みどりさわやかマラソン

勝手な思い込みだが、この大会、寒い印象がある。

 

しかし今年は朝から晴天に恵まれ、まさにマラソン日和でしたねぇ～

 

マイナー大会だがレベルは高いことで知られる札幌春の挑戦会的な大会なんです。ハーフ公認の日刊スポーツ豊平川マラソン（5/5）、フル公認の洞爺湖マラソン（5/18）に向けた力試しと体調確認を気持ちの中に置くランナーが多いからだろう。

 

ハノハノ陸上部からはショウが10ｋｍの部に出場しました。

 

雲ひとつない晴天の札幌　ハーフがスタートします

 

トップ集団の３名見た目に速いです

 

礼儀正しいノムさん、いつも謙虚に挨拶を頂いています。しかも強いランナーです。

 

あべちゃんは久しぶりのレースだと思いますが、しっかり入賞してました

 

僕とは同年代の森さんも頑張っています

 

そして10ｋｍの部がスタート　

 

さすがはハノハノのハンサム君、カメラを向けたらサングラスを外しました

 

もずくちゃんは10ｋｍの部で優勝してました

 

僕は直接、話をしたことはありませんが、速くて可愛いとヤッコさん絶賛のマヤちゃん

 

あっちとヤッコさんの応援は激しいです久しぶりの沿道のマドンナ復活

 

ハノハノランニングプロジェクトには欠かせない美しすぎるランナーナオちゃん

 

5ｋｍの部には愛里と尚ちゃんがエントリーしていました。トップで帰って来た愛里速ゃ

 

尚ちゃんの力強い走りは見ていて勉強になります

 

後藤代表は北海道トップレベル、若いランナーを牽引する実力と人間力は抜群です

 

ショウが帰って来ました　タイムは３７分台でもまだまだ余裕です。

 

あっち、ヤッコさん、ショウ、アツシ、のハノハノオハナメンバー（オハナとはハワイ語で家族）

 

もずくちゃんとショウは相性が合うようです美男美女ですよね。

 

僕と同年代の愛すべきベテラン達は疲れ果てて、頭の中は既にビールでいっぱい

 

ハノハノよし君としぃちゃんは練習途中で顔を出しました

 

ナオちゃんの何が凄いかと言えば、最高の笑顔と気遣い、そして人の為に動ける行動力です。自分の事しか考えられない情けない人が多い中、彼女の女子力、人間力は本物です。辛いことがあってもいつもニコニコ、それが皆から愛される秘訣なのでしょう

 

ダウンＪＯＧで河川敷を走ります。春の日差しを浴びて気持ちは次に向かっています。

頑張れ！札幌静修高校陸上部

今日の真駒内公園は洞爺湖マラソンに合わせた30ｋｍ走練習の方達が多かったですね

 

朝10時、少し遅れて到着するとショウ、あっちが早くから頑張ってました

ショウは30ｋｍ

あっちは20ｋｍ

 

昨日、あべちゃんからの連絡内容は「日曜日は朝から札幌静修高校陸上部のクロカン練習です」　そんなことで、真駒内公園の雪も解けたし、久しぶりに高校生に交じって練習しました。

 

クロカン1ｋｍコース（4：30/ｋｍ）アップ無しで突入　既に7ｋｍを走っているあべちゃん、そして札幌静修高校陸上部の皆に途中合流です。

札幌静修高校陸上部の吉田監督は箱根駅伝ランナー、そして、ご存知、阿部雅司さんは五輪金メダリスト、そして札幌大通公園夏の風物詩ビアガーデン早飲み第2位の福田という異色の組み合わせ　それぞれの個性が激突です

真駒内公園内名物のクロカンコースで頑張る生徒達

10ｋｍクロカン終了後のストレッチ

そしてラスト練習は坂道ダッシュ10本

新生札幌静修高校陸上部の新たなる挑戦が始まりました。友人でもある吉田監督、コーチとして関わるあべちゃんの支援が少しでも出来れば嬉しい。そんな思いで生徒達を応援しています。

襲来

新潟からマッキーファミリーがやって来た。

 

