ランニングファン北海道秋号

震災の影響で発売を延期せざる追えなかった「ランニングファン北海道」　秋号を10/25に発売します。秋号からはプロデューサーではなく、発行人としての取り組みです。「鉄道で旅する北海道」と言う鉄道ファンに支えられている雑誌の別冊季刊誌として発売してきた「ランファン北海道」、秋号からは僕がリニュアルして出版、発売することに決めました。これは僕にとっては大きなチャレンジです。

中途半端な部数で全国に流通させるのを中止し、道内誌の道を選び、その代わりに大手書店発売だったものを新たにコンビニでも買えるようにしました。、価格も980円から630円にプライスダウン。多くの仲間達に応援してもらい決断しました。書店、コンビニで見かけましたら、どうぞ１冊、お買い求め頂ければ嬉しいです。

締め切り作業に追われて、ランの練習は中断しているけれど、回復しない坐骨とアキレス腱の痛みを考えると、今月の休養は良かったのかも知れません。

いよいよ明後日は札幌マラソン、そして道東の別海マラソンです。昨年も別海１５日前のハーフマラソンを１時間２９分５８秒で走り、もう駄目だぁ～と開き直って走った別海で奇跡のサブスリー達成！　アーチがつぶれ、へん平足の僕だけど、神は乗り越えられる試練しか与えない。そう信じて、今の自分としっかり向き合って来ます。

あいにくの天気だけど、両大会に参加する皆さん、秋の北海道を全身で楽しみましょう。

2010年大会、開き直った僕の走り！　女子優勝のユミちゃんは後半も強かったなぁ。

秋晴れそして最高の笑顔

今日の札幌は雲ひとつない秋晴れでしたよ。そんな連休初日の午前中は取材で真駒内公園に行きました。感動的なお話をたくさん聞いて元気１００倍、勇気１００倍、そして最後は笑顔１００点満点で心癒されました。

仕事を終えていざ、自分練習スタート！すぐに同年代女性ランナーにして今年の北海道マラソンで３時間１４分４９秒を叩き出した「そよ風さん」と先日のホクレン女子陸上部練習会で顔を合わせ、つい先日の滝川コスモスマラソン１０キロの部で優勝した「メグちゃん」に遭遇。

二人共に心技体が充実している女子ランナーさんです。そんな二人にヤッコさん乱入？

左からヤッコさん、メグちゃん、そよ風さんのキューティーランナー三人娘？

サービスショットは最高の笑顔でお楽しみ下さい。

駅伝と打ち上げ！

日程が重なり、昨年までは滝川コスモスハーフを走っていた僕にとっては久しぶりの駅伝と打ち上げを楽しみました。

ハノハノ陸上部女子メンバー３名に僕を足して編成した「女子＆オヤジチーム」８６チーム参加の混成Ｂ組での成績は８位入賞でしたよ。女子が多いハノハノ陸上部チームでは男子中心で組織した他のチームには敵わないかな？と正直不安ではありましたが、皆が頑張ってくれたお陰の入賞で打ち上げも盛り上がりました。

２区での僕の走り、既に酸欠状態です。

２０１１年バージョンのハノハノオリジナルウィンドブレーカーです。

鈍亀ランナーズさんからは沢山の応援と差し入れをいっぱい頂きました。いつもありがとうございます。

打ち上げを終えて帰る途中、ナイアガラＭＣの打ち上げに寄り道してご馳走になりました。古くからの走友なので馴染めます。

仕事で参加出来なかったサッサの分まで皆で力を合わせて頑張りました。運営スタッフ、札幌静修高校陸上部、東海大四高校陸上部の皆さん、楽しい１日をありがとう。

ランニングの楽しみ方

故障が完治してないのに「大丈夫かも？」と言って走り続けている福ちゃんは相当に壊れている感じ　坐骨で苦しんでいのに、今は左脚のアキレス腱が痛そうで、朝はかかとが着けないほどの痛みがあるらしい。

そんな福ちゃんを横目にランニングを楽しんでいますよ。もちろん、フラも頑張っています。先日はスタジオに取材が入り、私も写真を撮ってもらいました。練習着はこんな感じです

