Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

E. S. ガードナー/The Case of the Lame Canary (邦題 『カナリヤの爪』)

2016年11月15日 | 
E. S. ガードナーの The Case of the Lame Canary 読了。 カナリアが入った鳥かごを持って事務所に来た若い女性。 どう聞いても妹の離婚話にしか聞こえないのだが、そのカナリアがびっこ("lame")なのがどうしても気になるペリー・メイスン。 彼女とその妹の周辺を辿ろうとした矢先に殺人事件が起こり、事態はますます複雑になっていく。                 . . . 本文を読む
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