2020年は密を避け、兄弟家族が集まっての年末恒例行事中止、1年に1度の楽しみではありますが、リスク重視での新スタイルで令和2年を終えました。
実父93歳、義母86歳、還暦を超えた僕とヤッコさんの計4名、言われている5名以内は確保出来てます。
手作り家庭料理とお風呂が至福の時と笑い、一泊二日の小旅行で楽しんでもらえたようだ。
翌朝は朝日のご来光を浴びて、令和3年が少しでも穏やかな年になりますようにと手を合わせました。
2020年は歴史に刻まれる年になってしまいましたが、家族が元気に2021年の扉を開けられることに感謝です。
ＳＴＶラジオ チャリティ・ミュージックソン2020がいよいよ明日12時に始まります。
アシスタントパーソナリティの先陣を飾るのは福田ひとしのRun!Funほっかいどうアシスタントの佐々木美波アナ。STVラジオ平日の午後を牽引する佐々木たくお氏とアシスタントの掛け合いが聴きどころです。
昨年まではSTV放送会館を開放してのチャリティでしたが、今年は違った形で音の出る信号機設置の為に明るく楽しくお送りします。
特別放送 12月24日(木)正午〜12月25日(金)正午
◆メインパーソナリティ
佐々木 たくお
◆アシスタントパーソナリティ（登場順）
佐々木美波(Run!Funほっかいどう担当)、兼子真衣、谷口いくみ、吉川のりお、草野あずみ、渋谷 奈々子、西尾優希、大家彩香
◆チャリティ・アンバサダー
武田英祐一 (THE武田組)
「THE武田組・英祐一のステイホーム・クリスマスLIVE！」
おそらくSTVラジオ史上初の企画でしょう！アーティストの自宅を会場にリモートでLIVE！番組中、何度も中継を結んで、チャリティ・ミュージックソンにピッタリの歌を届けてもらいます！どんなメッセージを届けてくれるのか、お楽しみに！
今年のテーマは「 ともに 」
特別な1年となった、2020年。「ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」「３密を避ける」･･･、物理的な距離を取るよう求められ、私たちの生活は一変しました。孤独、感じていませんか？この生活、つらいと思ったこと、ありませんか？こうした困難に立ち向かい、人との関わり方を改めて考え、「こころのつながり」の大切さに気付かされた今。こころはいつも、あなたとともに。ラジオはいつも、あなたとともに。
愛車遍歴17台目は「トヨタエスティマ2.4L」2004年(平成16年式) 昔から絶対に乗らないと決めていた国産のミニバンです。
冬道の地方出張、市内の移動も雪道には厳しいE46に未練を残しつつ購入した7人乗りの4WDはチョッと古いが雪には強い。♪鳥羽一郎の船と同じ感覚だ♪
何だかんだ言っても地方レース参加の為にチーム員を乗せて驚異的な活躍を見せてくれたエスティマ。お座敷バスと化した車内で運転手の僕以外は皆が 
へべれけ
それでも楽しい旅を演出してくれる
夏はオートキャンプ場に出向き車中泊を楽しみ
普段は座席を犠牲にして自転車を積み込んでいます。
このクルマも少しだけドレスupしました。ダウンサス&エアロに18インチを押し込んだ程度ですが、ミニバンが陥りそうな下品さは最小限に
2021年も元気に走ってくれるかな
2020年12月19日土曜日、「柏の葉Trial Maratho」が開催され、ハノハノサオリがチーム女子二人目となるサブスリー(初)を達成しました。
初ハーフを1時間29分の走りでチームを沸かし、走り込めばフルもサブ3は遠くないと思わられたが貧血に苦しみ、思うように走れなかった時期もありましたが、それも解消と同時に本来の力を発揮、今回の結果に繋がりました。
ハノハノヒロキ 2時間57分33秒 ハノハノサオリ 2時間58分24秒
ヒロキは後半、脚が攣り 
慌てて伸ばし、サオリに抜かれる恐怖とも戦っていたようです
サブエガを目指すヒロキ、連続でのサブスリーを視野に練習を続けるサオリ、明るいニュースが無かった2020年の締めくくには最高のニュースです。
サオリおめでとう
12月20日日曜日の放送のテーマは「出会い」僕がマラソンに出会って何も知らずに走っていた頃、市民ランナーにも面白い人達が沢山いるはずと思い立ち、某マラソンクラブの門を叩いてからの出会いを含め、おしゃべりします。
