ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

第30回記念北海道マラソン【速報】

2016-08-29 12:43:39 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

朝の5時に起床し、6時に食事を済ませ、6時半に自宅出発、集合場所の北洋銀行本店前には既にハノハノブルーメンバーが集まりだしていました。

今年の道マラはマンガ、アットさん、ヨシ、ハッシー、テッペイ、監督福田、ヤッコさん、舘さん、大山さん、りん、サトコとハノハノファミリーのバンちゃんを含む12名がフルマラソン、そしてミサコが抽選でファンランに出場。

仕事の前に駆けつけてくれたアツシ、りゅうや、そして、ハノハノファミリーのガッキーとバンちゃん、そこそこ賑やかなスタート前の風景です。

多くのラン友と健脚での頑張りを約束しながらスタートの準備を整える。

昨年の道マラ打ち上げにも参加してくれたハノハノファミリーのリサとヤッコさん、1年ぶりの再会です

ミズノシューズ

さぁ、これから荷物を所定の場所に預けてスタートブロックに向かいます。マンガはランパンを忘れています

AM9時の天候は晴れ、気温は18℃、湿度66%と絶好のコンディションに言い訳が見つからない。

今年の目標は練習内容、体調、メンタルを冷静に振り返ると3時間以内(サブスリー)は少し難しく、最低目標は3時間15分以内にして走りました。

ナンバー(1407)福田仁 5km(21:42) 10km(43:02) 15km(1:04:51) 20km(1:26:44) ハーフ通過(1:31:32) 25km(1:49:19) 30km2:12:04) 35km(2:35:49) 40km(3:02:33) 記録(グロス)「3時間14分13秒」総合マラソン男子「879位」翌日の新聞速報55-59歳では24位の結果で今年の北海道マラソンを終えました。

30kmまでは脚も残ってましたが、後半は相変わらずの大失速でJOG状態、普通に走っている人たちにごぼう抜きにされながらのゴールではありましたが、これが現実、今の精一杯

それでも歩かずにゴールまでたどり着けたのは、沿道の応援であり、エールを送り続けてくれている友人たちの気持ちだと思い感謝です。それにしても、35km-40kmは26分44秒もかかってしまいました。キロ5分20秒ではですよね、、、、。。

しかもラスト2.195kmは11分40秒、後半の落ち込みを最小限に止める練習が課題です

足の小指を負傷しているヤッコさんも沿道の応援に勇気づけられて23km地点まで走ることが出来ました。途切れることのない応援に止めるチャンスが無かったのかも知れませんね

新川の復路でゼッケンを外して、係りの方に計測チップを返却、トボトボと僕の実家方向に歩いていると1台の自動車から視線が、どうしたの?と声をかけてもらいレースを棄権したので地下鉄まで行きたいと告げると、「送ってあげるから乗りなさい」と嬉しいお言葉が

交通規制をかいくぐり、地下鉄駅まで送ってもらいゴールの大通公園に無事に到着したそうです。回収車両を待っていたら3時間は帰ってこられなかったことを考えると、何ともラッキーで持っている人です

大通公園に戻ると東京の友人ばっきー(人気ブロガー)のお仲間にバッタリ、左のERIさんとは昨年、一昨年と2年続けて打ち上げでお会いしていますが、とても魅力的な女性です。そしてお隣はそらさん、お会いしたかった方の1人なのでヤッコさんも大喜びしてました。

ハノハノ陸上部関係者全員がそれぞれのレースを終えてからビールで最初の乾杯です

芝生で飲んでいると大勢のラン友から激励の言葉をかけてもらいましたが、そこに見覚えのある女性が一人、以前、開催したランファン教室イベントに参加されたショートカットの美ランナーアイちゃんともパチリ

そして、18時からはハノハノミーティングで「古典家」幹事はマンガなのですが、昼間から飲み続けているので乾杯から10分後には深い眠りについてました

今年は良く頑張りました、ハノハノ最速タイムでゴールしたりん 走りも安定しているせいなのか? 気のせいかも知れないが、魅力に磨きがかかって来たようなハノハノりん様です

新川通り復路で後ろから強烈なプレッシャーを感じて振り返ると、そこにはりん様のお姿が、僕を軽く抜き去る姿に嬉しさと悔しさが燃え上がり、りんの背中にピタリとくっつき、セクハラ走法、しばらく二人で走り、給水で僕がいったん前に、それもつかの間、へなちょこランナーは遥か後方からりんの美脚を苦しみながら拝めることになる。

