AM5:05分、自宅出発。札幌の天候は晴れ!!高速で旭川鷹栖ICへ向かう。倫理上、到着時刻は記載出来ないが、それなりの時刻に旭川到着、国道に下りて美瑛、富良野方面を目指して、美瑛到着はAM7:30ぐらい?かな。
ゼッケン(1274)を引き換えて、バスでスタート地点(白金温泉)へ向かう。AM10:30スタート、噂の下りに苦戦しながら駆け下りる。5k(18:07)10k(19:23)37分31秒、15k(20:23)57分54秒、20k(21:14)1時間19分09秒、1.0975k(4:15)ゴール1時間23分26秒で年代別13位。10位入賞だったので残念!!予定では1時間20分を切って、美味しいお酒と思っていましたが、気温もスタート時27度、ゴール付近は30度を越す猛暑だった為に多少の脱水状態。今回は仕方がありません。
丸山運動公園陸上競技場には沢山の出店(焼き鳥、おでん、イカ焼き、その他)があり、炎天下の下で堪能しました。応援のヤッコさんは1週間前に購入した「ランスカ」で会場を歩き回り、参加ランナーより目立っていました(笑)。
今回の宿は白金四季の森「ホテルパークヒルズ」。バブルの気配を消しきれない作りは懐かしさすら感じる。夕食、朝食はバイキングで、内容にも満足でした。
一夜明けても、晴天の富良野地区、大雪国立公園で絶景を楽しみました。
ここで自衛隊の富士登山駅伝の練習登山組みと遭遇、なんとこの中にナイアガラMCのメンバーが1人、こんな残雪の残る山の上で知人に会うと変な感じです。
山を降り、富良野市ぶどう果樹研究所の見学と試飲、ふらのワインの歴史を学びながらヤッコさんは試飲を繰り返し、すでに試飲を超えています。
そして、美瑛の丘を観賞、マイルドセブンの丘、セブンスターの木、ケンとメリーの木を懐かしく眺めていると、昭和48年当時のテレビCMが走馬灯のように甦りました。
テレビドラマで話題になった「森の時計」ではカウンターでコーヒーミルを回し、気分は倉本聡ワールド。
森の中にある建物に直射日光が当たることは無く、美しい「木漏れ日」が差し込んでいました。
大自然を満喫した2日間でした。帰りは夕張経由のもみじ山クルージングでしたが、道路コンディションが良くないために疲れました。腰、痛いです(笑)。