豊平川サーモン駅伝公式成績

サーモン駅伝の公式成績表が届きました。故障者リストチームと言われながら走りましたが、結果を見て唖然

1区8k　岩ちゃん 28:31 

2区5k   福ちゃん19:17

3区3k   フジエちゃん　12:14

4区5k   ジェイク　19:52

5区8k   さっさ　　26:19

タイム　　1:46:14   /  115チーム中　5位

お世話になっている「作.AC北海道チーム」のぶっちぎりタイムは別にして、我が「ハノハノ陸上部チーム」のタイムは悪くない。と言うか、悪いのは僕だけでした。太もも肉離れで無理して走った4区ジェイクは、見た目にもJOGだったのに僕とのタイム差はわずかだし、3区フジエちゃんも、大きな故障にも関わらず、しっかりマトメテいます。

全力で走ったつもりが、5km19:17とは、トホホですね。完全に身体が悲鳴を上げていることを、成績表を見て実感しています。確かに、応援してくれた人に聞くと、身体が傾いてバランスがメチャクチャ、翌日は、フルマラソンよりも痛みが出てしまいました。

そんな事を悔んでいても、別海マラソンは迫っています。身体メンテナンスとしては、最後の切り札と言っても過言では無い激痛治療院に行って来ました。気絶寸前の痛みに耐え、汗だくになりましたが、やれることはやったので、レース本番までは、1mmも走らずの完全休養とします。

豊平川サーモン駅伝笑顔のコラボ

シルバーウィーク最終日は最高の天候に恵まれ過ぎて２５度にもなってしまいました。ここ最近の札幌は気温が上がらず、肌寒い日が続いていたので、特に暑く感じたのかも知れません

僕ら一般混成組のスタート時間は１１時１５分なのですが、８時４５分からの監督会議、打ち上げ用の機材、食材、アルコールドリンクの搬入作業もあり、８時１５分には会場入りしました。

昨年より２０チームが増え、会場は熱気で溢れています。感じるのは、ランニングをファッションとして楽しむチームが増えた事と若返りです(笑)。チームのカラフルな「のぼり」やテントが目立ちました。そんな中で、僕らにはまだ「のぼり」がありません。あるのはヤッコさんと２時間かけて作った、手作りの「ハノハノ団幕」。のぼりの協賛スポンサー大募集しますので皆さんヨロシクお願いします。サクちゃん、写真が切れてしまいゴメン。。

しかし、のぼり、テントでは負けても、僕らには必殺の「ハノハノアロハシャツ」とALOHAの心があります

故障者続出で出走順番の変更を余儀なくされて、１区岩ちゃん、２区福ちゃん、３区フジエちゃん、４区ジェイク、５区アンカーさっさの編成です。

１区岩ちゃんの激走とランニング給水で激走のヤッコさん。

２区福ちゃんに炎の襷渡し。

３区フジエちゃんから４区ジェイクへの故障者同士の襷渡し。

５区さっさのぶれない、ランニングフォームで５位をキープ。

フジエちゃん生着替え中の為、４人のハノハノ色男(笑)

今回は、故障者が３名もいたので、入賞は諦めて、チーム親睦駅伝として走ったのだけど、ナント５位入賞してました。

そこに、リレハンメル五輪金メダリストの阿部雅司さんが、高級日本酒を差し入れてくれて、気持ちもヒートアップです。いつも、お気使いありがとうございます。

表彰式では鮭２匹をゲット!! 岩ちゃんとさっさのお弁当はしばらくシャケ弁当でしょう

レース終了後の打ち上げは「作.AC北海道」と「ハノハノ陸上部」夢のコラボ

タイム計測で頑張ってくれた「札幌静修高校陸上部」の可愛い二人を強制ナンパ北海道選抜にも選ばれているスーパーアスリートギャルなんですよ。実は友人の娘さん。

応援に駆けつけてくれた阿部さん、作.AC北海道メンバー、ハノハノ陸上部、まさに、友情の金メダル。三身一体の輝きでした。本物の金メダルを触って重さに感動しました。

河川敷打ち上げを終えて、澄川の居酒屋へ緊急移動、朝から晩まで、皆、お疲れ様でした。僕たちのチームワークは金メダルです。

豪華ゲストを迎えて

シルバーウィークに突入しましたね。今日の札幌は本当の秋晴れで最高の練習日和でした。そして、今日のハノハノ練習会には特別ゲストとして、オリンピック男子複合の金メダリストであり、現ナショナルチームコーチ、そして北海道の市民ランナーの兄貴的存在でもある阿部雅司さんを迎えての練習会を行いました。以前から、一緒の練習を約束していたのですが、実現しました。

２３日に迫ったサーモン駅伝の調整と調子の確認を目的とした練習会でしたが、故障者続出、駅伝メンバー５名中、３名が故障でピンチです。特にジェイクが重傷で、今日も㌔６分のJOGで3Kmを走りましたが限界のようです。

そんな中、先日のバイアスロンで１位に輝いた岩ちゃん(ガンちゃん)が好調に仕上げているのが救いです。スピートを課題にしていた夏ちゃんも、㌔３分台での粘りを見せて、メダリストを驚かせていました(笑)。