来週はクリスマスですが、皆さんは誰と何処で静かに過ごしますか
ステイホームな聖夜も記憶に残りますよね
佐々木 美波のブログ ｜ アナウンサーブログ ｜ アナウンサー ｜ ＳＴＶ (stv.jp)
大雪での通行止めや立ち往生が心配ですね。札幌市内も地域によって積雪量は大きく違っているようです。
仕事場から見える景色は白黒の世界、気温も低く、深々と雪が舞い降りています。
少し前に東京の知人と電話で話をしましたが、今の東京は
青空が広がっているとか、東京はまだまだ色付きの世界なのですねぇ
羨ましい。
今年も半月を切りました。毎年、この辺から年末の疲れが ドカーン
と出てくる頃、免疫力を高めて2020年を元気に乗り切りたいものです。
我が家の健康の秘訣はこれ、ニンニク成分のサプリメント。
ワンウェイコースでゴールが中島公園だった2001年頃の北海道マラソンで知り合い、その後は互いに生存確認の為にご当地品を送り合っているRun友がいる。静岡では有名な女性ランナーだ。
旧マンモスキャバレーで、その後は中島公園駅付近ではランドマーク的な存在だったビール園での出会いから20年近くの歳月が流れている訳で、頻繁に会う訳ではないけれど、毎年この時期に届く段ボールを開けては懐かしさを噛みしめて来ました。
これぞミカン。静岡の名産「三ケ日みかん」ともみちゃん～ 今年もしっかり届きましたよぉ～
ここ北海道札幌は雪景色です
バブル時期、渋谷のカローラと言われたBMW、そうは言ってもドイツの高級車に乗れる訳も無く見て視ないふりをして来たクルマの1台であることに間違いない。
E36はM3以外に興味も無く、E90の発売の時は友人のお父さんが購入したいとの相談を受けてディーラーに同行して試乗もさせてもらいました。
その時の印象は可もなく不可もなくでしたが、これがBMWなのか
以前、知人のE46を借りて乗った時の衝撃とは違うものでした。
このままだとBMWも国産車風味に包まれると勝手に思い込み、どうせなら古くてもE46に乗ってみたいと探してもらったのが2002年(平成14年式)BMW318i Mスポーツ。N42B20Aエンジンには何も不満は無かったのだけど、50対50の重量分布に期待し過ぎた感と細かなトラブルが続いたこともありオーナー期間は2年に満たなかった。覚えている範囲では「オルターネーターの不調」「バキュームポンプからのオイル漏れ」「ブレーキキャリパー異音」地方出張で函館、北見、帯広、etc. 酷使し過ぎたのも影響したかな
走行距離5万キロ、磨けはまたまだ光るクルマでした。車内はシンプルでエンジン音も心地よかったです。このクルマは元々が美しいので全てがノーマルでした
次回の愛車遍歴はいよいよ最終回。もっとも僕に似合わないと言われたトヨタのミニバンです。
お座敷クルマとして微妙に活躍した日産キューブでしたが、二人家族なのに7人乗りの無駄と、本来クルマはお座敷として使用するものでは無く、人間や荷物を載せて快適に移動する乗り物だと気が付き 今頃かよ 
売却を決意、スタイルの悪いクルマをカッコよく乗りたい心が蘇って次に乗ったのはVWボーラ、おのずと知れたVWの不人気車種です。
2000年(平成12年式)VWボーラ2.0イカリング仕様は純正に似せたホイールと足回り、ライトレンズ変色の為にイカリングヘッドライトに変更、部分塗装などの地味目なこだわりで我が家の愛車となり長く大切に乗りました。
手放す前日に時間をかけて1人洗車、せっかくならと夜の真駒内公園で最後の写真撮影しました
次回の愛車遍歴はVWを離れ、見て視ないふりをしていたあのクルマです。
高校時代からの友人で1982年度全日本ダートトライアル全日本チャンピオン。当時はサイン会で全国に呼ばれていた奴がいます。その彼の勤め先のボスが遊びで所有していた1台が僕の愛車となった日産キューブキュービック。
適度に落ちた車高、高級ホイールに適度にはみ出したタイヤ、妙に可愛らしく見えてしまい購入。外観は仕上がっていたが、もう少しの個性が欲しいと思い大型のステッカーを作りドアにドカンと貼ったまでは良いのだけど、見方によっては工務店の社有車にも見えてかも
2006年(平成18年式)日産キューブキュービック、1400cc直4DOHC 98ps 3列シートの7人乗りだが、我が家は2人家族なので無駄の何物でも無かった。
