続いて1/2ピース。
ガイドやスレッドを外した跡を綺麗にし、全体にペーパーを掛ける。
塗装する色(薄い色やクリア系)によってはもっと綺麗にした方が良いのだが、今回は真っ黒(艶ありブラック)に塗るので、このくらいで十分。
グラスのソリッドを継いでいる部分もこの通り。
しごき塗りに使うゴムは、穴が裂けたりしていなければ繰り返し使えるのだが、今回は内径を思いっきり小さくする必要があったので、手持ちのポンチの頭のサイズを変えて確認する。
(このゴムはお試し用)
そして、しごき塗り。どう撮っても真っ黒の影みたいな画像にしかならないけど
因みにここは色々なやり方や考え方があると思うのだが、私のやり方はまず1回塗って、1~2時間乾燥させた後、(塗料の粘度が上がり過ぎないうちに)足付けをしてから2回目を塗っている。
速く引き抜いて一度で厚く仕上げるというのもアリだが、(個人的な経験と失敗から思うに)一度で決めようとすると何かと焦りがちなのと、厚く塗ってダマになってまたそれを削って塗り直すくらいなら、最初から何度かに分けて塗る心づもりにしておいた方が良い気がする。
このまま少し放置してしっかり乾燥させてから、次はガイド巻きます
ついでと言っては何だが、1本塗るのも2本塗るのも段取り(大半が、部屋や手が汚れないようにするための段取り💦)は同じなので、長らく放置しているマタギのバルカマーレのティップのグラスソリッドも塗装した。
これが塗装前。保護のために巻いてあったスレッドを解き、その下にマスキングテープを巻く。塗り始めがどうしてもムラになるので、このマスキングテープの部分から上に(写真で言うと右から左に)しごき塗りを始めるという寸法。
そして塗装後、マスキングテープを外した状態。マスキングテープとの境目に少し段差はできているが、ここはガイドを置いて少し長めに巻くつもりなので特に問題なし。
使った塗料はシマヤ釣具のラディエンスレッドメタリック。下地に白を塗ってからの方が赤の発色が良いのだろうが(要するに横着しただけだが )、光に当たると少し透けて見えてこれはこれで綺麗(と思うことにする)。
このバルカマーレの続きは、また別稿で
ガイドやスレッドを外した跡を綺麗にし、全体にペーパーを掛ける。
塗装する色(薄い色やクリア系)によってはもっと綺麗にした方が良いのだが、今回は真っ黒(艶ありブラック)に塗るので、このくらいで十分。
グラスのソリッドを継いでいる部分もこの通り。
しごき塗りに使うゴムは、穴が裂けたりしていなければ繰り返し使えるのだが、今回は内径を思いっきり小さくする必要があったので、手持ちのポンチの頭のサイズを変えて確認する。
(このゴムはお試し用)
そして、しごき塗り。どう撮っても真っ黒の影みたいな画像にしかならないけど
因みにここは色々なやり方や考え方があると思うのだが、私のやり方はまず1回塗って、1~2時間乾燥させた後、(塗料の粘度が上がり過ぎないうちに)足付けをしてから2回目を塗っている。
速く引き抜いて一度で厚く仕上げるというのもアリだが、(個人的な経験と失敗から思うに)一度で決めようとすると何かと焦りがちなのと、厚く塗ってダマになってまたそれを削って塗り直すくらいなら、最初から何度かに分けて塗る心づもりにしておいた方が良い気がする。
このまま少し放置してしっかり乾燥させてから、次はガイド巻きます
ついでと言っては何だが、1本塗るのも2本塗るのも段取り(大半が、部屋や手が汚れないようにするための段取り💦)は同じなので、長らく放置しているマタギのバルカマーレのティップのグラスソリッドも塗装した。
これが塗装前。保護のために巻いてあったスレッドを解き、その下にマスキングテープを巻く。塗り始めがどうしてもムラになるので、このマスキングテープの部分から上に(写真で言うと右から左に)しごき塗りを始めるという寸法。
そして塗装後、マスキングテープを外した状態。マスキングテープとの境目に少し段差はできているが、ここはガイドを置いて少し長めに巻くつもりなので特に問題なし。
使った塗料はシマヤ釣具のラディエンスレッドメタリック。下地に白を塗ってからの方が赤の発色が良いのだろうが(要するに横着しただけだが )、光に当たると少し透けて見えてこれはこれで綺麗(と思うことにする)。
このバルカマーレの続きは、また別稿で
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