ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

いよいよ本番秒読み!!

2007-04-30 14:47:04 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

寒さと、強風に弱いわたしは、4月のマラソンにエントリーしたことすら無い。毎年のデビューレースは5月の「豊平川ラン&ウォーク」そして「洞爺湖マラソン」を走って「ラニングオンさっぽろ」が定番レースになっている。

しかし、冬場の走りこみをしないわたしは(今年もスノーターサーは箱の中で1度も履かず)スタミナに不安を抱えて大会に臨んで来た。いつも後半で失速、失笑されてきた訳だが、今年の4月に限っては自分なりの走りこみが出来たと振り返る。

そして、5月5日は、いよいよの初戦である。インターバルや基本的なスピード練習はしていないので「スピード」は出ないと思うのだが、後半の落ち込みに変化が起こるのかが楽しみ、不安も大きいが。

初戦のハーフ目標タイムは1時間25分程度で良いと思っている。勝負は次のフルマラソン「洞爺湖マラソン」である以上、あまり無理も出来ない(笑)。

こう書き記すとちょっとカッコ良いが、昨年の「豊平川ラン&ウォーク」のタイムは1時間27分。へなちょこ健在である。言い訳は打ち上げで・・・・・。。。


定山渓往復42km

2007-04-22 15:17:06 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

真駒内公園から定山渓温泉街をちょっと越えた折り返しのナイアガラロング練習会に参加して、今、帰宅しました。集合時間には30分程度遅刻しましたが、単独でスタートしました。実は大会以外で42キロを走ったことが1度も無いわたしではありますが、ゆっくりペースならば何とかなるだろうでした。昨日の尚ちゃんとの30キロペーランの疲れもそれほど無く、気持ちの良い晴天でのロングは最高でした。タイムは3時間40分、高低差のあるコースなのでこんなものでしょう。

一部メンバーは、定山渓温泉で、風呂&ビールを楽しんでいますが、ナイアガラらしいと言えばらしい、いつもの風景です。ちなみに、会長、副会長もビール組です(笑)。

さぁ、我が家はこれからホームパーティの開催です。今朝の体重は56Kg、現在の体重は54Kg。。体内は空っぽです。

1ヶ月後に迫った洞爺湖マラソンに向けて全開です。ナイアの皆、今日はお疲れ様でした。


北海道最強ランナー

2007-04-22 01:04:58 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

4月に入ってからは自分なりに距離を踏んでいるのだが(甘い甘いの声が聴こえますが)調子は体感出来ない。今日は週末のロングと思い、ホームグランドの真駒内公園へ行ってきた。

3キロ程度のアップの後、背後から迫る威圧感!「キロ何分ですか?」の声。北海道No.1女子ランナーの太○尚子ちゃんだった。本当はキロ5分程度だったが、4分30秒と答えた。そこからは地獄の27kmだった。

土曜日午前中の真駒内には多くの市民ランナーが集結していたが、尚ちゃんの速さに驚きの表情を隠しきれない様子。

アップダウンの激しい真駒内の3kmコースはキロ5分で走るのが困難なコースにも関わらず、4分30秒で周回を重ねる。8周目に入って1度の給水、ここからリズムが狂い、4分10秒に上がった。

正直、いっぱいいっぱいで27Kmを走り、最後はペースを上げて終わりましょうの声に対して、わたしの答えは「NO」。レベルが違っていた(悔)。

ラスト1周は単独走になってしまったが、辛くとも楽しい30Kmのペーランでした。練習でこんなに速く30Kmを走ったのは初めてかなぁ。

流石は、北海道No.1ランナーです。同じクラブの仲間でもある彼女ですが、併走練習でその凄さを体感出来ました。

22日はナイアの42キロ練習会ですが、疲労困憊、走りきる自信は50%。。それでも参加はします。走れば走るほど、周りのランナーが凄く見えてしまうのはわたしだけでしょうか?