別海に向けて走りました（応援だけど、、、。）

９０歳を超えた指導者に学ぶ

僕を取り巻く凄い人たちの中に９０歳を超えてなお現役指導者としてご活躍されている大先輩がいる。関戸末弘先生その人である。基本動作、運動理論を実際に身体を使って教えてくれる。その素早い動きの速さに自分の目を疑ってしまう。大げさと思われる方もいるだろうが事実だ。

５２歳の僕に対して、とても謙虚に接してくれる人柄、その長い人生をしっかり刻んだシワの一つ一つに強さと温かさを感じる。元気自慢の実の父よりも年上とは、奇跡だ。正直そう思ってしまう。最近まではお会いする度に、ランニング中でも急ブレーキをかけて直立不動で挨拶をしていた僕だが、「続けなさい」力強い言葉をかけてもらっても身体が勝手に減速してしまう。

最近では仕事仲間、マラソン仲間、近所の居酒屋の常連仲間を見渡しても僕は決して若い方では無いが、挨拶だけはしっかりしようと心がけている。どの世界にも心の無い挨拶や作り笑顔、大事な言葉を発しているその時に平気で野次を飛ばすその他大勢が存在するのが残念。人は感謝の気持ちを持って声を出そう！僕はこの言葉が好きだ　「ありがとう」。。

関戸先生は僕の目標だ。その目に一点の曇りも無く、人に優しく、家族の絆を重んじる視線の先には１世紀を超えた未来が見えているように感じる。

先日はフォームチェックをしてもらいましたが、やはり身体のユガミを指摘されました。

小樽築港ベイエリアアクアスロン

先日のサンレンジャー練習がどんだけアイリのモチベーションと自信を確かなものにしたのか？この目で確かめに行って来た。会場はウイングベイ小樽裏側の「海と陸」　アクアスロンはスイムとラン２種目を合体させたトライアスロンに引けをとらない海中とロードの戦いだ。

スイム1.5ｋｍのスタートを待つ中央２５番はラッコではありません。沢田愛里選手です

さぁ　スタートしました。手足が選手同士でぶつかり合う格闘技です。

1.5ｋｍを泳ぎ切り、陸に上がるラッコ、、、じゃなく沢田選手。

初めてアクアスロンを応援に行ったのだけど、知ってる顔が大勢いて驚きました。マラソンと並行して頑張っているナイアガラＭＣ「きのっち」彼はフルマラソン２時間３０分台の記録を持っている高速ランナーです。スイムのハンデをランで埋められるのか？

沢田選手、速くもスイムを終えてラン10ｋｍのスタート！

そして、ランニング関係で良く知る豊島君を発見！彼のメイン種目はトライアスロンなのだけどランも速い。

沢田愛里選手、今月末に出発する世界選手権への弾みが付きました。第１位、笑顔のゴール。

レースを終えて、左からヤッコさん、アッケちゃん、アイリ、平川コーチです。平川コーチも嬉しそうにレースを見つめていました。おめでとうございます。

最後に、初めてのアクアスロンを１番楽しそうに泳いで走っていたのは「函館走ろう会」の佐藤まなみ選手、スポーツのあり方、楽しみ方を教えてもらった気がします。陰りが無い最高の笑顔が印象的でしたよ。

ホクレン女子陸上競技部

北海道の実業団チームがどんな形で道民の笑顔を引き出せるのか？実業団駅伝での活躍、順位？とても大事なことだけど、僕達市民ランナーの正直な思いは、近くでその走りを見ることだと思う。そんな思いが叶うイベントのアドバイザーとして参加して来ました。

詳しくは、１０月２５日発売の「ランニングファン北海道」の記事でお楽しみ頂きますが、少しだけご紹介します。

 

植木選手の笑顔が印象的でした。

 

1500ｍタイムアタックでの左から関野選手（3000ｍ9：20）　太田コーチ（ハーフ1：01）　根城選手（フル2：33、ハーフ1：11）　皆さん凄いけど、市民ランナーとの比較は無理だよね。。

