豊平川マラソンまで１週間となりました。ノースウェーブ、Air-G、HBCラジオ、各新聞媒体などのパブリシティをフル活用しての告知の成果が実り、参加応募は２００名を超えました。MAX５００名と考えていましたが、正直、第１回目の今年はプレ大会として、今後のシミュレーションになれば良いと考えていました。もちろん、スタッフ一同、一生懸命、運営に努めますよ。同日に違う大会も札幌で開催されるので、チョットだけ心配でした(笑)。てな訳で、今日は河川敷の使用案内の「捨て看板」を４２．１９５キロに４０ヶ所、設置して来ました。左岸は基本的にサイクリングロードなので、当日の進入禁止のご協力看板設置を行政から強く指導を受けているからです。AM9:30～PM13:30までかかりましたが、これで一安心。一度、帰宅してから再度、河川敷に戻り、１００分２０キロのペーランを行いましたが、昨日の４０キロ走のダメージはまったく無し。
今日は自宅から走って「白石サイクリングロード」でのＬＳＤにチャレンジしました。情けない事に、レース以外で４０キロ以上の長距離を走ったことが無く、初フルマラソンからサブ4（フル４時間以内の記録）ちょっと自慢（スイマセン）。当然、４時間以上の時間を連続で走ったのも走暦７年で初体験な訳です。ＬＳＤは苦手と思い込んでいましたが、わたしに足りなかった練習は「これだ！！」と今頃気がつきました（笑）。途中には普段の練習では中々会えないランナーにも会うことが出来たし、最高に有意義な４時間０６秒の旅でした。
６月１１日日曜日！よさこい最終日と重なった祭りマラソンは一昨日までの大荒れが嘘のような祭り日和となりました。美瑛ヘルシーマラソンと同日大会の為に出場者は二分され、駐車場も使える規模の大会です。それでも私のカテゴリー『フルマラソン男子Ｂ組（４０歳以上）』の出場ランナーは２０３名、高校生から３９歳までのカテゴリーにはわずか４７名しかエントリーしていない。年寄りほど苦しいのが好きなようだ（笑）。ＡＭ9：15スタート、入りの５キロ地点（20：14）次の５キロ（21：05）とサブスリーペースで前半を走り、３０キロ地点での総合順位は１７位と走友から知らされた。大きな故障はしたことの無いわたしも５月からのレース疲れで右膝がやられていました。多少の不安を抱きながら参加した本大会３０キロ過ぎに不安が現実のものになり、失速を余儀なくされてペースダウン。歩きはしませんでしたが、脚で走ると言うよりも腕で走るような感じに。。。結果は先月の洞爺湖より２分遅い３時間０８分でゴール。フルマラソンゴール後に関節、筋肉の極端な疲労感を感じた初めての大会となりました。その後、休むまもなく、ナイア軍団の待つ焼肉会場に移動。その頃にはすっかり元気になっており、完走の祝杯となりました。タイムは平凡だけど、応援してくれる仲間や名前も知らないけど、ウイダーインゼリーを手渡してくれる沿道の人に感謝です。走っていて、改めて思うのが、こんなに私を知ってくれている人が多いのか？です。本格的に走り始めて７年、皆さんの期待に答えられるような走りを次回の大会でお見せします。ご声援ありがとうございました。
日ハムｖｓタイガースの３連戦！！昨日に続き日ハム勝利ーぃぃぃ！！久々の札幌ドームは昨日ほどの入りでは無いようですが、凄い人人人。タイガースの応援は地響き寸前の大応援でした。甲子園球場が揺れる感覚が分かるような気がしました。３対１だったけど９回表の阪神振り逃げにドームは騒然（怖）。スポーツは最後の最後までわからないので最終回に初めて緊張感が漂ったって感じです。日曜日にフルマラソンを走るわたしの今日の生ビールは２杯。かなり我慢しました。そして今日の総括！ヤッコさんの応援、うるさーい（怒）。
運動会を途中退場して、円山陸上競技場へ移動。この日はｆ－ＡＣが全面的に応援している札幌中学ナンバーワンアスリート『ナッチ』が1500ｍに出場するからだ。このホクレンディスタンスは実業団選手をトラックの脇から見られるマニアには必見のイベントなんです。オリンピック出場選手や、一流選手が普通に隣でアップをしたり、ストレッチをしたりしている姿を至近距離で見られるのは刺激にも勉強にもなります。感動です。そして我らがナッチは2位の選手を大きく引き離しての第1位でした。記録更新を宣言していた彼女のモチベーションは高く、入りの100ｍは若干のオーバースピードだったようです。凄いぜナッチ。そして、我々は打ち上げ会場である、『居酒屋からふる』へ地下鉄移動。凄いぜ俺達！！
6月3日日曜日！ｆ－ＡＣジュニア（アカネ＆ハルカ）も小学6年生になり、小学校最後の運動会は雲ひとつ無い快晴の中で行われました。マンションの愉快な仲間達の一人がポツリつぶやきました。ああぁ これで6年間続いた運動会と言う名の飲み会もこれが最後かぁぁ（寂） と。まったく同感でした。ビール缶、焼酎缶を片手に気分は『お花見』。
運動会そっちのけの宴会には、アカネ＆ハルカのお爺ちゃん、お婆ちゃん、おじさん、おばさんも参加して大盛り上がり。問題の徒競走、アカネは最後の運動会を1位で飾り、ハルカは貫禄の3位で会場を爆笑の渦に（笑）。沢山の料理と笑顔の数を競うのならブッチギリの優勝って感じかな。
