士別ハーフマラソン&釧路湿原&フラノへそマラソン

２６日(日)北海道各地でマラソンレースが開催されていました。ハノハノ陸上部も３チームに分散、健脚を誓い合いました。

私とフジエちゃん、そして応援でヤッコさんが士別へ、ジェイクとさっさが釧路、ケンタが富良野への遠征です。士別組みは朝６時に出発、雨の高速でしたが無事に到着。アップを済ませて点呼へと移動、AM10:00号砲です。さすがは合宿の里「士別」実業団の有名選手が多数来ていてました。

　

気温は２５度、温度計の途中掲示は２９度までUP、湿度の高さと直射日光で体力は奪われました。タイムは昨年より遅い１時間２７分台、やはり左脚の感覚が無く、後半は痛みとの闘いでしたが、ラップは落ちることなく、ごぼう抜き? 数人は抜きました(笑)

フジエちゃんも１時間３５分台でゴール!! 登録では無く、一般で申し込んでいれば年代別優勝でしたが、公式記録を狙っての参加なので後悔は無いと「男前発言」。

ハノハノ陸上部の陸連登録記念に作ったオリジナルTシャツはカメ(ホヌ)をイメージキャラに仕上げました。ホワイトTシャツにハノハノブルーがお洒落です。

今年も士別が終わり、いよいよ北海道マラソンモードに突入です。

当然の打ち上げは「江戸っ子」　釧路から飛行機で帰って来たジェイクと岩ちゃんが駆けつけてくれました。このアロハシャツもカメマーク入りのオリジナルチームウエアです。マラソンチームのウェアがアロハシャツ? ハノハノらしいと思いませんか(笑)。

そして、気になる釧路と富良野の結果は、釧路湿原で、サッサ君が２位、ジェイクは４位とダブル入賞を果たしました。富良野のケンタも２位をゲット!! 本当に強いチームメート達です。

応援頂いた皆さん、ありがとうございました。各地でハノハノさんと声をかけてもらったそうです。皆の大活躍で、少しは、名前を知ってもらえているようです。嬉しいですね。

2009北海道マラソン参加承認証

まだまだ先だなぁと思っていた北海道マラソンの承認証が届きましたね。今年は解散総選挙と同じ日になってしまいましたが、皆さん、選挙には行きましょう。

何度も書きましたが、今年は１０年連続完走がかかっている個人的には重要なレースです。真駒内スタートの中島公園ゴールは９回でしたが、大通公園ゴールはどんな気持ちでフィニッシュできるのだろうか? 楽しみであり少し不安です。

１０年前の８月、初めて走ったフルマラソン、辛さと興奮が走馬灯のように蘇ります。随分と長いこと走って来たのだなぁとしみじみしちゃいます。あの日も暑い日曜日でした。

今年のナンバーカードは「532」　昨年は３時間０４分という頑張ったのか頑張りが足りなかったのか良く分からないタイムでしたが、今年も一生懸命走ります。しかし、過去に経験したことのない故障は完治の予感もない状態、これも全て、自分の責任と問題なので、自分で解決するしかありませんね。

承認証が届いた皆さん、８月の夏マラソンを元気に駆け抜けられるよう、調整して行きましょう。

ジャズ界期待の高校生

7/9（木）朝日新聞14版（北海道総合）に注目の高校生記事を見つけました。その高校生の名前は「寺久保エレナ」（17）若かりし頃のライダー仲間の愛娘である。

エレナは小学校3年生からアルトサックスを始め、札幌芸術の森の「札幌・ジュニア・ジャズスクール」に参加、バンド仲間との練習や、「サッポロ・ジャズ・フォレスト」をはじめ道内各地で演奏活動を重ねて頭角を現した。

とても小柄なエレナだが、彼女のサックスは中学生の頃から、大物ミュージシャンと共演するほどの本物だ。渡辺貞夫、本田雅人、山下洋輔といったメジャーのお墨付き。次代ジャズ界の新星と期待されているそうだ。

今月から米バークリー音楽院に3度目の留学をする。世界を見ているエレナに緊張は無い。と言うか、緊張をした事が無いと言う。間違いなく大物だ。

エレナのお父さん、お母さんもセンスあるクリエーターとして活躍している。才能の遺伝子は確実に娘に受け継がれた。小さく生まれ、大きく育ったね。これからも君の活躍に注目しています。

陸上部行事

陸上部行事を発表する予定です

レース結果

レース結果を発表する予定です

レース計画

レース計画を発表予定

52nd札幌国際ハーフマラソン

昨日の札幌は朝から快晴の高温多湿、暑いレースは必至と思いきや、PM1:32スタートの１時間前から、雲行きが怪しく、突然の雷とになりました。トラックでアップする選手はずぶ濡れで、湿度は益々上昇の85%超え

前日に慌てて作った「だん幕」も生地と文字生地の相性が悪く、当日朝から急きょ作り直しのハプニング　チームカラーのハワイアンブルーにホワイト文字の予定が、紺色文字での完成になりました。

男子は３００名超の参加、ジェイクとさっさが笑顔でスタートして行きましたが、気がかりなのはジェイクの１週間前のサロマ100kmの疲れ、そして、さっさの肩に出来た脂肪塊りの痛みとストレスでした。

男子完走者３０１名中、さっさが1:18:01で２１７位、ジェイクは1:25:20の２８３位で無事に完走してくれました。実業団選手が中心の大会であり、一般ランナーも各地を代表するランナーばかりの中で頑張ってくれました

同日、午前中に開催されていた「エルフィンロードレース」にケンタが出場、5000mの部で優勝、刺激が入り、先週のサロマ疲労が抜けたようです。レースを終えて国際ハーフの応援でも頑張ってくれました。

打ち上げは特設BBQ会場での焼肉会、沢山食べて飲んでの楽しい時間を皆で過ごせて良かったです。

そして、こちらも同日、東京のマサルは、北丹沢１２時間耐久トレイルに参加してました。距離は44kmの山岳コース、こちらも厳しい挑戦です。結果は９時間０７分で見事に完走!! フルマラソンを走ったことのないマサルのチャレンジレースでした。お見事

2009 札幌国際ハーフマラソン

北海道内で開催されるレースの最高峰、札幌国際ハーフマラソンが明後日に迫りました。ハノハノ陸上部からは2名の選手を出場させます。このレース、男子ハーフ(1:18以内)女子(1:32以内)、フルマラソンの記録も男子(2:40以内)、女子(3:10以内)の選手のみ出場を許されたレベルの高い大会です。関門も5km(13:53)と女子には厳しいレースです。

今年の招待選手の目玉は、個人的に、渋井陽子選手かなぁ!! 解説は瀬古さんと増田さん、瀬古さんには的を得た解説を期待したい。過去の自分と比較するのも止めて頂きたいし、出来れば、おやじギャグも封印して欲しい。

そして、中継のSTVさんには、エリート選手ばかりを追いかけて、カメラを選手に近づけ過ぎないようにお願いしたい。レースが動かない瞬間には、一般参加のランナーを少しでも撮ってあげるとか、簡単な紹介をしてあげるとか、公道を使うレースは一般ランナーにも支えられていることを忘れて欲しくありませんね。

さぁ、明後日の天気は好さそうです。僕たちは精一杯の応援で選手の力に成りたいと考えています。ハノハノハワイアンブルーのウエアに身を包んだ、2名のランナーの応援をヨロシクお願い致します。