今日の練習会の内容は㌔４分３０秒ペース走でしたが、いつしかビルドアップになっている。岩ちゃんと夏ちゃんがリズムを狂わせているのだけど、この二人の頑張りには驚きで、文句も言えずひたすら耐える僕がいました。

故障のジェイクとヤッコさんは「ウクレレ」での競演、フラ仲間のイクちゃんも参加しての青空ライブになっていました。

そして、今日は新メンバー「ハッシー」が参加、ハノハノエース音速さっさとスピード解禁ハッシーの最強コンビ誕生で、益々面白くなる北海道のマラソン図式です(笑)。

サーモン駅伝での入賞は難しい状態も確認出来たし、メインを焼肉打ち上げにチェンジして親睦駅伝に徹します。

9/13ハノハノ練習会

今日の練習はビルドアップ走でした。真駒内公園3km×７周(21km)の設定。アップ走として17:30で入り、15:33  14:57  14:39  14:01  12:38  12:12  11:50で終了。

ハノハノ陸上部と愉快な仲間たちによる楽しい時間でしたが、走っている時間よりも練習後の雑談で２時間のロング(笑) 話は尽きません。

そして少し遅いランチは「中華」でしたが、皆で囲む円卓での会話は楽しく、注文した料理は全て美味しく、食べ過ぎました。

バイアスロン大会参戦

ハノハノ陸上部はただの陸上部ではないんだなぁ　ナント、ジェイクと岩ちゃんが無謀にもバイアスロンの世界に殴りこみ　もちろん二人共に射撃は小学生時代のお祭り銀玉鉄砲以来と言う　走って撃って走って撃ちまくる、詳しいルールは解らないけど、的を外したらペナルティとしてランが増えるらしい。

そんな大会が札幌市西岡の自衛隊射撃場で行われての緊急参戦、市民ランナーがどこまで通用するのかが楽しみでした。我が陸上部の同い年コンビの挑戦です。ホノルルマラソン総合２１位の実績を引っ提げての突っ込みジェイクか、はたまた、ボケ役の岩ちゃんの熾烈なポジション争いだ。

結果は岩ちゃんがショートの部一般男子で１位をゲット、ロングの部では２名共に入賞を果たしました。初めて参加して１位とは、岩ちゃん、やるじゃないか!! おめでとう

ねんりんピック北海道・2009とウルトラチャレンジ

今年も参加して来ました「たきかわコスモスマラソン2009」。今年はねんりんピックが北海道開催ということもあり、コスモスマラソンは同時開催として沢山の大先輩ランナーさんが全国から集結、大変な盛り上がりでした。残念ながらスタート直前に雨が降り出し、折り返しまでは激しい雨のマラソンになりました。レース参加は僕とジェイクの２名でしたが、岩ちゃんが札幌から応援に来てくれてサポートしてくれました。

今回、ヤッコさんは札幌のきたえーるでフラのステージ出演の為に応援は欠席(笑) しかし偶然にもヤッコさんが参加したフラステージも「ねんりん宝島フェスタinきたえーる」と言うイベントでねんりんピック北海道2009でした。場所は違えど、同じイベント関連ということになります。

そして、ねんりんピック関連ではありませんが、この日、もうひとつのイベントが開催されていました。その名も「ウルトラチャレンジ７０キロ」通称ウルチャレです。このウルチャレにはハノハノ陸上部新エースの「さっさ」が挑戦しました。北海道マラソンから、一週間の挑戦は無謀なのか、希望なのか!! ヤッコさんはフラステージ前に応援に駆けつけ、サクちゃん&フジエちゃん、ここにも岩ちゃんの姿が・・・。　札幌と滝川を応援でかけ回ってくれました。

結果はジェイクが１:２２:１１秒で年代別１位、僕も1:28:36で年代別３位に滑り込みましたが、まったくスピードが上がらず、昨年のタイムを2～３分下回る、最近のワーストタイム、手放しで喜べない内容でした。そんな中で、ゲストに来ていた「高石ともやさん」からスタート前に声を掛けてもらい、ハノハノの意味、ハノハノ陸上部の意義を聞かれました。簡単に説明すると、高石さんの興味の壺にハマったようで、マイクを使っての「ハノハノ頑張れ～」コール!!

表彰式でも声を掛けられ、最高の笑顔とお誉めの言葉を頂きました。マラソンとハワイを愛する高石さんは他人とは思えません(笑)。

そして、もうひとつのドラマが札幌真駒内競技場(セキスイハイム)から支笏湖往復のウルチャレで繰り広げられていました。

ナント!  42.195kmフルマラソン距離の通過が3:25:00、峠道のアップダウンにも関わらず、最後の10kmは42:36、まるでフルマラソンのラップじゃないですか(驚)。　そんな、さっさの７０キロゴールタイムは「5:33:19」。ダントツの１位、来年のサロマ１００キロを見据えた挑戦!!　ウルトラの世界に超新星誕生の予感です。

この日の戦いを終えた戦士と応援の仲間が打ち上げ会場「結び亭」 に再度終結、ちあきちゃん美味しいケーキの差し入れ、ありがとう。　そして、チームの垣根を越えて、作.AC北海道のタッキーも応援に来てくれたので、打ち上げにも参加してもらいました。　お互いにランニングを愛するライバルであり友人です。これからも北海道のマラソンを楽しいものにして行きましょう。