マッキーのパートナーはあの高速美脚ランナーで知られるエミリーだ。二人の遺伝子を強く受け継ぐ二人のチビッ子ギャングは更にパワーアップしていました。

 

そしてマッキーと言えばハワイ、ハワイと言えばヒデちゃんファミリーってことで二人の刺客を送り込んで来ました。その名もウルハとイブキ、この二人も強力だ。

 

モモカ＆レイ、ウルハ、人間を人間と思わず、油断をしてると平気な顔で僕たちを駈け登る身体能力は才能なのかお猿なのか？

おいっあたいが笑っているうちにチョコ出しな

おおおぉぉぉ　美脚と思いきや僕の腕でした

これが名物スカイツリー

この状態から腕を引き上げると完成

こんな感じ

ちょっと　まったぁぁぁ　ウルハも混ぜて

沢山遊んでくれたのでビール飲んでいいよ

今度は飛行機の舞

久しぶりの再会は汗だくのハノチビミーティングになりました

 

また遊びにおいで　今度会う時はスカイツリーも飛行機も難しいかなぁ

今年初の20℃だからナイトＲＵＮ

今日も仕事を終えてサクッと着替え、夕日が完全に沈んだロードに繰り出す

今日の札幌は今年初の20℃超えでビール指数は急上昇

走り始めて10分、以前から気になっていたテイクアウトの店で物色

20分後に居酒屋を覗き

25分後で焼き鳥屋で止まる

街並みが寂しくなった所で引き返し、自宅近所でお気に入りのレストランバーを冷やかす

それが僕たちのナイトラン、良い子の皆さんは決して真似をしないで下さいね

少し前進なのか？

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて動き出した五輪選手と障害者スポーツ強化の一本化、これまでも何故、ここまで差別され所管が違うのか？不思議でたまらなかった。

障害者スポーツが厚生労働省から文部科学省に移管されることで五輪との一本化が加速することを願いつつ、その、互いの成果に注目したい。

僕が考えるアマチュアスポーツとは、高齢者やジュニア、健常者や障害者の対等な立場を守る精神が無ければ、それは既にスポーツとは言えないと思っている。

特に心を育てるのもスポーツの役割と考えるなら、ジュニアスポーツと高齢者が共に助け合いながら共存する方向も模索して欲しい。元気な子供たちは高齢者の荷物と孤独心を持ち、激動の社会を生き抜いて来た高齢者は子供たちに知識を伝える。

オリンピアンとパラリンピアンもきっと刺激や優しさを共有することでメダルの数以上の強化に繋がると思う。

日本のトップアスリートや有識者の皆さんの今後に期待し見守りたい。

春の日差しに誘われて そして感謝

朝から快晴の札幌でした。今日はヤッコさんも仕事休みと言うことでロング走をやりました。

 

5/5の日刊スポーツ豊平川マラソン（ハーフ）にエントリーしている彼女も流石に焦って来たようです

 

スタート前はリラックスしているのですが、果たして最後まで笑顔でいられるのか？

 

真駒内公園での21ｋｍ走（6：30/ｋｍ）で頑張りました　1周3ｋｍの周回コースを7周です

 

僕は30ｋｍ（5：35/ｋｍ）10周の旅グルグル　春の日差しが背中を押してくれました。

 

ハイ、ナントか笑顔で練習を終えることが出来ました。

 

さぁ　これから仕事に取りかかります。

この記事、少しだけ第2部です。

僕たち、すなわち福ちゃんとヤッコさんには素晴らしい友達や仲間が沢山います。

30歳になった頃に知りあった高橋夫妻もそのひとり、僕より4歳年上の高橋夫妻の奥様、ユミコさん、僕とは4歳しか違わないのにこの世にいない。

何故、こんな追加のブログを書いているのか？僕にも良く分からないのだけど、僕が美味しく懐かしく飲んでいるワンカップ大関がとても嬉しいのでＰＣのフタを開けてしまいました。

