
弁償もなかったと、不平を言っている記事を見た。

その人は、到着が15分遅れて、特急に乗り継げず、
当日の結婚式に間に合わせるためにタクシーを飛ばしたために、
3万円余分に掛かってしまったと、言っていた。
その分の弁償はないのかと、書かれていた。

海外にいると、移動の手段は飛行機がほとんどである。
また、逆に飛行機は遅れるものというのは常識である。

20時にフランクフルトに到着予定が、夜中の1時になったことなんてしょっちゅう。

特に、ロンドンのヒースロー空港からの便は、時間通りに出発したことはないし、
時間通りに到着したことがない。

こちらの人はよっぽどのことがない限り、前日移動で、帰りは夜遅い便を使用する。

結婚式に遅れたくなければ、前日の便を使えばいいだけで、
飛行機の利用するのに、そんなにタイトなスケジュールを立てている時点で
間違っていると思う。

飛行機は、世界が全く同じ時計で、時刻表が決められているため、
それこそ、イギリスの遅れが、地球の反対側の日本の国内線に影響を及ぼすことも
充分に考えられる。

ドイツでは、鉄道は、比較的時刻に正確に運行している。

イギリスでは、鉄道ほどあてにならないものはないと、言われていた。
飛行機の運航すら、いい加減なのに、それ以上だとは。。

日本の新幹線や在来線は、秒単位の運行である。

交通機関が時刻どおりにやってくるのは、日本だけのことだと思う。
島国で、日本だけで閉じているから、管理しやすいのもあるのだろう。

それだけ、飛行機の時刻は充てにならないものであると言うことを、
認知しておくべきだと思う。

時刻どおりにならないのが当たり前なのだ。


連絡

2006年09月13日 01時08分08秒 | 思うこと
時々、トラックバックを張って下さる方がいますが、
本来の内容と一致しないもの、リンク先が開かないものは
基本的に削除させて貰っています。

自分のブログで、
人に迷惑を掛けたり、
不快な気持ちになって欲しくないので。

よろしくお願いします。


ひげ

2006年09月12日 03時53分39秒 | 自分
最近、気になることの一つに顎ひげがある。
週末はひげを剃らずにいることが多いのだけれど、
その中に、白いひげを見つけることがある。
きっと、5,6本は存在していると思う。

見つける度に年齢を感じてしまう。


胃痛

2006年09月11日 08時22分37秒 | 自分
最近、胃が痛む。

理由はわからないけれど、食事が悪いのか、
仕事のストレスなのか。。

夜になると、眠れない。
ずきずきした痛みで、痛みで眠れないというか、
うっとうしくて、イライラして、寝付けないという感じ。

早く、この痛み、治まってくれないかなぁ。。


パンク

2006年09月10日 23時21分51秒 | 出来事
ここのところ、車に燃料を入れるたびに、タイヤの空気が抜けていて、
空気入れで空気を入れていた。
タイヤのパッキンが悪くなったかなぁと思って、修理に出したらパンクしていた。
5cmほどの釘が刺さっていた。

アウトバーンで200km/h近く出して走り回っていたのに、
よく破裂しなかったものだ。
少し、冷や汗をかいた。

ドイツに来て、社有車を新車でリースして貰って、3ヶ月ちょっと。
3ヶ月でメータが10.000kmを超えていた。
このペースだと、1年で40.000km走ることになる。