監督、少しウザい、そんなりんの表情に見えるのは僕だけでしょうか

それを眺めるアットさんと舘さん、ウザいウザいも好きのうちと言うことで

サトコとヤッコさん、二人とも頑張りました

ファンラン10kmで筋肉痛のミサコからサロンパスの匂いが こいつも只者ではありません

深い眠りから覚めたマンガ、ミーティング時間の95%を熟睡で占めるとは、彼もまた只者ではありませんね

美味しい料理と楽しいひと時、古典家さん、いつもありがとう

2次会はナイアガラ、新川での私設エイド、ありがとうございました。

☆8月29日(月)北海道新聞朝刊掲載の上位50位から抜粋☆

35-39歳 6位 田端りん(3:10:03)

25-29歳 21位 下山聡子(4:02:35)

55-59歳 24位 福田 仁(3:14:05)

35-39歳 28位 舘 朋子(3:30:59)

35-39歳 50位 大山雅代(3:44:43)

50-54歳 26位 石垣慎一良(3:00:04)(ハノハノファミリー)

25-30歳 坂東翔太(2:46:52)(ハノハノファミリー)※初フルマラソン

今年も北海道マラソンが終わりました。関係者皆さん、ボランティアの皆さん、沿道から熱い応援で僕たちの背中を押してくださった皆様に感謝申し上げます。そして、北海道は10月に大きな大会をふたつ控えています。札幌マラソン、別海パイロットマラソン、僕たちはその前9月の豊平川サーモン駅伝に向けて頑張ります。

 

 


第30回記念北海道マラソン前日

2016-08-27 16:56:28 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

北海道に住むランナーの多くがこの大会を目指して頑張っています。

もちろん、全国から沢山のランナーさんが夏のマラソンを楽しみに来てくれますが、やはり僕たち一般市民ランナーの夏の祭典と言えば これ!!

「北海道マラソン」今年は30回の記念大会だそうです。

世界選手権や世界陸上、昔は五輪の選考大会でもあった大会も今は2万人規模の大会として多くの市民ランナーに愛されている

僕もまたその一人、夏のマラソンで完走を目指して走り、同時に夏の終わりを感じる大会です。

大通公園のエキスポでゼッケンを受け取り、観光客のふりして記念撮影をしていると一人のランナーさんが声をかけてくれました。ランファンスクールの生徒さんで明日のレースを走る僕とは同世代ランナーさんです。彼にお願いしてパチリ ○瀬さんマハロでーす

奥に見えるのは旧道庁赤レンガ、明日の景色はどんなかなぁ

後ろに見える札幌テレビ塔がスタートのカウントダウンを表示します

今年は昨年に比べるとハノハノブルーランナーは少ないですが、皆で完走目指して頑張りますので応援、宜しくお願い致します。

 


札幌市内は北海道マラソンの気配

2016-08-26 17:35:57 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

あちらこちらに北海道マラソンの看板が目立ち始め、二日後に迫ったレースの臨場感が高まってまいりました。

今年の僕は例年とは違った練習計画で勝手にやった感を出しています

正真正銘の週末限定ランナーとして土日50km×12回、一度に30kmを走ることなど年に2~3回しかやったことが無い僕ですが、6月、7月は平日に1mmも走らないことで疲れがたまらず、月間走行距離だけ切り取ると200kmを少し超すくらいで臨む今年の道マラ、どうなることやら

あれっ、道マラことやらってダジャレにもなりませんが頑張ってみます

そんな僕よりも心配なのがヤッコさん、バリ家具の堅い角に足の小指をぶつけてしまい、あの腫れかたは恐らく骨折してます

おまけに今年の練習不足は不安要素満載、幸いにも体重は大きく増えてはいないので見た目は走れそうなのですが、今年の道マラ、どうなることやら

はい、ここは笑えないほど深刻ですが、完走を目指して走って欲しいのとDNSも仕方がない気持ちが交錯してます

今日現在、日曜日の予報は気温24℃、例年と比較すると走りやすい気象条件ではあるので不安もありますが久しぶりのフルマラソンを楽しみます。

明日は大通公園のエキスポでゼッケンを引き換えて夕食は炭水化物の大量摂取で瞬間増量します

 


ミズノランニングクリニック2016【8月は駅伝】

2016-08-20 22:37:54 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

今年も8月は駅伝で絆を深めスピードを確認する。

その前に今回のスペシャルゲストとしてハノハノ陸上部の江口彰人(まんが)氏とインソール解説のトムカンパニーさんのお話しです。

最初に登場したのは江口氏、ナント彼は6年前までメタボリックの太ったお父さんでした。

1年で25kmの減量に成功して始めたランニング、痩せる前は太り過ぎで走ることなど夢の夢だったという。

ライザップでもここまでの成果は出せないだろう。恐るべきエグザップ その秘密と内容を説明してくれましたが、何だか私にも出来るのでは?と思わせる話術にミズノ2期生も釘づけです。