お座敷車輛としては大活躍
やっと見つけた写真は飲み友達との1枚だけでした。天井も高いし気分を変えて日曜午後からの車内飲みはキャンプ気分。
次回の愛車遍歴はまたまたVWに戻ってしまいます。
2020年12月の放送は本日を含めて3回となりました。1年の速さに驚きながら皆さんに支えられて番組も2021年夏には3年目を迎えることになります。
大会レポート、練習会レポート、打ち上げレポートなど盛沢山のテーマでお送りする予定が全てぶっ飛びましたが、相方の佐々木美波アナウンサーが笑顔で頑張ってくれているので放送しながら癒されています。
そんな13日日曜日のテーマは「チャレンジ」挑戦には様々な形がありますが皆さん、チャレンジしてますか
旭川での単身赴任を終えて札幌に戻り、VWパサートワゴンと三菱シグマの２台所有はあまりに贅沢極まりなく、年式の割に程度も良くパワーもあるシグマの中身はあの三菱ディアマンテ。フルタイム4WDの魅力もあり次のオーナー探しに時間はかかりませんでした。
そうなると残るのは見た目は良いがパワー不足で軽自動車に追い越されるVWパサートワゴン１台。そんな時、36年来のお付き合いになる輸入車販売のパイオニア「ジャパントレーディング」で懐かしのクルマを発見してしまう。
僕の悪い癖か 過去乗ったクルマに戻ってしまう。そう、この愛車遍歴パート1に登場した三菱ラムダSLとパート2の三菱ラムダGSRの関係と同じシチュエーション。
1993年(平成5年式)のVWヴェント2.8VR6です。95年関東転勤の時、高額で手が届かなかったVR6、当然パサートとは年式も価値も違う古いクルマとのある意味再会でした。
納車直後のVR6はこんな感じ。
細かな改良を加えて古さを脱却 ミラクルチェンジ。
この2台の違い、分かる人には分かると思うけれど、写真では確認出来ない個所にも手を加えています。
2800ccのV6エンジン搭載のヴェントVR6は僕の走り屋心に新たな火を付けてしまいました。左ハンドルの愛車は3台目、右折以外は本当に運転しやすく楽しいクルマでした。
次回の愛車遍歴はまさかの小型国産車 日産キューブです。
VWヴェント2.0GLiは関東地区で大活躍してくれ、お気に入りの1台として大切に乗りましたが、いよいよお別れの時が来ました。下の写真はヴェントを早朝から洗車し、次の愛車となるパサートワゴン納車時の写真です。あまりに寂しくてパサートが嫌いになりそうだったのを覚えています。
ノーマルのパサートも足回りと、当時としてはデカイと言われた18インチホイールを装着。完璧なセッティングです。
1999年(平成11年式)VWパサートワゴン1.8ℓ 非力で峠では軽のターボ車に抜かれてました
この時期、道内ではありますが旭川市に単身赴任が決まり、このクルマ(FF車)で毎週のように札幌に週末帰省するのは、夏はともかく冬の高速道路は辛いと某車屋さんの社長に相談するとまさかのサプライズプレゼント。昭和63年式の三菱シグマ4WDを無償で頂いた。写真はカタログだけどまさにこのクルマです。むしろパサートよりシグマの方が気に入って乗ってました。
次回の愛車遍歴はパサートとシグマを手放してのまさかのあのクルマです。
愛車遍歴もパート10まで来ました。記念すべき10台目の愛車には特別な思いがあります。平成7年3月に関東地区への転勤が決まっていた前年に購入した1994年(平成6年式)VWヴェント2.0GLiは115psのセダン。ゴルフ3のトランク付として発売されましたがゴルフ人気の陰に隠れた不人気車でしたね。
このヴェントもジェッタ同様、お世辞にも美しいフォルムとは言えず、アピールポイントはトランクの広さくらいでした。
ノーマル状態で千葉県千葉市にクルマを送り、当時、千葉では有名なカーショップでドレスアップキット、ビルシュタインBTSキット、タイヤ&ホイールを購入し相変わらずの改造計画を実施して生まれ変わったのが手前のこれです。
アプトホイールでまとめた僕の傑作です。VWに詳しい方には分かるかも知れませんが、この年式のGL-iには本来フェンダーアーチ、サイドステップは付いていない。僕お得意のヴェント最上級車VR6仕様に仕立て上げています。
次回の愛車遍歴はVWパサートワゴン。関東から北海道に戻り、まさかのドラマが巻き起こります。