日本だと、一年で10.000km走ると良く車を使っている方になる。

さすが、ドイツ、車社会の国。
大陸の大きさを、改めて実感した。


英語

2006年09月09日 04時52分43秒 | 自分
ドイツでは公用語はもちろんドイツ語で、
街では英語では通じない場合がほとんど。

ただ、ドイツ語が共通語ではないことを、ドイツ人は知っているから、
仕事では、ドイツ語が話せないことで、困ることはないし、
ドイツ人も英語で話しかけてくれる。

つまり、お互いが片言でのコミュニケーションとなる。

もちろん、同じ横文字を使う文化なので、
ドイツ人の方が流暢に英語を操る。

それでも、去年一年間、ネイティブの英語に浸っていたから、
僕もそれなりに英語を使いこなしていた。
ネイティブのレベルには程遠いけれど。。

ドイツに来てから、スピーディに英語を使う機会がほとんどないためか、
英語が出てこない自分に気が付いた。

せっかく身に付けた英語だったのに、
覚えるのは時間が掛かるけれど、忘れるのは一瞬だ。


そういった意味でも、仕事のコミュニケーションをとることは、
イギリスよりもドイツのほうが随分と楽である。

ドイツでも、自動車産業では、アメリカの企業の影響が強く、
仕事の中での公用語は英語の場合が多い。

それに、ドイツ人の生真面目さなのか、ドイツ語がそうだからか、
一つ一つの単語を丁寧に発音するので、ドイツ人の話す英語は、
日本人にとって、とても聞き取りやすい。

せっかくの機会なのだから、生の英語を使う機会を増やさないと。


ダイアナ妃

2006年09月08日 03時12分43秒 | 思うこと

日本人学校に通う上の娘が、最近図書館からよく借りてくるのが、
学研マンガの形式になっている、歴史人物の伝記物です。

ファーブル、アンネ=フランク、マザー=テレサ、ノーベル、などなど。

その中の一冊に、Princess Diana がありました。

エイズ撲滅運動、地雷撲滅運動などの慈善活動家として。

自分としては、結婚した時のことも記憶に新しいし、
いろいろな目に晒されてきて、どのような活動をしてきたのかも、
記憶に新しいです。

と言うのに、娘の世代からすると、ダイアナ妃は、歴史上の人物に
なってしまうのです。

時代の流れを感じてしまいました。

またまた、満月

2006年09月07日 05時00分18秒 | 自分

どうして、イライラカリカリしている時に、いつも顔を出すのだろ。
最近は、晴れの日が多く、今日は特に日差しが強く、汗ばむ陽気でした。

日が傾き、暗くなってきても晴れ空は続き、
だんだん空が暗くなっていくのがわかります。

そして、同時に、まんまるの満月が顔を出しています。
今日は、珍しく、オフィスの窓から良く見えました。

なんだか、少し力が抜けて、”ま、気楽に行きますか!
なるようにしかならんわい!” みたいな気持ちになりました。

仕事では、結構危機的な状況で、これからどうなるのか全く見えず、
大騒動になりそうな予感がするけれど、今、心配したって始まらないから、
とにかく、今日の事実をレポートにして、きっちり報告するだけです。

それから、これからどうなっていくのか考えよう。


暖かく

2006年09月06日 20時22分57秒 | 出来事

9月に入り、また晴れの日が増えてきた。
8月のどよんとした曇り空を見ていると、すっかり秋の気配だったけれど、
少しじっとり汗ばむような陽気になった。

それでも、何だか湿気が多くて、夜はじとじとしている。

本来は、もう少しカラッとしているのだそうだ。

それでも、6、7月ととても暑かった日々と比較すると涼しいかも知れない。
太陽が出ていると気分も変わる。

ヨーロッパの人は冬場に陽の光に当たらないから、
軽いうつ病になるらしい。

日本だと、この時期、日差しを浴びるとうんざりだけれど、
このでの、この9月の陽気は少し嬉しくなって来る。


新・平家物語

2006年09月05日 04時33分28秒 | 自分
のその後。


少し前に、この本を読み始めたけれど、
9月に入って、とうとう第10巻に入った。(文庫本全16巻中)

この春先から読み始めて、
夜寝る前に数ページずつ、少しずつ。

また、飛行機の移動中にも。
トルコへ行くときにも、
スペインに行くときにも、
日本に行くときにも、
ポルトガルに行くときにも。

それでも、後7冊残っている。

夜読み終わるときには、しおりを1ページ前に差し込んでおくのが癖。
そして、1ページ分だけもう一度、繰り返し読んで、思い出す。
疲れている時には、同じページを何日も何日も読んでいたりする。

平家物語。
驕れる者は久しからず。
から、始まる源平の時代の物語。
物語と言うか、実際に1000年近く前に日本で起こった歴史の一つ。
それを吉川英治が小説にして、書いたもの。

一人一人の人間模様は、
今の時代にも投影することができる。

その時代の思いを馳せながら、少しずつ読み進んでいる。
気の向くままに。。


セイタカアワダチソウ

2006年09月04日 20時44分06秒 | 思うこと

ここのところ、ドイツも涼しくなってきて、
この草花がどんどん花を咲かせている姿を見る。

日本でも土手や道路わきにたくさん咲いていて、
元々のススキが肩身が狭そうになっている。

元来、カナダの植物だと記憶しているので、
日本でも、ドイツでも、外来の植物には違いがない。

さすがに、去年、イギリスでは見かけなかった。
島国だからだろうか、それとも植物の検閲が厳しいから、
なかなか入ってきていないのか、わからないけれど。

遠目から見ると、
秋風に揺られて、黄色い花が咲いている姿は綺麗に見えるけれど、
外来の植物と言うこと、
花粉症の元と言われていること、
そんな理由から、あまりいい印象はない。

それは、ドイツでも同じみたいだった。


父親似

2006年09月03日 22時34分29秒 | 思うこと

ポーランドからの帰り。
空港のゲートで搭乗を待っていると、柱に姿見が置いてあった。

ふと、見てみると。。
すっかりふっくらと中年太りの体型をしていた。
よく言うと、貫禄が出ていてかっぷくが良いというのだけれど。

うーん。
運動をしないといけないかなぁと思いながら。

誰かに似ているなぁと思って、しばらく考えていると、
父親だった。

僕はどちらかと言うと、母親似。
目はパッチリしていて、鼻はずんぐりで、口は大きい。

父親に似ると、目は切れ長で、鼻はすらっと伸びていて、口は小さい。
上の弟は父親似で、下の弟は両方とも似ている。

それが、年齢を経るにつれて、
父親に似て来たのかも知れない。

何かの本で読んだけれど、結果的に男は父親に、
女は母親に似て来るのだそうだ。

自分もだんだん、そういう年齢に来たのかも知れない。