群馬県の丸沼。
昨日は梅雨の合間の快晴で、新緑が眩しい。
あいにく魚はお留守だったが、お昼は湖畔の売店で舞茸天ぷら蕎麦を食べ、チェックインの15時に納竿、そのまま温泉に浸かって一泊。釣りに来たのだが、釣りだけではないこの楽しみ。
こちらの動画は出船(と言っても2人乗りのボート)直後。船べりを水が叩く音と、鳥の鳴き声しか聞こ . . . 本文を読む
平日の休日、ワカサギ@山中湖。
息子と二人で釣りに行くのは何年ぶりだろう。
シーズン終盤で食いは渋かったが、二人あわせて82尾という釣果は、12時で早上がりしたことを考えると上々の出来。
富士山はまだ雪を頂くが麓は眩しい新緑。
次はまた秋、来シーズンも楽しみ。
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今シーズン2度目の投げ釣り@内房。
朝はまだ少し肌寒いが、日が昇ると初夏の気配すら感じる。
下げ潮時であまり期待はしていなかったが、ようやく7色が見えてきた効果か、チビッ子サイズが2尾相手にしてくれた。
朝4時過ぎに通り過ぎる海ほたるのパーキングは既に満車。いつも通り日の出から3時間やって、反対車線の渋滞を尻目に家に帰り、道具と顔を洗ってお昼寝zzz
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東京湾でキス、今日は浦安から出船。
さすが湾奥きっての老舗、久しぶりに行ってみると、外見こそ変わらないが、なかはピカピカにリフォームされ、トイレなんぞはそこらのデパート顔負けの綺麗さ。大将はじめスタッフの皆さん朝から気持ちいいのも毎度の通り。
平日とあってキス船の釣り客は4人だけ。広くのんびりやれると思ったのも束の間、中ノ瀬に着いてしばらくすると北風は強いわ横殴りの雨は降る . . . 本文を読む
昨シーズンはご無沙汰だった内房。
キスはお留守だったが、夜明けとともに竿を出し、背中に陽が昇るのを感じながら波の音を聴くのはやはり格別。
ところで、先日買ったTALEXのオーバーグラス。
砂浜からの投げ釣りとはいえ、海面からの照り返しはそれなりにあり、しかも青空を見上げて細い道糸(PEの0.6号)を睨むこともあって、偏光サングラスは必須なのだ . . . 本文を読む
東京湾でキス。
調べてみると前回船でキスに行ったのは2017年の1月なので、何と2年ぶり。
今回は初めて金沢八景へ。船着き場のすぐ脇を京急が走り、マンションだらけの住宅街からシーパラの横を通って出船。
前日の風も収まって海も穏やかだったのだが、久しぶり過ぎて色々勝手が狂う。
その最たるものが偏光サングラスを忘れたこと。これまで船の釣りで一度も忘れたことはなかったが、裸眼で水面の照り返 . . . 本文を読む
社会人になって間もない頃、職場の大先輩に「飲んだ次の日こそ早く来い」と言われたが、多分釣りも同じで、釣れた日こそ多くは語るまい。
平日の休日、今シーズン2度目のワカサギ@山中湖。
出船前。朝陽に焼ける富士が美しい。
15分後。
朝イチから納竿まで終始食いが立ち、釣果は250尾。
帰宅後4時間の成果。ザルの選定(目測)を誤って、最後はエサに群がる養殖ウナギみたいな絵 . . . 本文を読む
人から「趣味は何ですか?」と聞かれたら、これまでは迷うことなく「釣り」と答えていたが、最近ちと怪しい。
昨年の年末のカワハギ以来、年明けのキスも、春から夏の投げ釣りも、マルイカもカワハギも、どれも行っていないのだから。それでも私の趣味は釣りと言えるのか・・・
まぁそういう時もある。そんなこんなで10ヶ月ぶりにして今年の初釣りは、山中湖でワカサギ。
富士山は見えずとも釣りにはベストの曇天だ . . . 本文を読む
今シーズンはもう行く機会はないと思っていたのだが、ひょんなことからお互い釣りが趣味と知った会社の同期が誘ってくれて、初の内房カワハギ。
「鄙びた」という言葉がぴったりの漁港から出船。朝のうちは曇っていたが、時間とともに青空が広がり、西を向いては富士山、陸を見れば房総半島の丘陵地。
釣果こそ12尾(うち4尾はリリース)と相変わらずの腕前だが、潮風に吹かれながら竿を出し、頭のなかが . . . 本文を読む
「何十年も毎朝髭を剃っていたら、誰でも何かしら得るものがある("No man can shave every morning for twenty or thirty years without learning something.")」と言ったのはイギリスの随筆家ロバート・リンド(Robert Lynd, 1879-1949)だが、釣りも長年やっていると色々と思うことがある。
釣りだから釣 . . . 本文を読む
年に一度の会社の公休=平日に大手を振って釣りに行ける日。
同僚のI先輩と山中湖でワカサギ。晴天よりも曇天や小雨の方がよく釣れると聞いてはいたが、結果から見ればその通り
昨年買った電動リールに加え、今年はさらに新兵器を投入(写真左)。
これで色が黄色で頭がついていたらお風呂に浮かべるヒヨコさんだが、水面に浮かべ湖底に向けて発信した電波をWiFiで飛ばし、スマホの画面で見る。すなわち . . . 本文を読む
今シーズン3度目の投げ釣り。
5時半のスタートから満潮の8時までが勝負。
案の定いつもよりも1色(25メートル)はアタリが近い。ただポイントのゾーンが狭く、投げる角度と距離が合わないと2尾とは続かない。
今日は不思議とフグもヒイラギもお留守で、ぽつりぽつりとあがってくるキスはなかなかの型揃い
満潮で潮止まりを迎え、そろそろ仕舞い支度をしようと手元までサビいていたところ、突 . . . 本文を読む
再び平日の休日、マルイカ第2戦。
小雨混じりで涼しいのは良かったが、台風の影響でうねりが高く、終日深くて長い波。三半規管が鈍いことにかけては自信があるが、さすがに今日は家に帰った今もまだ身体が揺れている気がする。
先週のいいイメージがあったので出だしは良かったのだが、途中から竿とリールの調子がいま一つ。
(これは朝の8時時点)
魚探で群れを追い、群れの上に乗ったら速攻で仕掛けを落とすこ . . . 本文を読む
平日の休日、人生初のマルイカ釣り。海も凪よく絶好の釣り日和。
(城ケ島沖)
釣り方はもちろん、道具立てや諸々勝手が分からないことだらけだったのだが、船長やまわりの名人衆にアドバイスをいただきながら、文字通り無我夢中。
(イカ釣りの必需品、投入機)
(スッテ各種)
これまでに経験したことのない繊細なアタリ、乗れば小ぶりでもズドンと来る重量感、そして釣りあげたばかりのイカの透明感。何から何 . . . 本文を読む
このところ週末あちこち出掛けることが多かったので、ようやく今シーズン2度目の投げ釣り。
時期的にそろそろかなと考えるのはみな同じで、いつになく釣り人は多かったのだが(写真は5時半時点)、キスのご機嫌はいまいち。
ただ、釣れても釣れなくてもお互い何とはなしに話をするのがここの釣り人の良いところで、別れ際は決まって「じゃあ頑張って 」
GW中に組んだ投げ竿は思った通りの使いやすさ . . . 本文を読む