例年であればサクラの蕾を探せるこの時期なのですが、雪交じりの雨が降り続いていた札幌です。
5月5日の子供の日は札幌開催の第1弾「豊平川マラソン」日本陸連公認の大会が真駒内スタート(河川敷コース)で開催されました。
全成績http://www.toyomara.com/record/

大会長の札幌陸上競技協会品田会長、副大会長は、先日のタイナイトパーティーでご一緒させてもらった北海道日刊スポーツ新聞社の鈴木社長、共に札幌開催のマラソンでスポーツ普及と地域貢献を真面目に推進されている重鎮です。
僕が日頃お世話になっている「北海道整形外科記念病院」も2年連続で特別協賛をさせて頂き、健康スポーツを応援させて頂きました。関係各位のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
そんな大会に私たちのハノハノ陸上部から5名がエントリーし、肌寒い札幌ではありますが、熱い1日を楽しむことが出来ました。

ゲストランナーは日本一の市民ランナーとして世界で戦う「川内優輝選手」埼玉県庁、他にも道外から強いランナーも多数参加していたようです。
真駒内セキスイハイムスタジオスタートで札幌の母なる川「豊平川」河川敷を使うマラソン大会がスタートしました。
セキスイスタジオを飛び出し、公園内の外周にトップで現れたのはもちろんこの人、川内選手です。小学生の速い子が全力で走るかのような美しいフォームです。大人になるとなかなか出来ないですよね。

少し遅れて第2集団が来ました。この集団を形成出来るのは相当に努力を積み重ねているランナーだと思います。皆さんの表情にも力がありますね。

僕たちは次の応援ポイントに移動しました。今回はサポートに回ったハノハノトモちゃんと12時スタート10kmを待つハノハノミサコの二人です。

川内選手が矢のような走りで来ました。凄いの一言です。

第2集団にハノハノテッペイを発見、まだまだ余裕の表情です。彼は帯広で地元の仲間たちと厳しい練習を重ねて強くなった努力家です。努力は順位やプライド以上に昨日の自分との戦いなんですよね。僕も見習う事が多いです。

第3グループも強い選手がズラリいますね。

第4グループには作.AC北海道のあべちゃん、そして僕の弟分と言われたナイアガラケンケンのライバルすぎちゃん。

札幌市役所の藤澤舞ちゃん。走りの強さと笑顔はウルトラ級、と言いますか、ウルトラ100kmの日本代表選手の顔もあるのです。

ハノハノマンガ君が来ました。彼のこのレースの目標は1時間24分以内に設定しています。

ハノハノアットさんも余裕の表情で通過しました。彼の目標は先月の伊達ハーフの記録を1秒でも更新することです。自分との戦いです。頑張れ~アットさん。

テンストのイクちゃんにはセミナーや交流会でお世話になっています。

ハノプロチャレンジフル参加でハノプロファミリーに入った長瀬さん。

市民マラソンの応援を専門に約15年、沿道で声を張り上げていたヤッコさんの初ハーフ挑戦です。

ハノハノ陸上部最年少部員のハノハノナッチの次の静修キャプテン、現在はホクレン陸上競技部で実業団選手として活躍している「中川美香選手」 東日本での活躍を期待して応援していますよ。

TONDEN-RCの工藤選手は3kmを9分台で駆け抜けました。2年前は一緒に練習出来たのに、今では付いても行けません。

腹ペコハノハノジュニアの航也と美帆も頑張りました。

川内選手が公園に帰って来ました。後ろにはランナーの気配が感じられません。

2番で帰って来たのは茨城陸協の岩山海渡選手です。強いですね。

ハノハノテッペイも帰って来ました。

藤井翔太選手は骨折で辛い時期があったと聞いていますが、久しぶりに見た彼の走りにはオーラを感じます。

後藤選手はちばりよ~RCの新リーダーとして圧倒的な存在感を放出しています。

京谷選手はトラック勝負で、あの猫ひろしさんに勝利した実力者です。

佐々木Bちゃんは自宅が近所なのですが、お酒が飲めないという重大な欠点があり、なかなか酒場トークの機会が少ないのですが、ランファンイベントには欠かせない協力者です。

あべちゃんと長塚君が息の合った走りで帰って来ました。同じチームでのランデブー走行って良いですよね。同時のゴールでレースを楽しんだと聞いています。

ハノハノマンガ君が帰って来ました。走歴2年の彼ではありますが、今月の洞爺湖マラソンでは楽しいドラマを皆さんにお見せしたいですね。

ランファン企画ではヨロシクお願いしますね。いつも明るく駆け抜ける宮田選手です。

北海道整形外科記念病院の走るスポーツドクター原選手。身体に違和感、故障を感じたら、相談して下さい。分かりやすく診察、診断してくれますよ。

テンストのボス、山下リーダーと金森君、チームワークが光るチームとして僕もリスペクトしています。

走歴1年のハノハノアットさん、予定どうりに帰って来ました。自己ベストは間違いありません。

FMアップル、アスリートの風、プロデューサーの中目選手もランナー応援団長の一人です。

語り口調が優ししいテンストの里佐さん。

ハノハノヤッコさんが見えて来ました。カメラを意識しているので、きっと元気なんでしょう。

上り坂が極端に苦手なので辛そうですが、ラストの走りです。

昨年のホノマラスタイルに防寒の長袖シャツを合わせたウェアの評判は良かったようです。

初ハーフ、完走出来ました。

10kmに出場したハノハノミサコもゴール手前でギアチェンジ、ミサコのギアは2段変速です

ランファンスタッフとしても力を貸してくれているJR北海道の沢田愛里選手は10kmで優勝。

ゴール後に札幌のスーパースター軍団の祝福を受けて、大喜びのヤッコ選手です。

************************************************************************************************
レースを終えて、ダウンJOGです。

ウインドスプリント(流し)を5本入れました。

【レース結果】
☆ハノハノマンガ(1:23:59)
☆ハノハノテッペイ(1:13:58)
☆ハノハノアットさん(1:35:00)
☆ハノハノヤッコさん(2:02:50)
☆ハノハノミサコ(1:15:25)※10km
GWのラストを飾るマラソン大会も無事に終了しました。出場の皆さん、スタッフ、そして、寒い中、河川敷で沢山の応援を頂いたとハノハノ部員から聞いています。ありがとうございました。
MAHALO
です。