東京荒川市民マラソン

関係各位の皆様方には、大変、ご心配頂き、ありがとうございました。

ハイ!! 期待を裏切らない走りは年を越えても健在でした。３時間０５分１８秒が手元の時計です。最初の入り５キロは(21:28)、予定よりは早い入りでしたが、最前列3番目からのスタートだった私は、嵐のようなバックプッシュを浴びながら500mを超えたころには１００人以上のランナーに抜かれてしまいました。皆さん、飛ばし過ぎです。

１０キロを超えても慌てずにスローペースを保ち、１５キロ通過から２５秒程度を上げて２１分のイーブンを予定していたのですが、ナント!スピードが上がりません(あれれぇ)。。２５キロを超えてもペースに乗れないまま４０キロ地点まで来てしまいました。当然、サブスリーの夢は遠く消え去り、３時間一桁のランナーとして不動の地位を確立したのでした。

それでも、外ラン無しの軟弱練習でここまで走れるのだから立派なものだと自分を慰め、気持ちは次へ向かっている私は弱いのか強いのか?  レース終了後の筋肉痛、関節や爪の痛みはまったく無いのが救いでもあるけど、やはり少し悔しいなぁ。

そして、お祭りと化した会場での生ビールは美味しかったです。凄い飲んでから、下北沢へと場所を移し、凄い飲みました(笑)。

翌日は久しぶりの横浜まで脚を伸ばし、ヤッコさんのご機嫌取り。ヘナチョコ走りの代償としては高くついた港横浜でした。

どうなる事やら東京!!

Qちゃんの脚と猫の手を借りたいほどの忙しさの中、東京荒川マラソンを走る。ナイアガラMCからは最速古ちゃん、女子高速組みのミキちゃん、東京支部からの参加を含めると１０名のアタックになるが、皆の調子はどうなのだろうか?百戦錬磨のアスリート集団(酒乱)に死角無しかな(笑)。

早々に今日から東京入りしている仲間もいるが、私は明日の午前便ANA、天気も気になるところだけど、それ以上に42.195キロを走りきる事が本当に出来るのだろうか。不安だぁ。。

ハノハノ陸上部としても事実上のデビュー戦、カッコ悪い走りだけはしたく無い。そして、千の風になった走友、中村文彦の分も頑張らなくては成らない。よっしゃー!!　現在のベストを尽くして来ます。

３月なんですね。

今日の札幌は春の日差しが差し込みながらも、まだまだ寒いです。

今月は名古屋国際女子マラソンもあるし、いよいよ代表選手が決まってしまうのですね！走るキッカケにもなった高橋尚子選手の復活に期待しています。

北海道からも、北海道Ｎｏ.1尚ちゃん、復活の京ちゃん、急激に力を付けて来た舞ちゃんなどの走りと結果が楽しみです。

その１週間後に迫る、東京荒川マラソン。３月に走るフルマラソンは初めての私ですが、ここでは、自分自身が楽しみたいものです。