安定しない気候変動の中、真夏の祭典「2013北海道マラソン」(北海道陸上競技協会、北海道新聞社などで作る組織委員会主催) 札幌市の中心街、大通り公園を発着するコースで開催されました。
男子は五ケ谷宏司(JR東日本)2時間14分26秒、女子は渡辺裕子(エディオン)2時間29分13秒で優勝、なかなか爽やかな二人の優勝は新鮮でした。
さて、ハノハノ陸上部は9名が参加、全員完走を目標に集結、朝7時に集合場所の北洋銀行で記念撮影、前日、結婚式に出席したリンはまさかの遅刻、ペナルティ1をゲット DVELOPを着用して気合いが入ります。
そこに、東京の友人、清水夫妻が登場、日本の翼に乗って今年も北海道マラソンに来てくれました。旅ラン最高。その笑顔最高です。
札幌テレビ塔がカウントダウンを告げ、号砲を合図にスタートします。
朝9時にスタート、気温26.5度、湿度51%、北海道マラソンにしては好条件です。
5月の洞爺湖マラソン以来のレース、なんとか3時間一桁を狙いたい福田です。
洞爺湖マラソンではハノハノアツシをサブスリーへと導いてくれたハッシーの走りには安定感があります。
マンガは最終調整前にまさかの故障、無理をしない走りで完走を目指しました。
アツシの目標は道マラでのサブスリー、やれる事は全てやっての挑戦です。
テッペイも福岡国際へ向けて給水付きの練習として(4:30/km)ペースで走りました。尚ちゃんを見つけて併走、作.ACとハノハノ陸上部のランデブー走行ですね。
トモちゃんの初北海道マラソン挑戦、少ない月間走行距離でも質の高い練習でサブ3.5を目指しました。
大山さんも風邪をおしての出場、本調子とは言えませんが、復活の予感です。
リンは自己ベスト更新を目指して走りました。
ヤッコさんはフルマラソン2度目、しかも1回目は昨年のホノルルマラソン、関門のある大会は初めてなのでまずは無事に完走することが目標です。
ハノプロファミリーのガッキーはサブスリー達成、相変わらず強いです。
ハノプロナルミーは昨年に続いて北海道マラソン2度目の挑戦、自己ベスト更新しました。
やりました、見事、全員完走です。ナルミーとヤッコさんを全員で迎えての記念撮影、頭の中は打ち上げのビールでいっぱいです。
福田仁(3:13:33)年代別47位
橋本満洋(2:45:23)年代別10位(総合88位)
舘朋子(3:21:50)年代別15位(総合58位)
田端りん(3:33:05)年代別31位
大山雅代(3:41:37)年代別48位
江口彰人(3:29:11)
西浦淳史(3:07:20)
渡辺哲平(3:23:21)
福田康子(4:40:48)
皆さん、温かい応援、ありがとうございました。MAHALO