ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

ミサコのデビュー戦

2010-09-27 17:18:16 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

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ハノハノ陸上部最年少にして最弱(笑) ゴメンゴメン! ミサコが旭川ハーフマラソン10kmの部で鮮烈デビューを飾った。子供の頃から体育が大の苦手、運動神経マイナスと言われ続けた彼女が何故、マラソンを始めたのか?だけど体育は「3」だったと自慢。ひとつ前の記事にジャズ少女の事を紹介しているけど、偶然にもミサコも吹奏楽出身なのだ。

楽器はトランペット、とにかくブラスバンドで燃えていた!らしい!

そんなミサコがハノハノ陸上部の門を叩いたのには複雑に絡み合った、昼ドラのような訳がある。実はハノハノ陸上部に入部したい彼女の友達がいた、名前は「ともえ」大学時代は陸上部マネージャーの経験があり、これはある意味、使える人材と判断。その、「ともえ」にくっついて来たのがミサコである。その後、練習会に参加するのはミサコばかり、「ともえ」は仕事の忙しさを理由に姿を消した。

練習会に顔を出さない「ともえ」 運動神経マイナスのミサコ、当然、入部を認めたのはミサコの方だった。運動経験の無いミサコが真っ赤な顔で頑張って走る姿を視て入部を認めたのが真相である。おい! ともえ! ミサコは預かっている!返して欲しければ郵便局、又はハノハノの銀行口座に300円を振り込みなさい。先日の焼き鳥2本分なので悪く思うなよ!

新人のミサコなので少し長めにプロフィール紹介をしましたが、ついに26日、旭川ハーフの10kmの部にエントリー、見事完走しました。目標タイム75分、ゴールタイムは67分なので見事なデビュー戦でした。

しつこいようですがハノハノは速さのチームではありません!頑張る気持、応援の真心が僕に伝わればハノハノオハナ(オハナはハワイ語で家族)です。直訳すると「素晴らしい家族」を目指して進化します。

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ミサコ激走の瞬間

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見事1:07で完走を果たしました。次のレースでは60分切りを狙います!

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応援を終えて帰りは丘の町美瑛に立ち寄りました。

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話題の「青い池」沢山の見物客で賑わっていましたよ。

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温泉の硫黄と何かが混ざり合って不思議な色になるらしい。誰かがこっそりバスクリンを入れているとしか思えない色でした。


運命の出会い

2010-09-27 12:29:44 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

皆さんは寺久保エレナをご存知でしょうか?各メディアで紹介されている現役高校生ジャズプレーヤーです。今年、待望のメジャーデビューを果たし、忙しい毎日を過ごしているのだけど、束の間の時間、楽しいひと時を過ごしました。彼女は14歳であのナベサダ渡辺貞夫と共演し北海道に凄い才能があると言わしめた天才です。

エレナの両親とは25年来の友人で、第2青春期を共に過ごした大切な仲間です。若いころ出版の仕事は残業が当たり前、そんな時期、僕がたまに早く帰宅(19時頃)するとエレナパパ&ママ、そして当時の仲間達が僕より先に集まってくだらない話で盛り上がっている!そんなドラマみたいな生活が走馬灯のように想い出されます。

そして、エレナが生まれ、まだ小さな彼女を連れて焼き鳥屋、居酒屋を早くに体験させたのも僕達です(笑)。そんな小学校に上がる前の記憶がエレナにはあると言う(驚)。並みばれた記憶力もエレナの才能の一部なのかも知れません。

2010年、18歳になったエレナに憧れ、自らもサックスの道に足を踏み入れた女の子がいます。現在、中学1年生、彼女の名前はツカサ、音楽を愛する夢見る少女です。彼女のお父さんも僕の友人で、エレナの活躍を注目してくれている人物です。そんな時空を超えた出会いと運命で二人の少女は出会いました。

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エレナとツカサ、運命の出会いは江戸っ子でした(笑) 世界に羽ばたくエレナと緊張の握手、夢見る少女の夢がひとつ叶った瞬間です。

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エレナのCDとポスターをもらってご機嫌なツカサちゃんです。

江戸っ子のママさんは、先日22日(水)放送の「笑ってコラえて3時間スペシャル」をテレビで視ていたので興奮です。4日前にテレビで所ジョージさんと共演をしていたのだから当然です。

来年はアメリカに渡り本場のジャズを小さな身体に詰め込むことを決めているようだけど、嬉しいような寂しいような、でも頑張れば凄い未来が待っているのだろうなぁ。

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江戸っ子を終えて、僕の仕事場で2次会、なんとサックス奏者のエレナがウクレレに挑戦、貴重な写真かな?