痩せてから始めたランニングでは初フルマラソンで3時間一桁、わずか2年以内でのサブスリー達成

この実話には恐ろしいほどの説得力とランニングを楽しむ江口氏の熱い思いが感じられます。

毎回、思考を変えてのミズノクリニック、新たな話題とゲストに2期生の皆さんも大喜びでした。

そしていよいよ駅伝だぁ~ と気合を入れ直した頃、突然の土砂降りの雨、河川敷コースも増水で大変なことになってます

そんな中、駅伝スタート、足首まで水に浸かりながらですが、これも楽しい思い出のひとつになるのでしょうね

クリニックを終えて打ち上げミーティングスタート、駅伝のサポートに来てくれたサトコを交えて乾杯です

ミーティング開始から2時間、マンガがダウン

北海道マラソンまで1週間になりました。ここからの暴飲暴食に気をつけて体調だけは万全でスタートラインに立ちたいですね。

 

 


異国情緒の街

2016-08-19 17:44:26 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

今日は日帰り出張で函館でした。片道約280kmのロング走

朝6時にスタート、中山峠から行き慣れている洞爺湖へ

洞爺湖ICから高速に乗り大沼公園までノンストップ さすがに疲れました

到着後すぐ、仕事に取り掛かり約2時間で完了、函館は暑かったです

そして、待ちに待った昼食は函館市堀川町のお蕎麦の名店「喜の家」きのやさん。

三角屋根のお洒落で可愛いお蕎麦屋さんでした。お昼は込み合うので予約の電話を入れて席を確保したのですが、まさかの迷い道

またまた電話で「すみませーん~」少し遅れるので席は他のお客様にお譲りしまーす

30分遅れで到着、美人でスラリとした女将さんに挨拶し、オーダーしたのは天丼セットの冷たいお蕎麦です。

店内から天井をパチリ 自然の光が心地よいです

函館の人はもちろん、函館に行くことがあれば是非、絶品お蕎麦をご賞味下さい。食べブロで検索すると載ってます。

久しぶりの美味しいお蕎麦に大満足です

 


終戦記念日

2016-08-15 08:52:37 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

終戦から71年、戦争の愚かさを伝える方達も少なくなって来ました。

近くにいる高齢者に優しく寄り添い、昔の話を聞いてみよう。スマホ世代にも知る権利と伝える義務があるはず。

昨日は早朝5時に自宅を出発しトータル370kmを走りました。僕の7月の月間走行距離より少し多い

母の魂に触れ、義父に墓石で感謝を伝え、ご先祖様には都合の良いお願い事を一方的にしました。

ハイセーコーやオグリキャップが育った牧場を横目にサラブレットの美しさに魅了されます。

人間が見てるなぁ~ そんな顔で、こちらをガン見の馬さんたち。

呼ぶと近づいてくるので可愛いです

そして、一昨日の土曜日、河川敷で明日、誕生日ですよね。おめでとうございます。と声をかけて下さったランナーさん、ありがとうございます。

僕が西城秀樹でヤングマンだった10数年前を思い出しました。

さらに、昨日のブログにもコメントを頂きました。コメントへの返信にも書かせて頂きましたが、これからも自分らしく永遠のヤングマン目指して精進します

 


20世紀1959年8月

2016-08-13 06:12:39 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

僕の生まれた1959年は1月にメートル法が施行され、トヨタ自動車にちなみ豊田市が誕生(改名)した。

4月には当時の皇太子明仁新王と正田美智子さんがご結婚、日本中が美智子さまの美しさと気品に魅了されたと聞きます。

そして8月1日に日産のブルーバード(ダットサン310型)が発売になりマイカー時代の幕開けと言われて2年後には10万台を突破、トヨペットコロナと共に国産乗用車の時代に入った。

それから13日後の8月14日、特に歴史的な出来事もないその日の午前10時20分頃、後(のち)にへなちょこランナーと言われ辛い思いをする僕が仁(ひとし)と名付けられ誕生する。

その頃、東京はスモッグ公害が深刻化し、全学連は国会議事堂に突入、視界は不透明だが時代が熱く動いていたに違いない。

ちなみにこの年の年末、第1回日本レコード大賞に水原弘の「黒い花びら」が受賞し1950年代が終わった。

その日から57年、僕は明日、57年の人生を振りながら。66歳で逝った母の年齢にまたひとつ近づくことを噛みしめる。

少し早いが、サトコが僕の大好物(日本酒)を片手に登場、その気配を察知したマンガも乱入、終電ギリギリまで盛り上がりました。

 