フォルクスワーゲン復活

2007-04-20 14:42:46 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

Cimg00264_1 f-ACホームページに歴代の愛車をフォルクスワーゲンに限定して紹介している。実はワーゲンフリークとして知られている私の昨年までの職業は道内大手の出版社で某自動車雑誌の編集長。ランニングにハマル前はクルマ大好きの「チョイ悪オヤジ」だった。23年間、出版業界に関わり、趣味でもある愛車の改造とドレスアップを楽しんでいたのでした。若かりし頃はノーマルでは鈍足車(遅い車)と言われるクルマのエンジンをチューニングし、スポーツカーを抜き去ることに快感を感じていました。

初めての愛車は昭和53年式三菱ギャランラムダ1600SL(絶版車)、2代目は改造目的で手に入れた52年式三菱ギャランラムダ2000GSR、この車は当時としては生産台数が少なく、三菱G52Bエンジンを積んでいました。このG52Bエンジン、当時、三菱の傑作車、初代ギャランGTOの最高グレードであるGSRに搭載されていたエンジンで、昭和51年の排ガス対策でパワーダウンしているものの、基本は排ガス対策を受ける前の三菱4G52型と共通する部分が多いエンジンでした。

52年式ギャランラムダ2000GSRのG52Bエンジンではエンジンチューニングに限界があり、どうしてもトヨタ、日産のスポーツカーに勝てない現実がありました。わたしは、掟破りのエンジン乗せ替えを決意し、基本設計が同じであれば、エンジンの載せ替えも可能と判断して、排ガス対策を受ける前の三菱4G52型エンジンを解体屋で購入(2万円)しました。

この解体屋で買った、古いエンジンを自宅ガレージで分解、HKS製の2.2?ピストン、ハイカム、ソレックスキャブ&タコ足、スポーツマフラー、その他の改造を施し、知り合いの工場でエンジンを載せ替えたのでした。考えたとおりに、エンジンマウントもミッションも「G52B」と「4G52」は共通でした。ただひとつの違いはオルターネーター(ダイナモ)だけでした。翌日、解体屋でダイナモを5.000円で購入。日本で一番速い三菱ギャランラムダ2200GSRの誕生でした。

2.000Kmの慣らし運転の後、石狩湾新港でタイムアタック。当時、新車で速いとされていた、ランサーターボ、トヨタの18RGエンジン(DOHC)搭載車、日産のノンターボ車ではわたしのラムダ改の前を走ることは出来ませんでした。当時、話題騒然!! 吸気音と排気音が奏でるサウンドは芸術品でした。まさにメカチューンの醍醐味。

Cimg00182_1 昔話が長くなりましたが、そんなこんなで、国産車7台、輸入車5台を乗り継いで来ましたが、6代目のワーゲンを昨年10月に購入、この度、ライトチューニングが終了したのでお披露目します。不人気車として知る人ぞ知る「VWボーラいかリング仕様」です。

シルバーのセダンが「ボーラいかリング仕様」でオレンジの旧車が「ラムダ2.2GSR」ですが、30歳未満の人は「ラムダ?」でしょうね。なんせ30年以上前のクルマです。当時としては未来的な形で知られていました。コニーショック+強化サスで落とした車高にスッポリ収まっているホイールはハヤシストリートの8Jです。スピードスターと二分する人気で一世風靡した人気ホイールでした。

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遅いクルマを速いクルマに・・・・ カッコ悪いクルマをスポーティーに見せるがコンセプトです。


待ちうけも・・・フラ!!

2007-04-01 21:47:44 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

Cimg0012 すっかりハワイ漬けになっている私の、新しい携帯電話の待ちうけ画面はフラガール!!当然、着信音もハワイアンですよ・・・アラームもハワイアンで、朝から清々しいメロディーが~~~♪

今日は、真駒内に走りに行った福ちゃん・お掃除に追われていたyakkoさん。。ご褒美にピザを注文!!早い時間から、ワインで乾杯(*^.^*)

外はすっかり春の陽気が漂い、気分も最高~~~アルコールが入ってフラでも踊っちゃおうかなぁ~~って

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雲龍?不知火?Cimg00816 けっして、横綱の土俵入りではありませんよ~!!

ただ今、挑戦しているカヒコ(古典フラ)なのです。腰をグッと下まで落とし、徐々に上がって行く所なの・・・・・カヒコを踊る為には、足腰をしっかり鍛えなければ美しく踊れないなぁ~と改めて感じています。フラは知れば知るほど奥深く、基本が大切なんだなぁって思います。。自主練ああるのみです。

ただ今、腹筋20回+スクワット30回を一日3セットすることにしました。フラの為で~~す♪