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エレナのデビューアルバム「NORTH BIRD」は最高の作品に仕上がっています。北海道が生んだ高校生ジャズプレーヤーエレナのCDを是非、聴いて欲しいです。


たきかわコスモスマラソン(ハーフ)

2010-09-21 11:45:18 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

滝川に親戚がいる関係で毎年参加しているハーフマラソンです。今年は札幌で開催されている豊平川サーモン駅伝と開催日が重なってしまい、出場を断念しようと思っていました。ブームもあり駅伝大会も参加チームの増加で受付締め切りが早まる為に7月初旬にハノハノメンバーに参加の打診をしました。しかし、9月は公認レースも含め多くの大会がある為にチームメンバーの調整が付かず、こちらを断念しました。駅伝はチームの団結を強める行事としても重要と考えていたので残念です。気持ちを切り替えてコスモスマラソンに緊急申し込み、ギリギリだったのでゼッケン番号も大きく、参加者パンフにはチーム名(ハノハノ陸上部)も記載されない始末。悪い予感が漂います。。

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滝川の天候は晴れ!レースコンディションとしては最高です!滝川駅前のスタート地点には多くのランナーが自分試しの号砲を待っています。ご存知、強豪クラブ「作.AC北海道」の野村選手の横に並ばせて頂きスタートしました。

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空知川河川敷を激走中!と言うかスタート5kmの速過ぎた入りで失速直前の写真です。ハーフ中間地点までは年代別トップでしたが、早くから脱水症状が始まり、左足筋肉が硬直して行くのが解りました。

2007年大会で抜きつ抜かれつのデットヒートで記憶に残るレースをした選手に並ばれ、そして抜かれ、残り5kmで3位の選手にも抜かれてしまいました。最近には珍しくペース配分で大失敗大失速。先日の北海道マラソンと比べ、ハーフマラソンをナメテかかった代償は大きく、ダメージは過去最悪の状態です。北海道マラソン翌日も走れたのに、今日は歩くことも出来ません。

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こんなにハーフが長く感じたのは久しぶり、ゴールまで10Mの走りです。

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突然ですが札幌市役所マラソンクラブ監督で現役ランナーのBさくです。10kmの部に出場して総合優勝しました。彼も僕と同じWGHproの愛用者でリカバリーのグルタミンを実感している一人です。

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僕の滝川応援団、左から マドカちゃん、ユリちゃん、ヤッコさんです。もう一人のエリちゃんは打ち上げジンギスカンの準備で一足先に戻りました。本当に可愛くて、信頼できる親戚チームなんです。何時もありがとう!

アップから大量の汗が出て、なんか調子が変だと思っていたら既に脱水が始まっていたようです。記憶は定かではありませんが、1:29:58のタイムは最近のワースト。悔しい3位ではありますが、攻めたレースで、ギリギリだけど表彰台に上がることが出来て良かったです。

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さぁ次は10月の別海マラソン(フル)です。今年最後のレースを満足出来る内容で締めくくりたい。まずは、練習よりも治療です。青い袋のWGHproの効果に期待するしかありません(笑)。


超小学生はHANOHANO

2010-09-19 08:51:01 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

僕達ハノハノ陸上部は現在総勢13名。上は51歳から下は25歳の年齢で構成されています。歴史あるクラブさんと比較すると、その平均年齢も差ほど高いものではありませんが、それ以上に我々の精神年齢も高いものでは無いと感じる今日この頃です。

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この夏にRUN仲間からの紹介で知り合い、雨の中、一緒に練習をし、10kmレースでは5kmまで僕達を引っ張ってくれた小さな友達がいる!その名は「リナちゃん」札幌在住の小学6年生である。小学生は1500Mまでの競技に制限されているようだけど、彼女は平気で5.000M超を走り切る!それも想像を超える速さだ。

恐らく北海道では中学生のトップ選手も彼女の背中を見て走ることになるだろう!もしかしたら高校生でも危ないポテンシャルである。体重も軽く身体も子供ならではの柔らかさ!軽量ボディーにスーパーエンジンを搭載している訳で、そのパワーウエイトレシオは大人の一流選手をも上回るのだろう。

そんな事で昨日は自分練習の後、円山公園陸上競技場で開催されている小学生の陸上競技大会の観戦に行って来ました。もちろん、お目当てはリナちゃんの応援です(笑)。。

残念ながら円山動物園駐車場に並ぶ大渋滞に巻き込まれてしまい、リナちゃんの800Mには間に合いませんでしたが、走り終えたばかりの彼女の表情は晴々とし、何時もの可愛い笑顔でした。もちろん結果は聞くまでもなく、ブッチギリの1位!先日のレースでも800Mを2分25秒台で走っている彼女にすれば当然の結果だろう。