二人とも、本当にありがとう。明日は母と義理の父の魂に触れる長距離ドライブです。MAHALO

 


北海盆踊り2016

2016-08-11 22:07:55 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

山の日だから登山、海の日だから海水浴、お盆だから盆踊りって訳ではありませんが短い北海道の夏を感じに街に出ました。

街に出るって 特に人里離れた場所に住んでる訳でもないのだけど、ホント久しぶりに大通公園で行われている盆踊り会場に立ち寄りました。

立ち寄ったということは本来の目的は盆踊りでは無く、JR札幌駅前で開催しているビアガーデンがメインです。

仕事終わりのマンガと1杯1000円以上する大ジョッキで乾杯

炎天下のハノハノミーティング、今年はハノハノ陸上部として活動を始めて10年の節目、マンガもこの10年を深く感じてくれている。

その後、某ビルの某居酒屋で2次会、ここでは飲み放題プランでがぶ飲み

まずは北海道マラソンを皆で楽しくケガなく走って、一息ついてから10年の記念ミーティングを開催することでまとまりました。

2次会を終えて歩いて大通公園へ、北海盆踊りを眺めているとヤッコさんの姿が消え、気が付くと元々がダンサーの彼女、踊りの輪の中へ

でも指先がフラダンス風に見えるのは僕だけか

とても短い時間でしたが夏の風物詩を生で感じる新たな祝日、山の日でした


凄いぞ体操ニッポン

2016-08-11 14:05:22 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

今日は朝から嬉しいニュース連発でした。内村航平、団体に続き奇跡の大逆転で金メダル獲得

美しい体操の先が見えた。神に近づいたようなコメントと人間らしい素直な喜びの表情は見ていて気持ちが良い

感動を引きずりながらの真駒内公園練習ですが、無風の公園の暑さは反則で、走っているランナーもまばらでした。

昨日は地方出張でランオフ、一昨日の30kmの疲れは無いものの脚は重く調子は今一つ、無理せず6000m×3本+おつまみ3000mで止めときました。

ダウンJOGで芝を走るヤッコさん

JOGでダウン気味の福ちゃん監督

ミズノのランニングシューズがお気に入りのようです。

 

 


久しぶりの旭川

2016-08-10 18:43:31 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

人口40万人に満たない旭川、北海道内では2番目の街でもある。

札幌から高速で130km、普通に走れば約2時間、道内観光では外せない美瑛、富良野の玄関口でもあります。

大都市東京と比べるのは無理がありますが、北海道も札幌以外の過疎化が問題です。

そんな旭川に久しぶりの出張でした。

きっと何も変わってないのだろうと思いながら懐かしの街並みを走ると(クルマですが)  

 あれ

あるはずの建物が無く、無いはずのお店が健在だったり、旭川でお世話になった方の話題を出した直後にその人が突然現れたりと、まったくもって不思議な街、旭川です。

戦車が走っても大丈夫にように作られた鋼鉄の橋、「旭橋」 この橋の近くに住んでいたことがあります。懐かしい~。。

明日は自分の脚で走ります。道マラまであと少し、頑張ります

 


8月度月例練習会

2016-08-07 22:28:14 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

日曜日、AM9:10に真駒内公園に到着、いきなりのトラブルで怒り爆発

公園入口に満車の看板、あれれ、この時間で満車とは珍しいなぁ~ と思いつつ入場料を払う小屋に目を向けると人影がありました。

しかも、待っているクルマ(僕たち)の存在を知っていながら見ないふりをしている。

僕の前と後ろには満車で入ることが出来ないクルマが数台、皆さんも少しイライラの様子です

このままだと交通量の多い五輪通りは入場待ちのクルマで大渋滞を引き起こすと感じた僕はクルマから降り、入場受付の小屋にいたオジサンに問いました

すると帰って来た答えは、「今日は公園で駅伝大会が開催されているので入場出来ないよ」

入場料を徴収する担当も少し前に帰ったから、入れないと彼は言う

えぇぇぇ 満車だから入場出来ないのですよね? と聞き直すと 違うよ、今日は大会があるから入場出来ないよ

だったらここで待っている私たちクルマはどうなるのか?

