6月2日（土）ランファンイベント

創刊から2年、途中、東日本大震災が発生し、印刷、流通、その他、諸事情により予定していた号の発行が出来なかったりと波乱万丈の「ランファン構想」でした。震災前の1号～2号は全国誌として発行し、震災後は取材範囲を国内外に向けながらも北海道ローカルを模索しました。

誌面構成も有名スポーツ誌に類似しないように、あえて専門的な分野を外して、僕のように老眼のランナーにも読みやすく文字のＱ数（ポイント数）を大きくし、年配の方からはページも少ないし、文字も大きいので全部読めた！と沢山のコメントを頂きました（笑）。

そんな北海道発信のローカルランニングマガジン「ランニングファン北海道」の創刊2年イベントを6月2日（土）午前9時から札幌市南区の真駒内公園内、セキスイハイムアリーナ周辺をメインにして開催します。

タイトルは「第1回ランファン北海道ラン＆ウォーク教室」ですが、ランファン北海道はあくまでも媒体（メディア）であって、今回のラン＆ウォーク教室を営利目的のコンテンツとは考えていません。

札幌市をはじめとして、北海道体育文化協会、その他の後援を正式に頂き、会場となる道立真駒内公園の使用許可も段取りを踏んで申請、承認頂きました。

6月の第1回イベントは創刊2年の記念イベントとして開催し、年内は11月までの開催を認可されています。健康指導、心のバランス（メンタル指導）はもちろん、走ること、歩くことからスポーツコミュニケーションを発信します。もしかすると、第2回からはサブイベントで、ダンス、ヨガ、サスケ、利き酒、モノマネ、カラオケ、腕立て、腹筋、その他、皆が楽しく健康を感じてくれるものを取り入れるかも知れません

当たり前ですが、ランファン北海道はスポーツ教室でもクラブチームでも無く、読者、リスナーさんに応援してもらい、応援しないと存続出来ないメディア媒体です。ランファン北海道はこれからも、北海道のスポーツ全般、そしてクラブチーム、指導教室、学校部活、北海道経済を支える観光事業を取材しながらスポーツメディアの立場で走り続けます。

6月2日（土曜日）の第1回イベントは、記念イベントなのでご協賛各社から素晴らしい商品をお預かりしています。数に限りはありますが、まだ少しだけ余裕がありますので、お時間のある方は当日、お越しください。お天気もよさそうです。

第1回ランファン北海道ラン＆ウォーク教室

主催：ランニングファン北海道ラン＆ウォーク運営委員会

事務局：担当責任者/　かまいし　090-9759-0529

後援：札幌市/北海道体育文化協会/真駒内公園歩くスキーコース運営委員会

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ホクレン赤羽選手を応援します

先日のイベントでお会いした赤羽さんはとても優しい眼差しで市民ランナーさんを追っていました。この詳しい模様はランファンｗｅｂで公開中です。

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クロカン練習

今日の札幌は朝の雨が収まって春の日差しが降り注ぎました。今年の2月に痛めた膝の具合を確認しながらのクロカン練習にアツシ、トモちゃん、ヤッコさんが付き合ってくれました。

仕事で参加出来なかったマーちゃんは早朝練習で僕たちを出迎えてくれ、ラン友のｍａｒｕ3はロング前に顔を見せてくれました。皆、本当に走るのが好きで、その頑張りに頭が下がる。

今日の設定は15ｋｍのクロカンコースを1ｋｍ＝4分45秒、不整地、登り下りのコースは本当に良い練習になる。

今日も強豪クラブが練習で汗を流していました。先日の洞爺湖マラソンで見事初優勝を成し遂げた北海道マラソンクラブ（宮本会長）の豊島ノンちゃん、そして新生チーム「ＳＲＣ904」（破入代表）メンバーも元気に練習してました。

来週の「ランファン北海道ラン＆ウォーク教室」でお世話になる東海大学付属第四高校陸上部の大井監督とも簡単な打ち合わせ、改めて宜しくお願いします。

ハノプロファミリーのイケメンドクターはらちゃん登場で賑やかになりました。

一緒にクロカン練習をした「どん亀ランナーズ」のカヨちゃん、彼女もハノプロの常連さん、ハノプロファミリーです。

ハノハノ陸上部女子では高速ランナーとして知られるトモちゃん、千歳ＪＡＬ国際マラソンに期待が高まる。今のところ、ケガ、故障が無いトモちゃんがどこまで伸びてゆくのかが本当に楽しみです。

