6月2日(日曜日) 千歳JAL国際マラソン、僕が監督を務める「ハノハノ陸上部」、そして「どさパン陸上部」のメンバーがそれぞれの思いを胸に参加。
この日はハノハノ陸上部の月例練習会でもあったので、レースに参加しないメンバーは応援を兼ねて千歳に乗りこみました。
朝7時にクルマで出発、約40分で千歳に到着、会場である青葉公園、千歳スポーツセンターには既に多くのランナーが集まってます。

ハノハノ小型テントを設置して荷物置き場を確保、知り合いランナーさんと挨拶を交わしながのひと時もまた、楽しいものです。
先日のハノプロ練習会で正式入部が認められた2名も加わり、今期のハノハノ陸上部は益々、活気が溢れ楽しくなりそうだ。
集まりだしたメンバーでパチリ
男子新入部の「斉藤 翔」ハノハノネームは「ショウ」、女子新入部員「田端りん」のハノハノネームはタンパリン
では無く「りん」に決まりました。ヤッコさんの隣が田端りん(リンちゃん)です。

写真中央のイエローが斉藤翔(ショウ)です。期待の新人です。

さて、千歳JAL国際マラソンのスタートです。
谷川真理さんの挨拶、彼女も最近、手術をしたそうで残念ながら美脚健脚を見ることは出来ませんでした。

川内優輝選手を先頭に土煙を上げてフルマラソンスタート

斉藤翔(ショウ)はアツシと同い年、若きツートップの今後が楽しみ。ハノハノブルーも似合いそうだ。

先月の洞爺湖マラソンで2時間35分台でまとめたテッペイも出場、不本意と肩を落としながらも、その走りはタイムに関わらず素晴らしい。走る度に記録更新なら世界記録を塗り替えてしまうからね


洞爺での初サブスリーが記憶に新しいマンガも3時間06分台でまとめました。改めて3時間を切ることの重みを感じたなら次のステップに繋がります。

今期初レースの大山さんもサブフォーで完走してくれたし、8月の北海道マラソンまでじっくりと仕上げましょう。

そしてアットさんにはマラソンの神さまが付きまとっているかの「3時間28分台」これには正直嬉しいよりも驚きました。アットさんも本気でサブスリーを狙う準備が必要です。素晴らしい。

今回、「どさパン陸上部」の心意気を胸に走った沢田愛里は10kmの部で優勝、この後の世界選手権壮行会にも弾みが付きましたね。


ここで、僕を含めたハノハノ陸上部6月度月例練習会の様子をお伝えします。
1200M×5本(つなぎ400m)(3:55/km)でしたが、アツシ、トモちゃん、りんちゃん、しっかり走り切れます。北海道整形外科記念病院の原則行ドクターも頑張ってました。




169cmの僕と186cmのアツシではこんなにも違うのか

トモちゃんとりんちゃんは年齢も近いし、刺激し合いながら強くなってもらいます。

カメラマン
が板に付いてきたヤッコさん、沿道のマドンナからランナーになっても仕事はしっかりやってます。

どさパン陸上部、大井ひろゆき君の軽快な走り

どさパン陸上部全員完走、夜の
ビールが美味しいだろうね。

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千歳写真集をご覧ください。
高校生以上34歳までハーフ 1位 上谷聡子(神戸学院大AC)

35歳~49歳ハーフ 1位 星野芳美(eアスリート)

ハーフ男子50歳以上 1位 宮本眞二(北海道マラソンクラブ)

フルマラソン北海道勢トップの藤井翔太(作.AC北海道)
