ハノハノ陸上部最年少にして最弱(笑) ゴメンゴメン! ミサコが旭川ハーフマラソン10kmの部で鮮烈デビューを飾った。子供の頃から体育が大の苦手、運動神経マイナスと言われ続けた彼女が何故、マラソンを始めたのか?だけど体育は「3」だったと自慢。ひとつ前の記事にジャズ少女の事を紹介しているけど、偶然にもミサコも吹奏楽出身なのだ。
楽器はトランペット、とにかくブラスバンドで燃えていた!らしい!
そんなミサコがハノハノ陸上部の門を叩いたのには複雑に絡み合った、昼ドラのような訳がある。実はハノハノ陸上部に入部したい彼女の友達がいた、名前は「ともえ」大学時代は陸上部マネージャーの経験があり、これはある意味、使える人材と判断。その、「ともえ」にくっついて来たのがミサコである。その後、練習会に参加するのはミサコばかり、「ともえ」は仕事の忙しさを理由に姿を消した。
練習会に顔を出さない「ともえ」 運動神経マイナスのミサコ、当然、入部を認めたのはミサコの方だった。運動経験の無いミサコが真っ赤な顔で頑張って走る姿を視て入部を認めたのが真相である。おい! ともえ! ミサコは預かっている!返して欲しければ郵便局、又はハノハノの銀行口座に300円を振り込みなさい。先日の焼き鳥2本分なので悪く思うなよ!
新人のミサコなので少し長めにプロフィール紹介をしましたが、ついに26日、旭川ハーフの10kmの部にエントリー、見事完走しました。目標タイム75分、ゴールタイムは67分なので見事なデビュー戦でした。
しつこいようですがハノハノは速さのチームではありません!頑張る気持、応援の真心が僕に伝わればハノハノオハナ(オハナはハワイ語で家族)です。直訳すると「素晴らしい家族」を目指して進化します。
ミサコ激走の瞬間
見事1:07で完走を果たしました。次のレースでは60分切りを狙います!
応援を終えて帰りは丘の町美瑛に立ち寄りました。
話題の「青い池」沢山の見物客で賑わっていましたよ。
温泉の硫黄と何かが混ざり合って不思議な色になるらしい。誰かがこっそりバスクリンを入れているとしか思えない色でした。