楽しみと言えば、マンガと共に人気急上昇のアツシ、186ｃｍの長身を活かしたダイナミックな走りに磨きをかけて更なるパワーアップを図ります。

ヤッコさんも始動しました。撮影隊で走りまわって走力を磨いています。

北海道クローズアップ

6月1日（金）午後7：30～ＮＨＫ
過熱し続けるランニングブーム　～人々はランニングに何を求めるのか～

http://www.nhk.or.jp/sapporo/kitakuro/

空前のランニングブームは留まるところを知らない。
今や、全国のランニング人口は８００万人を超えるといわれ、年間８０以上のマラソン大会が開かれる北海道には、道外からも多くの市民ランナーが集まる。

いったいなぜ人々は走るのか。
このランニングブームを地域起こしやビジネスに結び付けようと狙う動きも活発化。

自身もマラソン歴１０年の池田キャスターとともに、社会現象となっているランニングブームの深層に迫る。

ランナー仲間でもある池田キャスターがどんな切り口で僕たちを楽しませてくれるのかが今から楽しみだ！

先日の洞爺湖マラソンの様子もＯＡされるので、皆さんも要チェックですよ。僕も少しだけ協力している。

第38回 洞爺湖マラソン2012速報！

ハノハノ陸上部参加メンバー全員が完走しました。正式タイムは追って報告しますが、今大会は嬉しいニュースが満載です。

左からハッシー、マーちゃん、マンガ、アツシ、ヤッコさん、福ちゃん

昨年8月の北海道マラソン以来、久しぶりのレースだったエースハッシーは脚の張りを確認しながら綺麗にまとめて2時間47分台、3時間15分を目標にしていたマーちゃんは次につながる3時間22分台、そして今大会最大の見どころは48歳マンガの初フルマラソン挑戦で3時間10分以内と、今回がフルマラソン2度目、27歳アツシの3時間15分以内への挑戦でした。

そして、マンガは目標を大きくクリアーする初フルマラソン「3時間02分台」でゴール、走歴2年でここまでやってくれるとは、僕も監督冥利に尽きる。アツシは今年の東京マラソンの記録を50分短縮する「3時間09分台」、笑顔と余裕のゴールでした。この洞爺湖マラソンを目標にトレーニングを積み、チーム内でも励ましあいながら切磋琢磨しながら頑張った結果です。

最後に僕の結果です。ゴールタイムは3時間21分50秒くらいだと思います。先月の豊平川マラソンでは13ｋｍしかもたなかった脚も今回は35ｋｍまでは我慢出来ました。正直、今回の完走は厳しいかなぁ？と思っていたので満足の結果です。2時間30分台の記録を持つランナーで友人でもあるマーテイン君が貧血状態で歩いていたので一緒に励ましあいながら歩きと走りを繰り返しながら二人でゴールしました。35ｋｍからは膝の痛みとの闘いでしたが、ゴール後のダメージは思ったより軽いので、予定より少し早めにトレーニングを再開出来そうです。

少し情けない感じもあり照れくさかったですが、沿道からは、歩いている僕にも沢山の応援と励ましのエールをもらいました。おかげ様で、何とか完走出来ました。ありがとうございました。

苦しくも完走できた嬉しさもありますが、僕にとっての最大の喜びはやはり、チームを一緒に盛り上げてくれる仲間たちと、僕たちを影と日向で応援してくれる友人たちの熱い思いにほかなりません。

そんな気持ちにさせてもらった今年の洞爺湖マラソンでした。皆に感謝！ＭＡＨＡＬＯ

洞爺湖マラソン前日のウォーキング

いよいよ明日は洞爺湖マラソンです。昨年は災害でフルマラソンが中止になり、公認20ｋｍレースでした。今年は最短アクセスの中山峠が土砂崩れで通行止め、2年連続のアクシデントに、これは僕に走るな！と言うメッセージなのか？　な、、、訳がない。。

明日は久しぶりにハノハノ陸上部メンバー13名中5名が揃う。絶対的エースのハッシーが登場し、走歴2年のマンガが3時間一桁を狙い、心も体も大型ランナーアツシが爽やかに走る。女子はロングに強いマーちゃんが復活宣言！もちろん僕だって若い部員にへなちょこがバレない走りで完走を目指します。

5月に入り、豊平川マラソンとチーム練習1回以外は全てウォーキングだけで臨む今回のフルマラソン。自分でもいったいどうなるのか？想像が出来ない。それでも90分ウォーキングだけは毎日繰り返したので、走りたい気持ちだけは盛り上がる。