25年前、高橋夫妻と旅をした時、古びた町の無人駅で僕たちの為に隠し持っていたワンカップ大関、故高橋夫人からのサプライズ。

まだ寒い季節の温かなワンカップ大関がどんな高級な銘酒よりも、どんな高価でも心の無い酒より心を温めてくれたことを想い出したからです。

伊達ハーフマラソンでエリちゃんから差し入れだと受け取ったワンカップ大関が25年前のあの味と同じだった。

時が過ぎても人の心は色々な形で受け継がれている。

様々な繋がりの中で、お世話になった人に、今までありがとうと言えないのは真のアスリートでもなければ普通の人間としても尊敬される値も無い。

そこに群がる野心だけが悲しく感じる。

ワンカップ大関、僕にとっての最高酒、最高の思い出、そして今、ユミコさんと同じように温かい視線で見守ってくれる人に感謝の気持ちでいっぱいだ。

少し飲み過ぎたようなので、この辺にしときます。

ワンカップ大関で乾杯

2014伊達ハーフマラソン

道内では比較的雪が少なく、春到来が早い地域として知られる伊達から北海道のマラソンシーズンはスタートします。

毎年、寒い印象のある大会ですが、今年は例年になく暖かく春の日差しがまぶしい陽気です。

足の違和感を感じて練習を中止していたショウ、大事を取って今回のレース出場を諦めた彼を連れて応援に行って来ました。

朝８時、札幌を出発高速を使い約130ｋｍのドライブ

到着すると既にアップするランナーで賑わっていました。今年は大会最多の参加人数だったようですね

今回は新入部員あっちのハノハノデビュー戦（10ｋｍ）短い期間ですが頑張って練習を重ねて来た彼女の走りに期待が高まります

ハーフの部に参加するのはマンガ、アットさん、テッペイ、アツシの４名、昨年は入賞しているテッペイの走りにも注目です。

ここを目指してランナーが駆け抜けます。

恒例レース前の集合写真撮影

ハーフスタート前もリラックスした表情のトップ選手達

そしてスタートダッシュ

余裕で走るテッペイは（1：14：13）

アツシ激走中（1：24：49）

マンガ激走中（1：25：18）

アット激走中（1：30：19）

あっち激走中（46：44）

僕は急きょハーフ２時間以内を目指すＳマラソン部のレイコさんの伴走者として走りました。

スタート位置が最後尾に近かったので最初の1ｋｍは（７分）で通過、5ｋｍ地点くらいでペースを安定させようと頑張ってもらいました。（5：35/ｋｍ）を基本に上り下りをペースメイクします。

レースを終えたマンガとアツシが迎えに来てくれましたレース後半はハノハノ３人衆でレイコさんをゴールに連れて行きました。

沿道で応援するヤッコさんを見つけてレイコさんも元気１００倍ラストスパートでグイグイと加速　ゴールタイム（1：57：50）目標達成　途中、１度のアクシデントはあったものの最後まで諦めない走りは立派でしたよ

レースを終えたあっちもショウと共にランナーを応援

激しいデットヒートを繰り広げたテッペイと作．ＡＣのノムさん二人は甘党です

秘密兵器コロコロを指導するテッペイ先生　それにしてもあっちの背筋力凄い。

あっち手造りのシフォンケーキは美味しかったですよ

どん亀ランナーズの皆さんから頂いた差し入れのビールで乾杯

少し高めだけど大きな焼き鳥も人気でしたよ

この男、ハンサム食堂の店長としてスカウトされる日も近いかな

沢山の応援を頂きました。参加の皆さん、沿道の皆さん、ありがとうございました。

 

札幌に戻ってからの打ち上げは中華、相変わらずのハノハノ陸上部、この日もたっぷり走ってたっぷり飲んだ１日でした。ＭＡＨＡＬＯ

 

早朝練習の後は

パーソナルトレーニング、最近では聴きなれたトレーニングスキルですよね。

 

