7/21(土)寺久保エレナ×工藤拓人、シークレットライブがグローブウィズアクアスタイルで行われた。若き二人の天才がどんな音を聴かせてくれるのか、どんなお酒を飲ませてくれるのか?が僕の中でクロスする(笑)。
半年ぶりに逢ったエレナをまぶしく思い、アメリカの空気をビンビン出すエレナに感動した。
リズム感ゼロの僕が、ジャズを評論するのは音楽の神様に失礼なので省略するが、ひとつだけ言わせてもらえるならば、寺久保エレナのsaxはライブで聴くべきだ。凄いの一言に尽きる。
今回のライブは大人の事情でシークレットライブの形で実現したが、8月、札幌はキタラ大ホールでのステージで寺久保エレナの進化の途中を見て欲しい。チケットはまだ買える!
約2時間のディナー付きライブを終えて、近しい身内だけで打ち上げた。ここには北極探検を仕事にしている荻田氏やこのライブのためだけに九州から来てくれた鶴氏、それぞれのジャンルで活躍する人物たちの個性も光っていた。まさに、普通の人がいない謎の集団(笑)。
そんな熱い一日も日付変更線を越え、朝の3時30分に全日程を終了!
日曜日の朝がいつもより早く来た22日、ハノハノ陸上部では二つのイベントをドキドキしながら迎える部員がいた。
10年前のこの日、夏の甲子園出場を決めたアツシの母校、「札幌第一高校野球部」が3年ぶりの甲子園出場をかけて決勝戦を迎えていた。対戦は札幌日大、準決勝を延長で勝ち抜いて来た強豪である。
2回に2点を先制され、3回に1点を入れたものの、5回には更に2点を追加されて4対1のピンチ、流れは札幌日大と思われた7回に札幌第一の猛攻が爆発、4点を追加して8回裏、共に1点を入れ、裏攻撃の札幌第一が5対6で南北海道大会を制した。
この日、膝の故障がなかなか良くならない僕は士別ハーフを回避し、ヤッコさんと共にゆっくりJOGで円山球場を目指しました。途中で給水タイム、ゆっくりでも走ると膝が痛む。
アツシの後輩達を3塁側スタンドで応援しながら、両校の熱い思いを感じることが出来ました。スポーツの持つ魅力は競技に関わらず本当に素晴らしい。そして素晴らしい試合に感動しながら観戦させてもらいました。
アツシ、後輩の皆さん、OBの皆さん、おめでとうございます!
そして、1人で士別ハーフに乗り込んだマンガも1時間27分でゴール!市民ランナーの星、川内君の周りには沢山の市民ランナーさんが集まっていたそうだ。川内君は北海道マラソンにも来てくれるらしいし、オリンピックイヤーに花を添えてくれることだろう。
野球の応援を終えて、士別から戻ったマンガと合流、高校野球の話、士別ハーフの話、どうでも良い話(笑)で盛り上がりました。