飾り巻きを始めました。
スレッドの色は、さんざん悩んだ挙句、Blue Dun(272)を使うことにしました。くすんだ水色のような色です。これに白糸を合わせて、シェブロンを作ります。
いつものように、ブランクの円周上の0°と180°の位置にマーキングをして、クロスラップを巻いていきます。今回は片側ずつ色をかえて、かつ出来上がりの模様の境目をギザギザにするために、スレッドを2本一組で巻いていきます。
飾り巻きをする時はいつも自分なりにテーマを持って始めるのですが、今回のテーマは、スレッドのテンションです。色々と試してきた結果、ガイドラップなどとは違って、飾り巻きの場合は、必ずしも強いテンションで巻くのが良いとは限らないと思うようになりました。シェブロン(ウロコ模様)の場合、巻くスレッドの本数が増えれば増えるほど、スレッドは多くの段差を跨ぐことになりますが、その分、スレッドが浮き上がりやすくなり、結局のところ隙間が広がりやすくなると思っています。
とは言え、スレッドのテンションを極端に変えると、スレッドの太さが変わってくる結果、出来上がりの模様の幅が変わってしまいます。ここら辺が難しいところで、まだまだ修行が足りないのですが、少しずつでもより確実な方法、というか工夫を、見つけていければと思っています。
さて、今回の模様はどんな仕上がりになるでしょうか・・・
スレッドの色は、さんざん悩んだ挙句、Blue Dun(272)を使うことにしました。くすんだ水色のような色です。これに白糸を合わせて、シェブロンを作ります。
いつものように、ブランクの円周上の0°と180°の位置にマーキングをして、クロスラップを巻いていきます。今回は片側ずつ色をかえて、かつ出来上がりの模様の境目をギザギザにするために、スレッドを2本一組で巻いていきます。
飾り巻きをする時はいつも自分なりにテーマを持って始めるのですが、今回のテーマは、スレッドのテンションです。色々と試してきた結果、ガイドラップなどとは違って、飾り巻きの場合は、必ずしも強いテンションで巻くのが良いとは限らないと思うようになりました。シェブロン(ウロコ模様)の場合、巻くスレッドの本数が増えれば増えるほど、スレッドは多くの段差を跨ぐことになりますが、その分、スレッドが浮き上がりやすくなり、結局のところ隙間が広がりやすくなると思っています。
とは言え、スレッドのテンションを極端に変えると、スレッドの太さが変わってくる結果、出来上がりの模様の幅が変わってしまいます。ここら辺が難しいところで、まだまだ修行が足りないのですが、少しずつでもより確実な方法、というか工夫を、見つけていければと思っています。
さて、今回の模様はどんな仕上がりになるでしょうか・・・
左右の引き具合は幾ら注意しても変わってしまいやすいですもんね。。
今回はわざと左右ともテンションをゆるめにしてやってみましたが、結果はいかに・・・