札幌に新たな伝説が生まれそうです

今日は朝からハノハノハッシーとの練習で気分爽快です。

そんな午後、友人が立ち上げた新プロジェクトの視察、取材、体験に行って来ました

まずはｉｎＢｏｄｙ検査で筋肉と脂肪の割合を調べました。

体脂肪の測定は5.5ｋｇと思ったより低く、体重はお酒の飲み過ぎなのか169ｃｍ=56.7ｋｇ、

ベスト体重から1.7ｋｇ増量中

身体の水分量も骨量も良好で、内臓脂肪指数は？100を超えたら注意なのだそうだけど奇跡の13、大量飲酒馬鹿飲み依存症の割にとても低い数字らしい。

身体年齢は実年齢のマイナス１２歳　残念ながら３０歳台ではありませんでした

そんな検査を受けてからのパーソナルトレーニングに目からウロコです自分の身体であっても知らない事、いいえ　知ろうとしなかった事が分かった気がします。

Ｐｅｒｓｏｎａｌ　Ｔｒａｉｎｉｎｇ　ＢＯＤＹ　ＬＯＧＩＣ

札幌市中央区に誕生した新ブランドです。このスタジオの詳しい情報はこのブログでも追ってお知らせしますのでお楽しみに

トレーニングを終えてスタッフの皆さんと記念撮影しました。明るく元気なプロ集団です。

 

ハノハノハッシーとの早朝練習

ハノハノ陸上部高速隊の隊長であり若手部員からの絶対的信頼を集めるハッシーが来札。函館勤務なので彼からのアドバイス、指導を受けるに絶好のチャンス。

このチャンスを無駄に出来ないと今日は朝７時からの練習に集まりました。

左からアツシ、ショウ、ヤッコさん、あっち、ハッシー、福ちゃん

明日の伊達ハーフマラソンに向けた調整ＲＵＮとして晴天の真駒内公園を駆け抜けました

ハッシー兄貴と会えるのでアツシはご機嫌です

故障気味のショウは僕と軽めのＪＯＧ、それでも今日は痛みが出ませんと復活の予感

ＳＲＣ904のもずくちゃんは３万のペース走

カメラマンとして公園を走りまわるのが彼女の練習方法ヤッコさんも若者たちに刺激をもらって超ご機嫌です

あべちゃんも来てくれて明日の伊達10ｋｍを走るあっちにアドバイスをくれました

実はアツシをマラソンの道（ハノハノ陸上部）に誘い入れたのはあべちゃんなんです

一足先に到着してバイクトレーニングを終えたアイリも合流アイリのトレーナーはアツシと一緒に甲子園に行った甲子園球児なんです。

週末の土曜日、なかなか朝の７時から集まっての練習は出来ませんが、貴重な休日の有効活用と考えると眠いけど有りです　練習後のミーティングも早くから始められるし、午前からのビールも悪くない。

明日の伊達ハーフ＆10ｋｍレースに出場する皆さんの健闘をお祈り致します。

交換

札幌もやっと雪が解けて夕方６時でも明るい季節が来ました

 

ここ数年は故障、故障の連続でまともに練習も出来ず、年間１５本走っていたレースも最近は膝と身体に負担が無いようにと年間２本のフルマラソンに絞って参加して来ました。

 

５月の洞爺湖マラソン、そして８月の北海道マラソン、この２本だけは頑張りたいと今期は久しぶりにギアを本気モードに入れています。

 

なんと言ってもハノハノ陸上部メンバーの目覚ましい活躍と成長率に驚くばかり、昨年は洞爺湖マラソンて初サブスリー２名が誕生し、今年は既に１名がサブスリーランナーになってます。

 

しかもマラソン初心者や陸上経験が無いメンバーがほとんどなのも凄いです

 

速くなる方法は伝授出来ませんが、走ることの楽しさ、目標までのプロセスや走った後のビールの美味しさは誰よりも強く指導した結果です。

 

それでも短期間でサブスリーを達成するにはそれなりのリスクは当然ある訳で、故障や違和感と向きあいながらのメンタルインパクトには某細胞を作り出すのと同じくらいのコツもあるのです

