大会名にもなっているが「第25回春一番伊達ハーフマラソン」に行って来ました。ハノハノ陸上部からはマンガ、トモちゃん、マーちゃんが出場、そしてハノハノランニングプロジェクト練習会常連の皆さんも激走、皆で楽しい1日を過ごして来ました。
ハーフ一般男子Bは加藤聡選手が1:10:54、女子は片山志保選手1:19:52という高タイムで優勝、加藤さんは青森県八戸市の選手だが46歳でこのタイム、素晴らしいですね。
片山さんはご存じ、ご夫婦揃ってのスーパーランナーさん、1時間20分を切っての優勝は本当に凄い!
我がハノハノ陸上部のマンガは3度目のハーフで見事自己ベストを更新、90分切りを目標に走ったのだけど、1時間25分16秒でゴール!毎日の練習、ハノハノ練習会でのまじめな取り組みで結果を出しました。おめでとう!
そして、トモちゃんも90分切りを目指し頑張りました。ハーフ経験が少ないこともあり、最初の1キロの入りが3分50秒、次の1キロも3分50秒とオーバーペース。途中からペースを安定させるためにトモちゃんに追いつき、4分00秒~4分15秒に落ち着かせたが、中盤の坂、アップダウンに苦戦、後半にペースを取り戻したが、タイム1:30:21、わずかに目標には届かなかったが、確実に力は付いている。ペース配分が安定すれば85分台は狙えるところまで来た。
マーちゃんの今回の目標は1時間40分以内、結果は想定どうりの1時間37分で見事にまとめ、次の洞爺湖マラソンに期待が高まる。
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スタート前のファイティングポーズ、気合のトモちゃん
ハーフのスタート、マンガが威勢よく飛び出した。
車いすのスタート、車輪の音が迫力だ。
10kmkの部スタート!タッキー&翼がコーチする沢田アイリ選手が左にいるが小さくて見えにくい
久しぶりのまっちゃん、相棒の加藤君はケガで欠場だったが、元気な顔を見れて安心しました。
マンガの激走、短期間に成長したが焦らず、ここからはゆっくり伸ばして行きたい。
ハノプロメンバーも頑張っています。
トモちゃんのスピードは磨けばますます光るぞ!
マーちゃんはフルマラソンに集中したトレーニングで上げて来ます。
ナルミーがハーフに挑戦、ハノプロに欠かすことのできない大切な仲間です。
レースを終えて、ハノハノ陸上部&ハノプロメンバーは今季も、真摯にランニングに取り組むことを誓いました。ハノハノ陸上部は今期総勢13名、全員が集まることはなかなか難しいですが、現在のメンバーはある意味最強の仲間たち!函館、東京のメンバー全員が集まれる機会を今年は作りたい。
そんな僕らの前を「どらメダル」を首から下げて歩く三人組を発見!あまりに可愛いので声をかけさせてもらいました。優勝のメダルよりも君たちの笑顔と「どらメダル」が輝いていましたよ。ハノハノランニングプロジェクト練習会に遊びに来て下さい。