今日の札幌は晴天でしたが、気温は16度くらいで、肌寒く感じました。30分のウォーキングでは体も温まらないけれど、ここまでの走れない気持ちを明日のレースで爆発させたい。自爆覚悟のフルマラソンスタートまで16時間。ゴールの先に見えるのは、次のスタートラインであって欲しい。

ランニングファン北海道の初イベント開催！

ランニングファン北海道の創刊から２年、関係各位皆様には改めましてお礼申し上げます。

さて、この度、ランファン北海道の名前を使った初のイベントを開催することになりました。題しまして、「第１回ランニングファン北海道　ラン＆ウォーク教室」です。

このイベントはランファンｗｅｂの責任者であり、ランファン編集室のｗｅｂディレクター「かまいしゆき」が企画、運営を担当します。

僕がこのブログでこう書くと、「ハノハノランニングプロジェクト練習会？」と誤解される方がいらっしゃるかも知れませんが、このイベントはあくまでも、ランニングファン北海道が主催する公のイベントです。僕が主宰するハノプロ練習会のコンセプトは「皆で考え作る」ですが、今回開催するイベントは「皆さんをお招きして楽しんでもらう」が根底にあります。

ランニングの講師には、ランファンｖｏｌ.4でも紹介している東海大学付属第四学校陸上部監督に就任し、熱血指導をされている大井貴博氏、ランニングサポートではデュアスロン強化指定を受ける沢田愛里選手が担当します。

ウォーキングの講師には健康指導士のフィツトネス＆スパ　パル札幌支配人の塚田忠宣氏が担当、楽しい健康指導をご体験頂きます。

今回の企画に、ご理解頂き、後援には「札幌市」　「北海道体育文化協会」　「真駒内公園歩くスキーコース運営委員会」その他、多くのご協力を頂いています。

第１回Ｒｕｎ　ＦＵＮ北海道ラン＆ウォーク教室

～心と体を整えよう2012～

開催日時：平成24年６月２日（土曜日）

受付：午前９時～　教室開始は１０時～１３時終了です。

参加費：高校生以下（1.000円）　一般（2.000円）当日、ご持参下さい。

集合場所：真駒内公園事務所隣の「グリーンハウス」※セキスイアリーナ側です。

お申込みフォーム：ランファンオフィシャルＨＰ：www.runfun-h.com/

官製はがきの場合：〒005-0005　札幌市南区澄川５条３丁目8-35-404

　　　　　　　　　　　　　株式会社ハノハノ　ラン＆ウォークイベント係

お申込みの締め切りは５月28日（木）必着、定員は５０名です。

ご参加プレゼント、イベント内容の詳しくは、オフィシャルＨＰでご確認ください。

北海道マラソンを前に、実業団ランナーとして活躍し、現在は陸上競技の指導者として活躍する大井監督の指導は勉強になると思いますよ。

O.tone VoL.43

札幌のおやじたちがナビゲーター、オトン！そんなキヤッチーな雑誌に少しだけお邪魔した。と言うことは僕もオヤジ？当たり前田のクラッカー（笑）　完全なるオヤジだ

そんな北海道で発行されている超一流雑誌「Ｏ．ｔｏｎｅ」のＶｏｌ.43、Ｐ105に「燃えよドラゴン」が好きなオヤジとして登場！燃えよドラゴンなだけに熱く語りすぎて、編集者も困惑？

まぁ　僕が中学生だった頃の話なので大目に見てください。680円で好評発売中！

ランニングファン北海道もヨロシクです。６月のイベント告知、スタートしてます。

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洞爺湖マラソンまでのカウントダウン！

いよいよ洞爺湖マラソンまで１週間となりました。ここ数年はケガと故障に悩まされ、目標にしている「自分なりの走り」すら出来ていない事が大きなストレスになっていた。そんな中、先日の豊平川マラソン（ハーフ）では途中棄権を覚悟した中での完走は今の「自分なりの走り」が出来たと少しホッとしている。

僕は特別なランナーではないので、よほどの事態が発生しない限りは完走してこそ次に進める訳だし、何より応援してくれる仲間や家族の支えが無いとその場所にすらいられない。そんな感覚や覚悟を実感できる幸せもある。ランニングというスポーツ（趣味）に疑問すら感じそうになった昨年、今の環境や人間関係がとても心地よいのは、元気を与えてくれる先輩や若き仲間たちとの距離感なのかも知れない。