何より礼儀正しく、挨拶もしっかり出来る「超小学生」リナちゃんに教えられる事は本当に多い。大きな身体でろくに挨拶も出来ない怪しい大人やDV問題がニュースで取り上げられる荒れた現代にあって、リナちゃんは超ハノハノです。※ハノハノとはハワイ語で(なんて素晴らしい的な意味)。リナちゃんにMAHALO 応援していますよ。


最上級のジャズスタイル

2010-09-14 16:03:24 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

小野塚晃をご存じだろうか?ナベサダのピアノ、日本一のCD売上を誇るBz稲葉ソロのシンセ奏者、そして旅人の顔を持つピアニストである。

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今回はBz稲葉ソロの札幌公演(北エール)を終えて、ジャズピアノトリオとして某ステージに登場した。風景をイメージしての曲作りは彼のニューアルバム「Rera」=風 を強く印象付ける。

先週末の北24条旅情偏に続き友人Kさんを誘ってのジャズライブはピアノの小野塚晃も素晴らしいけど、ペース、ドラムスが凄くて驚きました。

マラソンプログからどんどん離れて行く感じもしますが、色々なカルチャーから刺激をもらいながら走り続けることも僕の中では重要なんです。今月にはハーフマラソン、10月には別海のフルマラソンと厳しい戦いもあるのですが、今の練習量と質、なかなか完治しない坐骨と首の痛み全て受け入れて全力を尽くすだけなので、当日、僕に希望のReraが吹いてくれることを祈るばかりです。


脚を伸ばせば

2010-09-13 10:10:33 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

ストレッチの話ではありません(笑)。僕の本拠地は札幌市内でも南側に位置する、札幌のお膝元、定山渓温泉もある南区なのだけど、地下鉄の乗り継ぎ無く、第2のススキノと言われている?言われていた?北24条地域に行けます。

ここは学生時代も過ごしたことのある懐かしい地域であり、面白いお店が沢山点在しています。中でも注目なのは「居酒屋なると」ここの若女将は僕と青春を過ごした同級生なんです。、女性なのにブルースリーに似ていて女子からも人気ありました。

そんな「なると」は先代のお父さんも元気に店で働いています。昔ながらの「もっきり酒」の一升瓶を嬉しそうに運び、受け皿からこぼれ落ちるほど注いでくれます。今も変わらぬ昭和のスタイルは懐かしさと僕達年代の青春の思い出で満ち溢れています。

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最近は自宅近所のお店にお邪魔することが多いのだけど、地下鉄1本で行けてしまう北24条界隈も侮れないくらいに楽しいエリアに進化し始めているようです。そんな昭和の面影を求めて、友人のKさんとヤッコさんで楽しい時間(空間)を過ごして来ました。

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そして僕の隠れ家(店名は秘密)で現役のサーファーが夢いっぱいで経営している店に立ち寄りビール&ハイボール。昔から僕も海が好きで、サーフィンにも興味を持ち、25年以上も前になるけど、既にウインドサーフィンも経験しています。当時は早かった!

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ここは海とサーフィンを愛する骨太達が集まる秘密基地!ここに来ると僕が色白に見えるほど真黒な奴らが海(波)の話をしています。


マラニック

2010-09-05 09:57:54 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

9月に入っても気温は高い札幌ですが、湿度は低くなり、空の雲は高くなり、秋の気配が色濃く感じられます。

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そんな秋晴れの中、3年以上もオフィスのオブジェとしてホコリをかぶっていた折り畳み式スーパーチャリ「ハノハノ号」を外に初めて出しました。

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ライダーはヤッコさん、僕は自走のマラニック練習です。自宅から河川敷を爆走し、大通公園へ、そこから円山裏参道、マルヤマクラスでおにぎりを購入し外ランチ!マラニックの醍醐味ですよね。円山裏参道「TURTOISE STORE SAPPORO」前のベンチを勝手に拝借(笑)ナント、お休みでガッカリでした。

復路はお祭りで賑わっている街中中心街へ寄り道してセール品を購入。なかなか良い買い物が出来て大満足です。

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帰りの河川敷はスピードアップ!先日の北海道マラソンレースペースを遥かに超える(笑)走りは気持ちが良かったですよ。

マラニックを終えて夕食は焼き肉でした。先週の北海道マラソンも走り、沢山の応援をくれたガッキー夫妻との会話は弾みます。沢山飲みました。MAHALO