今年も走歴２年程度でサブスリー目前のメンバーや既に２時間４５分を狙えるメンバーが育っています。

こんな環境では僕も頑張るしかありませんよね　そろそろ記録を狙って走る年齢では無いのも理解はしているものの、もう少しだけ若い皆と走りたいし、伝えて行きたいことは山ほどあるのです。

新旧交代？まだまだありませんよ～

そう、交代ではありませんが、タイヤ交換とオイル交換をしました。

クルマ好きで知られた僕も若い頃は「青い風」と呼ばれたものです

運転免許証取得から３７年、数々のクルマ遍歴を持つ僕ですが、現在所有のＶＷは長い付き合いになります。１台のクルマにこんなに長く乗っているのは初めてです。

そんな愛車で夕方の真駒内公園に行くと５月のハーフマラソンを控えたヤッコさん登場

いよいよ今週末に迫った伊達ハーフマラソン、ハノハノメンバーも多数参加します。

最終調整

いよいよ伊達ハーフマラソン（10ｋｍ含む）まで１週間です。

新人あっちは10ｋｍの部に出場、ハノハノ陸上部のデビュー戦になります。目標タイムは４６分以内での笑顔完走です

ハノハノ陸上部からも大勢が参加しますので、皆さん、見かけても無視だけはしないで下さいね。

今日の練習に駆け付けたメンバーでの記念撮影

まずは全員でのアップＪＯＧです。途中、Ｒ＆Ｔのおーちゃんが合流、いつもながらの優しい笑顔は今年も健在です。

後ろに見える山達はまだまだの雪化粧です。

あっちとの練習内容は「変化走」での10ｋｍ　かなり追い込みましたが、根性走りのあっちは最後まで食らいついて頑張りましたよ　僕にもあれくらいの根性があればへなちょことは呼ばれなかったのに

アップ＆ダウンを含めての20ｋｍを終えてのお楽しみはナルミー主導のお茶会です。コーヒーいかがですかぁ～の声が鳴り響きます　いつもいつもお気づかい、ありがとう。

Ｇ会メンバーでの乾杯

僕たちＧ会メンバーは頑張る人を応援し日曜朝のお茶の間に登場させる目的で固く結ばれている。

 

正式メンバーは６名、今回は残念ながら２名が欠席したが特別ゲストでハノハノヤッコさん登場のサプライズ　と言いますか、東京マラソンでお世話になった、ちばちゃんへのご挨拶でした。

 

Ｇ会メンバーのあべちゃんは２０年間のコーチ人生を終えての参加、ソチ五輪での有終の美は全国に感動を与え、僕たちに美味しいお酒と嬉しい乾杯をさせてくれました。

 

Ｇ会メンバーのＹ社長は新事業の立ち上げでご多忙の中、参加、ＩＴ社長の新たなる挑戦が始まりました。

お店の会長から特別に進呈されたのは銘酒「まつのつかさ」

東京マラソンでの手厚いサポート、ありがとうございました。

あべちゃん、改めてお疲れ様でした。

次回こそ、フルメンバーでのＧ会をやりたいですね。こんな感じで大人のミーティングは制限時間を大幅に超えました。

新人あっち激走

新人あっちとの練習で真駒内公園へ

 

ショウも参加で今日のメニューは500ｍ×５本、設定は（3：50/ｋｍ）

 

まずはアップ6ｋｍＪＯＧ（5：30/ｋｍ）でスタート今日の札幌は気温は低いものの快晴の天気でした。

 

ショウは故障個所が痛み500ｍ×4本（3：06/ｋｍ）で終了。あっちは予定の５本をこなし、僕も（3：45/ｋｍ）くらいでは走れました。

 

僕たちなりの激走を終えた頃、あべちゃん、尚ちゃん登場　今日も30ｋｍ走のぴーちさんを加えた豪華メンバーでダウンＪＯＧ6ｋｍで締めました。

 

明日も真駒内公園９時集合で練習です。今夜の飲み会は特別なメンバーが集まるので今から楽しみだけど、明日も二日酔い練習になるのかなぁ

組織の成長と個人の意識

既に公表はしていますが、現在のハノハノ陸上部は20名の部員、内16名が陸連登録部員構成です。

 