次の目標は洞爺湖マラソンでハノハノ陸上部メンバー全員が練習の成果をゴールに持ち込むこと！結果に関係なく「頑張った！」と胸を張れることかな。

今日はウォーキング初参加のお二人も登場して、力強く咲く最後のサクラを眺めながらの練習でした。

プロアスリートに学ぶ

北海道で唯一、陸上競技の実業団を持つ「ホクレン」。赤羽選手が有名だが、僕が個人的に注目、応援している根城早織選手と再会した。

彼女とは以前から知り合いではあったのだけど、食事をするのは初めて、デュアスロン日本代表の沢田愛里選手との対談？と言う形で実現。

二人はプロの世界で戦うアスリートなので、面白い話が沢山聞けそうだ！年齢の近い二人がいったいどんな話で盛り上がるのか？大会、練習、ご飯、スイーツ、そして恋の話？ランファン北海道の対談企画第３弾！近日公開！

ランファンｗｅｂ　www.runfun-h.com/

豊平川マラソン（ハーフ）

全国的なニュースになるほど大荒れの日本、各地で水害、土砂崩れ、観測史上最高の雨量、そんなＧＷ後半に行われた「豊平川マラソン」走って来ました。

この大会には僕とハノハノまーちゃんが出場！まーちゃんも今回目標の９５分切りを達成！皆の頑張りが刺激になる。

昨年からの故障を引きずって、レースから離れていた僕にとっては久しぶりの大会。最近は応援ばかりで、福ちゃん引退したの？市民ランナーに引退の文字は無いのだと言いつつ、不安ばかりが膨らむ今日この頃。

雨の中、ハーフスタート！前半10ｋｍは予定のラップをしっかりと刻み、なんか今日は行けちゃうかも？とズルイ顔で考えた瞬間の15ｋｍ地点、まさかの両脚同時痙攣、ふくらはぎが固くなるのを感じたので今回はレースを止めました。

トボドホと歩いていると大勢の仲間たちや沿道の皆さんから激励をもらい、タイムよりも完走を選び、ゆっくりと走りだしゴールを目指しました。

今回は２０日に迫った洞爺湖マラソンを意識してのペース走が目的だったのにも関わらず、情けないやらの21.0975ｋｍでしたが得るものも大きく、久しぶりのレースを楽しめました。

応援に駆けつけてくれたハノハノ陸上部のマンガ君、撮影で頑張ってくれたヤッコさん、今日はありがとう。

雨の中での大会運営、ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。ＭＡＨＡＬＯ

この模様もランファンｗｅｂで近日公開！

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ほっかいどう２４時間走ｉｎモエレ

５月３日～４日スタート３日正午１２時、ゴール４日正午１２時、２４時間で何キロを走れるのか？

詳しい内容は「ランファンｗｅｂ」で近日公開！お楽しみに！　

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偶然の再会

4月の走りこみ月間を痛みと共に何とかこなし、ＧＷに突入！5月１日から90分ウォーキングを毎日続けている。まったく走れない訳ではないが、半月板はそろそろ限界の様子、明日の豊平川マラソン（ハーフ）にもエントリーしてはいるが、20日に迫った「洞爺湖マラソン」をメインに考えると、やはり明日は７割程度の出力で痛みの確認をしよう。

そんな不安を抱え、近所でやけ酒（笑）を食らっていると、何年ぶりだろう、懐かしい人物との再会で盛り上がった。彼もランナー、僕より少し若いがハノハノ陸上部を立ち上げる前に修行をさせてもらったＮマラソンクラブ時代の仲間で、当時、小学生のお嬢さんを練習やレースに連れてくる優しいパパさんランナー（とても速い）が印象に強く残っている。

そんな彼から突然の電話があり、ご自宅にお招き頂きました。そこには当時小学生だった「マユちゃん」、「ホノカちゃん」、すでに社会人として頑張っている長男君、そして、お招き頂いた彼の職場の後輩夫妻と生後まもない「アイリちゃん」が出迎えてくれました。

昨日は「ＵＲＣ」主催の「第18回ほっかいどう２４時間走」の取材を終えて自宅に戻り、１５時からワインとビールでヘロヘロ状態、トータル１０時間もの間、飲み続けてしまいましたが、高校生になっていた子供たちにも逢えてとても楽しい時間でした。

しかし、僕らしいというか、ナント言うか、お邪魔して、送り迎えもしてもらいながら、彼の電話番号がわかりません。このブログを見てくれていたら良いのですが、昨日は遅くまで、そして沢山ご馳走になりました。ありがとうございました。マユちゃん、ホノカちゃん、また遊んで下さい。コメントも書けたら書いて下さい。そして楽しいＧＷを過ごして下さいね！ＭＡＨＡＬＯ