2024年は辛い出来事から始まり、今もなお深刻な現状の中で時間だけが過ぎて行きます。
1月27日朝、1本の電話で不安と動揺が駆け巡り、その数時間後、事なきを得たとの連絡で胸をなでおろす。
その直後、別の着信から聞こえて来た悲報に心壊れる。お世話になったNのおじさんが逝ってしまった。
88年の人生でした。心よりお悔やみ申し上げます。合掌
僕達のマラソンを応援してくれていたNのおじさんを思いながらの雪上ラン、そして大阪国際女子マラソンを走る仲間達へのエールの気持ちを込めて走りました。
皆さん、ご存知の通り、19年ぶりの日本記録更新で沸き、更にはチーム北海道の皆の結果が気になります。
ハノハノサオリ(3時間01分13秒) 残念ながらサブスリーは逃しましたが、産後のベスト更新です。
チームランファンスタッフでもあり、札幌エクセルRCの塩崎日奈はサブエガ達成の(2時間49分30秒) で2戦連続のサブスリー達成です。
1月28日日曜日の「福田ひとしのランファンほっかいどう」テーマは「ハーフ完走を目指す」です。
確実に完走する為に、許された時間を使い切る。まずは完走を体験して次のステップへと踏み出しましょう。
昨年は佐々木美波アナウンサーも見事ハーフを完走しましたが、果たして次へと気持ちは繋がったのかな
それでも美波の脚は無駄な脂肪も無く、どちらかと言うと筋肉質なのはここだけの秘密です
リスナーさんからのメールで美波の脚(ふくらはぎ)がステキと・・ ご要望にお応えする1枚です
毎週日曜日AM7:15-7:30 STVラジオ福田ひとしのランファンほっかいどう
1月28日日曜日開催の大阪国際女子マラソンまで1週間。スーパー一般ランナー全354名+エリート・準エリートの熱き戦いは既に始まっています。
北海道からは19名のスーパー一般ランナーが出場予定なのだけれど、この19名は普通じゃありません。フルマラソン3時間07分以内、ハーフ1時間25分以内、30kmの記録を持って出場する方も数人いるようですが、皆さん、とにかく凄い。
北海道は豪雪なので、室内練習が出来る「つどーむ」「真駒内セキスイハイムアリーナ」「北ガスアリーナ」その他、室内コースがある施設では最終調整が行われたことでしょう。
僕も個人的には一番近い「真駒内セキスイハイムアリーナ」で週末練習を考えていましたが、スピード練習をする方達の邪魔にならないよう、雪上での(6:00/km)ジョグ11kｍと相変わらずへっぽこぷりを発揮。
真駒内に向かう一般道路を走り、交差点で止まっていたら、横断歩道の真ん中で女性が転倒、真後ろに倒れて後頭部を打ったのだろう、脳しんとうで起き上がれない。後ろを歩いていたご婦人が手を差し伸べてやっと立ち上がったけれど、僕たちランナーも交差点内や横断歩道はツルツル路面と認識して走らず歩行を心がけましょう。
午後からは大阪国際女子マラソンを走るサオリのスペシャル給水ボトル制作です。とは言っても制作者は工作大好きと豪語するヤッコさん。
この作品、クオリティの高さはまさに匠の技
1月21日日曜日のテーマは「市民ランナーの定義」どこまでがプロで、どこまでがアマチュアなのか? 
