朝晩の空気がだんだんとひんやりしてきて、上着がそれほど邪魔にならなくなってきた。
とは言え、お昼に晴れていれば上着なしで早歩きがちょうど良い。
こう言ったら失礼だが、決して定食屋のレベルではない鰤の刺身。そして鳥豆腐が嬉しい季節がやって来た。
大衆割烹 三州屋 銀座本店
中央区銀座2-3-4 . . . 本文を読む
昔は健康診断なんて何とも思わなかったが、だんだんとあれこれ気になるお年頃に。
けれど、前日の夜から飲まず食わずで午前中の健康診断が終わると、達成感と解放感でやたらと気が大きくなり、お昼の「キッチンABC」で当然のように大盛り豚からしを注文してしまう😋
キッチンABC 池袋東口店
豊島区南池袋2-16-2 大西ビル 1F . . . 本文を読む
調べてみるとそれほどご無沙汰でもないが、この日は朝イチで近くで打ち合わせがあり、丸の内に戻る途中で「ラティーノ」、三越前のインドカリー。
まだ早い時間だったのでカウンターにゆったり座り、マスターのいつもの笑顔にほっとする。
ラティーノ
中央区新川2-7-7
クレール八重洲通り103 . . . 本文を読む
春の雨は土の香りがするが、秋の雨は木の香り(がするような気がする)。
職場のまわりでは銀杏だが、家の近所は金木犀。
この日のお昼は「祢保希」、戻り鰹もそろそろ終盤。
土佐料理 祢保希 丸の内店
千代田区丸の内2-1-1
丸の内マイプラザ B1F . . . 本文を読む
どちらかと言うと玉子は固ゆでの方が好きなのだが、半熟をこうして絡めながら食べる楽しみを、最近ようやく知った気がする。
池袋の「六坊担々麺」。日式(芝麻醤ベースのタレに太麺)と成都式(辣油と花椒に細麺)と2種類あるが、写真は成都式の汁なし。半熟卵を崩して下からざっくり混ぜて和えると、鼻に抜けるいい香り。
六坊担担面
豊島区南池袋1-24-5
楽園タウン池袋1F . . . 本文を読む
いつもは打ち合わせばかりしているプロジェクトのメンバーと、何年か越しでようやくの打ち上げ🍺
話に花が咲いてホフブロイのオクトーバーフェストビアの写真は撮り忘れたが、食べ足りないという後輩を連れて有楽町まで歩いて「はしご」へ。週末のこの混み具合も何だか懐かしい。
カイザーホフ 東京国際フォーラム前店
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F
はしご(橋悟)本店
東京都中央区銀 . . . 本文を読む
少し過ごしやすくなったと思ったらまたぶり返す暑さ。けれど、季節は着実に秋へ。
栗きんとんや栗粉餅とともに「カカオサンパカ」のマダレナカスターニャスは外せない。
カカオサンパカ
千代田区丸の内2-6-1
丸の内ブリックスクエア1F . . . 本文を読む
晴れていても少し雲が掛かれば風が涼しくなってきた、今日はそんな日。
ぶらぶらと歩いて駅前まで買い物に行き、どこかお昼を食べて帰ろうとうろうろするも、13時を少し過ぎたとは言え連休だしまだどこも混んでいる。少し歩いてステーキ屋を覗くとドアに「満席です」の札が見えたが、ちょうど出るお客さんがいたので、入れ替わりで店内へ。
あちこち店が入れ替わるなかで、越してきてからずっと変わらない店のひとつ。家族 . . . 本文を読む
「銀座インズ」という名前だが、場所的には有楽町。
何年か前にそこのお気に入りの焼肉屋が火事になり、以来何となく足が遠のいていた。ただその前や近くはしょっちゅう通るので、今日は試しに探検しようと、その焼肉屋があったインズ2の2階に上がる。
すると階段を上がってすぐのところに、見るからに激辛っぽい、赤い写真が目を引く看板が立っている。「麻辣川府(マーラーセンフ)」という中華の店で、担々麺がメニュ . . . 本文を読む
明治神宮前の駅で下り、脇の路地に入って少し歩くと、豆を炊くいい匂いがする。
その匂いが来ない時は店が開いていない証なのだが、角を曲がると、しめしめ今日は暖簾が出ている。
暑さと湿気は和菓子には大敵なので、本当は買ってすぐ、歩きながら頬張りたいところだが、表参道のハイソな通りを粉まみれの大口あけて歩くのも恥ずかしいので、家に帰るまで我慢する。
「瑞穂」の豆大福。出町(京都)の「ふたば」と . . . 本文を読む
日中はまだまだ暑いが、夜、気付くと外で虫の音が聴こえて、いよいよ秋の気配。
この日のお昼は「涵梅舫」で酢豚。
食べながらビールの話になって、そう言えばオクトーバーフェストだなぁとか言っていると、このまま仕事に戻らずドロンしてしまいたくなる。
さすがにビールはマズイので(昔はそういう猛者も居たけれど)夕張メロンソフトで我慢する。
銀座 涵梅舫(カンメイホウ)
中央区銀座2-4-6 . . . 本文を読む
この日は昼休みの時間帯に打ち合わせ。終わって近場でお昼を済まそうと、KITTEの「過門香」へ。
過門香と言えば麻婆豆腐だが、私にはちょっと濃すぎて正直苦手。そんな訳ですぐ近くのこの店にもこれまで一度も行ったことはなかったのだが、そう言えば担々麺があると聞いていたし、席がなければ地下の「阿吽」か「インデアンカレー」でもと思って6階に上がる。
考えてみればもう13時をとうに過ぎているし、お店はガ . . . 本文を読む
岐阜県は中津川から秋の恵み。
栗粉餅と栗きんとんのおこげは毎年の恒例だが、今年はお初の「石清水」。
栗きんとんを葛餅で包んであるのだが、パサつきがちな栗きんとんがしっとりとして、これはまた別の味わい。
冷蔵庫で冷やしていただく、夏の名残。
恵那福堂
岐阜県中津川市中津川913-10 . . . 本文を読む
職場の若い人たちに聞くと、お昼は地下のコンビニで買ったもので済ませることが多いと言う。けれどタイミングも集中するし、行って並んで戻ってしているうちに昼休みの時間が食われていくとの由。
聞くほどに切ないので、タイミングが合えばなるべく外に連れ出すのだが、この日は近場のTOKIA、地下の「菊亭」で大海老天丼。
目の前でペロッと平らげるのを見ていると、ついつい親目線になってしまう。ち . . . 本文を読む