僕は少し声を荒げて、こう言いました。

それがあなたの仕事なのかぁ~(おかずクラブ風に) あまりに無責任な仕事ぶりですね と

とりあえず、練習会に使う荷物だけは公園内に入れたいのでナンバーをひかえてもらいクルマで入場すると中の駐車場は満車どころが停め放題。あれれ、、、。。

荷物を下ろし、入場口に戻ると、今度はオジサンと料金係りの女性がいました。

あれ、少し前に帰ったのでは? と聞くと女性は普通に真顔で帰ってませんよと答え、トイレに行っていただけだと言う。

さっきのオジサンは一体何を考えて入場を拒否したのでしょうか? 謎は深まるばかり、世の中には変わった人がいるなぁ

自分勝手で一方的な言い分、反省も無いようだし、これ以上、このオジサンに関わるのは止めにします。

そんなドタバタで始まった月例練習会ですが、北海道マラソン3週間前ということもあり、毎年恒例のレースウエア着用練習をしましたが、やはり正式ウェアでの練習は気合が入ります。

8月月例の恒例メニューは30km走なのですが、昨日までの参加メンバーの練習内容を確認して急きょ変更しました。

ハノハノ男子最年少、今期入部の大内龍也(りゅうや)が参加しているので田端りん(りん)のポイント練習を見てもらい、走り込み不足のアットさんは20kmのペース走を実施しました。

スタートします 炎天下の中、りんとりゅうやは5000×1本+3000×3本(4:15/km)でレース感覚を確認します。ちなみに僕も後ろに付いてりんをサンドイッチ走。3000mのキロ4分15秒は大丈夫でしたが、5000mは死にそうになりました このスピードを維持しながら42.195kmを走るのは今は無理なのも知れません 

 

この二人、9月の豊平川サーモン駅伝、ハノハノ陸上部チームで出場します。

ヤッコさんも撮影、ラン、撮影、ラン、時々の水遊びで楽しんでました

アットさんも20kmを走り切り、頭の中は練習後のビールで一杯のようです

エリ姉さんも頑張ってましたよ。ウエアがお洒落でステキです

ハノハノエイドを守るのはハノプロではお馴染みの牧村夫妻 いつもありがとうございます。

水かけ係りのハノハノジュニアも頑張りました。

本日の月例練習会は子供たちも加わり和やかで賑やかな練習会になりました。皆、お疲れ様でした。

そして、ハノハノテッペイからも激励と富士登山の報告が届いてました。

ハノプロファミリーのミトちゃんと佐藤君

バンちゃんからゲンタへのタスキリレー、気合を感じる写真です。入賞は逃したものの全国8位、お疲れ様でした。

 


暑い日が続きます

2016-08-06 17:29:13 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

8月に入って暑い日が続いていますね~ そんな言葉が挨拶代わり

いよいよ今月末に迫った北海道マラソン 5月の洞爺湖マラソンを超えるのがとりあえずの目標、後半の失速が最小限ならば3時間10分以内も不可能では無い状態ではあります。

8月14日が誕生日の僕は今年の北海道マラソンではまさかの57歳になっているが、多くの先輩たちが僕の前を走っているので年齢だけを言い訳には出来ませんね

幸いにも夏生まれの僕は暑さにだけは強く、実はフルマラソンのセカンドベストも北海道マラソンなんです(3時間01分台)

と言うことは年齢、気温を言い訳に出来ないとなると さて?  どうしようか

諦めることなく練習しかありません

明日の日曜日、相変わらず真駒内公園で朝9時30分から練習してるので、ハノハノブルーを見かけたら声をかけて下さい

道マラ3週間前なので、多くのチームが誘い合って練習会や道マラコース試走などなどやっていると思いますが、熱中症対策、体調管理、暴飲暴食、油断しないように心掛けたいものです。

 

 

 


またひとつ昭和の灯が

2016-08-01 05:56:24 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

大相撲で史上3位の優勝31回、昭和から平成にかけて一時代を築いた元横綱千代の富士の九重親方が7月31日、膵臓(すいぞう)がんで死去した。昭和30年生まれの61歳。この年は大物誕生年として知られている。同じ北海道では松山千春氏、昭和のアイドルなら郷ひろみ氏、僕より4歳上の先輩たちだ。
「小さな大横綱」と呼ばれ大相撲の枠を超えた国民的ヒーロー千代の富士。昨年の北の海を追うように昭和の灯が、またひとつ消えてしまいました。

写真は平成3年6月にベースボールマガジン社から発行された千代の富士引退記念、全記録が記されたまさに永久保存版「不滅のウルフ」25年前に購入し、今でも大事に保管している。

当時、スタローンが千代の富士を見て完全に戦意喪失したと話題になりましたよね。

心よりご冥福をお祈りいたします。合掌