朝からのイベントで腹ペコだったけどイベント終了後にはホクレン選手達と会話を楽しみながらのクロカン６０分でリフレッシュしました。

根城選手が僕のことを覚えていてくれて、声をかけてくれたのには感激でした。そんなにミーハーな方では無い僕ですが、素直に感激しました。あの日に見た美しい走りは今でも記憶に新しいです。

北海道マラソンも走った鈴木キャプテンをはじめ関係者の皆さん、本日はお疲れ様でした。

正義の味方参上

小さな身体にＪＲ北海道の看板を背負って世界戦で戦うアイリからの要請で刺激練習に付き合った。僕ひとりでは心もとないなぁ？とビールジョッキを握りしめていたその時、二人の友人が手を上げてくれました。走って飲んではまた走る、ついつい飲み過ぎてしまうのがたまに傷、そんな僕らを世間はこう呼ぶらしい　「マラソン戦隊サンレンジャー」　平均年齢４８．３歳のナウくてヤングなイケメン３人衆？・・・・・・・？

200Ｍ×８本（37.00）×2　途中で酸欠状態の僕と最後まで予定をこなしたアイリ、ハラちゃんは仕事で途中退場したが、ギリギリまでアイリの練習付き合ってくれました。そして、なんと言っても流石はあべちゃん、アイリを最後まで引っ張ってくれました。サンレンジャーの任務を見事に果たしてくれました

ハノハノ陸上部女子エース、Ｈａｎｏｈａｎｏナッチのジュニア時代の先輩トライアスリートでもあるアイリにはサーモン駅伝でナッチからアイリへの夢の襷リレーも考えていたが世界戦も近いので断念、アイリ本人は走る気満々だったが、来年は一緒に頑張りたいね。と言うか、大丈夫なのか１９日の河川敷？

世界戦前の9/11（日）に調整を兼ねて出場する「小樽築港ベイエリアアクアスロン」での活躍を近くで観ています。頑張れ！アイリ！

最近は　あっ　ヤッコさんが走ってる！と驚かれる方が多いようですが、少しずつ頑張ってますよ。

雨をブッ飛ばすハノハノランニングプロジェクト

９月に入り大荒れの日本列島、札幌も雨が降り続いていましたが、雨天決行のハノプロ練習会を無事にやり遂げました。

 

今回のメニューはＪＯＧ+スピード+ＪＯＧでの20キロの予定でしたが、皆のやる気と走友達の刺激で予定より少しだけ頑張ってみました。

Ｈａｎｏｈａｎｏマーちゃん、Ｈａｎｏｈａｎｏトモちゃんには少しだけキツイかな？と思いつつ、1000ｍを５本、つなぎは500ｍです。１本目は3：59、２本目3：43、3：55、3：51、3：45、腰痛のＨａｎｏｈａｎｏサッサはラストを3：15まで上げていたので完治に近づいているようで安心しました。

ハノプロ参加のガッキーは終始冷静な走りで、さすが北海道マラソンサブスリーって感じでした。転倒で肋骨を痛めていたのに根性あります。

途中、一緒になった作ドットランの皆さん、小さな身体で頑張っていたノンちゃん、雨の中、お疲れ様でした。作田監督は普段優しいけど、こと練習となると結構厳しい。そんな作田監督がちょつと、カッコイイとガッキーが言ってました。はいはい、ガッキーもカッコイイですよ。

今日の皆はとても輝いていました

ハノハノランニングプロジェクト練習会

皆さん、お疲れ様です。９月に突入しましたね。秋の気配と思いきや、今日の札幌は３１度の真夏日でした。温度差が激しいこの時期は体調と食材にご注意ください。

さて、９月はハノハノ陸上部の月例練習会にハノプロ練習会を合体させて実施することにしましたのでお知らせ申し上げます。

【ハノハノランニングプロジェクト練習会】

日時：9月４日（日曜日）　ＡＭ9：00スタート

場所：真駒内公園周回コース

内容①：北海道マラソンの自慢、言い訳を熱く語りながらのＪＯＧ6ｋｍ

内容②：世界陸上をイメージしながらのビルドアップ10ｋｍ

内容③：サーモン駅伝を意識した1000ｍ×５本（つなぎ500Ｍ）

走力、疲労度に応じてクラス分けをしますので、気軽に遊びに来て下さい。