じゃあ市民ランナーて何者なのだろう
皆さんからのメールをお待ちしています。
これです⇒ run@stv.jp
札幌市中央区のマンションに9年、現在の南区に流れ着いて30年が経過しています。顔のしわもシミも増えるはずです
中央区時代は由美ちゃんというピアノ少女(当時小学4年生)と出会い、その技術の高さに驚き、僕たちが南区に移り住んだ後も彼女は、小さなカバンに譜面とパジャマを詰め込み我が家に1泊の冒険旅行。楽しませてもらいました
そして、現在のマンションで出会ったのも天才ピアノ姉妹(なおみ&のぞみ) どうやら音楽にも縁があるようです。
当時二人は中学1年生と小学5年生、後にショパン国際ピアノコンクールの舞台で演奏する音楽家に成長します。
大学生になっても我が家に遊びに来てくれてピアノ演奏、僕たちは生のピアノ演奏を聴きながら当時ハマっていたバーボンを飲むのが楽しみのひとつになったのが懐かしい。
そんなピアノ姉妹も現在は母となり、中学2年生の娘(みーちゃん) 5歳のゆきちゃんを連れて遊びに来てくれました。
当時、中学生と小学生だった二人。中学生の娘と5歳の天使を交えて乾杯が出来る奇跡の時間です。
現在二人は大学で音楽講師を務めながら、自宅でのピアノ教室、女性5人組音楽ユニットLiarjuでのコンサート、accie読み聞かせオペラと精力的に活動しています。
しかもナント、二人共に自宅に2台のグランドピアノを所有、ここの実家にも1台あるので、合計5台のグランドピアノを所有しているのだからスケールはデカイ
実はこの後、二人のピアノと僕のギターセッション、彼女たちにとっては当たり前なのだろうけれど、知らない曲でも譜面さえあれば、1音1mmの間違いなく完璧に弾きこなしてしまうのだから凄い。
2024年度初の練習会は真駒内セキスイハイムアリーナ。午後からの一般使用時間帯を利用させてもらいました。
今回は久しぶりに、ハノハノリュウヤ、息子のリュウキが参加、特別ゲストで札幌学院大学陸上部の佐藤カイラス君も参加、若返りに成功です
大きくなったね ハノハノジュニアリュウキとリュウヤパパ
佐藤カイラス君は全日本大学駅伝タスキを持って来てくれました。
ハノハノアットさんは1月9日の誕生日を迎えて「還暦」ハノハノ陸上部3人目の還暦ランナーとなりました
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還暦お祝いはお決まりの赤いパンツ、まだまだ若いよ これからもヨロシク
前日のナイトラン、この日午前中のあべちゃん教室からのランファン練習会、元気なお姉さん達です
これが小学生の空中散歩走法、10kｍを走り抜きました。
練習会を終えて16時からの新年会会場「居酒屋一の星」へ移動、能登半島地震への募金、エールを送る合唱、中島みゆきさんの「ヘッドライト・テールライト」で僕たちなりに明るく照らす光と気持ちを込めて歌いました。
この後の2次会は福田亭、一の星の料理を持って向かいます。
札幌近郊のスキー場は雪不足で頭を抱えていたようですが、安心して下さい。
はいてますよ 降ってますよ。
雪は山だけ降ってくれれば最高なのだけれど、そんな北海道なら人口は倍になるのだろうなぁ
1月14日日曜日のテーマは「ランニングの効果と身体の変化」幸せを呼ぶ脳内ホルモンが活躍してくれるのかしてくれないのか 番組では皆さんからのメールを大募集! お待ちしています。run@stv.jp
新年明けましておめでとうございます。の挨拶から1週間が風のごとく通り過ぎました。
元旦に行った神社は長蛇の列により参拝を断念、そして本日、行ってまいりました。
しかも突然の猛吹雪、名物の激坂が容赦なく前腿に襲い掛かる
しかし、今年もご神木は僕たちを温かく出迎えてくれました。
高齢になった親や親族、そんな僕たちも高齢者1年生と言われる年齢になっています。
ここでは、欲張らず、身近な人達の健康と被災されている皆さんに寄り添う思いだけを告げ、参拝させて頂きました。
正月気分は今日が本当に最後、明日からは厳しい現実と真摯に向き合い、出来ることをやるだけです。
2024年の初戦は「ハイテクハーフマラソン」ハノハノ陸上部からはハノハノサオリとハノハノチャッピーが参戦しました。
強風だったようだけれど、30代の二人には何のその
産後のハーフベスト(1:24:48)のサオリは8km地点でハリー杉山さんと並走、大きなハリー杉山さんを上手く風よけにして逃げ切りに成功したようです。
チャッピーは(1:14:28)で安定の走り、次に控えている埼玉国際マラソンでの自己ベスト更新に手応え有りです。
STVラジオ福田ひとしのランファンほっかいどう。
放送は1月7日日曜日。
しかも昨年末収録なので、季節感も世情感も出せていませんが、お付き合い頂けると嬉しいです。
この度の令和6年能登半島地震により被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災された地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今年の走り始めは元旦から好スタート。と思いきや、初詣ランとして選んだ神社は長蛇の列、参拝は時間を置いて改めてになってしまいましたが、ご神木には触れて来ました。
ハッキリ言って走り足りない 僕たちは 僕は距離稼ぎで真駒内公園までのトータル10kｍ、元旦走だけはやれました。
細かな用事を済ませてヤッコさんの実家で昼飲みからの8時間耐久宴会をコンプリートして就寝。
翌日は父が住む施設に顔を出して新年の挨拶、来月には96歳になる父だが、喋り出すとエンジンがかかり昔に戻る。
その足で練習用シューズを買いにステップスポーツ札幌店へ、櫻間店長はじめ、スタッフの笑顔が印象的です。
この日、僕が選んだのはアシックスのMAGIC SPEED3とナイキAIR ZOOM RIVAL FLY3の2足、アシックスはレースでも使えそうです。
新年明けましておめでとうございます。
2024年は争いのない平和な世の中が世界中に広がることを願います。
毎日の生活の中にスポーツと笑顔を・・ 今年も継続を目指します。
