渋谷のBunkamuraで開催中の「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」。
世界で唯一、家名が国名になっているリヒテンシュタイン侯国の、富と財力によって積み重ねられたコレクションの数々。日本にいながらにしてそのおこぼれに与るのはありがたい。
(ルーカス・クラーナハ(父)「聖バルバラ」1520年以降、油彩・板)
(ペーテル・パウル・ルーベンスと工房「ペルセウスとアンドロメダ」1622年以降 . . . 本文を読む
並木を抜ける風も夜は冷たくなり、小雪が舞ってもおかしくない雰囲気。
出足がやや遅れたものの、今年の牡蠣行脚は昨年タイミングが合わなかった「銀座スイス」から。濃厚なカキフライはそのまま、セットのエビフライはタルタルソースがいつもの食べ方。
同じに見えて揚げる時間に差をつけているのだろう、味わいが全く異なるのも毎度のこと。今年もようやく牡蠣のスイッチが入りましたよと。
銀座スイス
中央区銀 . . . 本文を読む