ハノハノランニングプロジェクトは「ハノハノ陸上部」、「ハノハノファミリー」、「ハノプロファミリー」の3ブロックの考え方で構成されています。これにランファン北海道が加わってハノハノネットワークなのですが、ここに来て贅沢な悩みが生まれています。

 

役員制度を持たない代わりに、各自が組織に対して意識ある関わりで参加する。これがハノハノ陸上部の理念であり基本姿勢でもあります。

 

ハノハノランニングプロジェクトの活動にご理解とご支援を頂く機会も多く、言葉だけでは無く、感謝の身持ちをどう言う形で示すことが出来るのか？　主宰者である私とヤッコさんのミーティングは連日続いています。

私が考える自分が楽しくなる方法

その①=誰かに期待するのでは無く、期待される側になる努力。

その②=とにかく声を出す。

その③=存在感を消さない。

その④=行動を起こしてみる。

その⑤=笑顔を忘れない。

この①～⑤は当たり前に感じるが、実際に出来ている人は少ない。自分でやるより乗っかる方が楽だし、自分は何も言わなくても誰かが言ってくれるはずだし、出しゃばると疲れる。

ましてや、自分が始めることに責任を感じるなんてまっぴらごめんだ。笑顔は面白い時に出せば良い。

こんな感じの生き方だと楽しいことだけ都合良くやって来ませんよね。それは余程の大金持ちが成せる業であり、現実的な話では無いのです。

組織の中で個人の意識バランスが狂うと2極化が進みます。更なる向上を目指す人と普通の人です。それも仕方がないことなのでしょう。

100ｍを20秒で走る人に、明日は15秒で走って欲しいと願っても無理だし、ＳＴＡＰ細胞を今すぐ証明して見せろと言っても難しい。

しかし、少し頑張れば①～⑤は200回はおろか、１万回だって出来るはず。

ひとつの指摘でひとつを引き上げるのではペットボトルを１本渡してその場の喉の渇きを和らげることにしかならない。

皆で①～⑤を意識することで、１本のポットベトルから、いつでも新鮮な水をくみ上げる事の出来る井戸作りを学んで行きたいと思います。

ハノハノ陸上部は今期、選手が増えたことでサポートする人員が足りなくなっています。

走る事は苦手でも応援やサポートで活躍してくれるマネージャーさんの存在が必要な時期に突入したのだとしたら、これも幸せな緊急事態かも知れません。

ハノハノ陸上部の練習会を見かけましたら、マネージャーさん必要ですか？と声をかけて下さい。エグザイルオーディション程の難易度はありません。

4月度 月例練習会ｉｎつどーむ

季節外れの雪で外練習を急きょ室内練習に切り替え、真駒内アリーナはスケートイベントの為に使用出来ないことを知り、つどーむ　で行いました。

 

場所と時間を変更した関係で参加出来なかったメンバーは各自、自主練習

 

集まったのはこのメンバー

 

練習メニューは（4：15/ｋｍ）の2万メートル、つどーむぐるぐる50周　全員、余裕で走り切りました。2日連続のペース走が出来たことは自信に繋がります。

フルマラソン連戦のアットさんと大山さんは（5：00/ｋｍ）での2万メートルネットランのＧＯさんに付かせてもらい余裕の表情です。 

ヤッコさんとナルミーは15ｋｍをおしゃべりランニング二人は同じミズノウェーブエアロのシューズで頑張りました。

午後1時からの練習を終えて、お茶タイム　ナルミーとヤッコさんが温かいお茶とコーヒー、お餅にカステラ、タマタマフルーツ？　ナルミーまさかの下ネタ炸裂で盛り上がっていると、仕事を終えて、ハノハノよし君としぃちゃん登場　差し入れ持参でお茶タイムも練習以上に盛り上がりました。皆の心遣いに感謝ですね。

 

そしてお約束のミーティングは「居酒屋　根」でした。120分飲み放題を更に延長、話は尽きることなく僕たちの夜は更けて行くのです。

息子のようなアツシはハノハノ女性陣の人気者　ハートの熱い男です。