12月6日(日)福岡国際マラソンいよいよです!スタート前のハノハノブルー
写真提供:作.AC北海道:太田尚子さん
ハノハノヒデとテッペイが出場する福岡、テッペイは故障回復が間に合わず、粘れる所まで頑張る気持でスタートしました。
ヒデは体調と共に準備万端でのスタート!ハードルは低く無いが、2時間30分以内が彼の目指す場所です。
その時、僕たちは応援ランとして今話題のパーソナルフィットネスSAMへと向かいます
途中、これまた話題の福屋さんに立ち寄り、差し入れの「コーヒー大福」を購入
気温は高くはありませんが、天気は最高、応援ランにはバッチリな日和です
二条市場を通過
各種蟹くんが並んでいます
テレビ塔前を通過
自宅から約8km、SAMに到着
古田施設長(古ちゃん)の指導でまずはピラティス体験させてもらいましたよ
流石は古ちゃん、教え方も上手いけどイジメ方も上手
体幹トレーニングも考えられた器具で行うとマジキツイですね
この早朝バズーカみたいな道具も初めて見ましたが使い方次第で恐ろしい破壊力を発揮します
本日の応援ラン&SAM取材トレーニング体験もある意味、刺激的で楽しかったです!正確に言うと楽しいですが、明日の身体がどうなってしまうのかが心配ですが、記念にパチリ
これで終わらないのが僕たち流、屋台風居酒屋に立ち寄りカンパーイ
アルコールが身体に沁み渡った頃、福岡から連絡が届きました
テッペイは24kmでレースを終えましたが、今の状態でハーフ以上を走ったのには正直驚きました
そして、ヒデも頑張りました!目標にしていた2時間半切はなりませんでしたが、自己ベスト更新の「2時間34分57秒」果敢に攻めた結果なので本人も納得のようです
その頃僕たちは、隣り合わせたお二人とスポーツ談義で盛り上がり、色々と教えてもらうことがあり、とても勉強になりました。
そして、話題はスポーツから音楽へと移り、この後、ピアノボーカルライブに行かれる二人にお願いしてご一緒させてもらいました。
会場はSANTORY BYR「STYLISH D」 二人のお目当ては僕にとっても懐かしいミュージシャンでした。約30年前に入り浸っていたお店で歌っていた「いずみちゃん」
ご本人にお会いして、覚えてますか?と尋ねると、即答で「覚えていますよ!」と返してくれました。
しかも、当時、僕が担当していた雑誌の名前まで覚えていてくれたのには正直、嬉しかったです。
今年も年末にまたひとつ新たな出会いです
二日酔いの翌日、ハノハノヒデが福岡のお土産を持って報告に来てくれました!本音は悔しい思いもあると思うけど、少し身体を休めてから再起動して欲しい。
そして、ハノハノ陸上部のエースとして後輩の指導や僕たちシニアにも経験を伝えて行って下さい。
福岡で頑張った全てのランナーさんにお疲れ様です。MAHALO