Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

Melton International Tackle

2009年06月22日 | 釣具・ウェア・小物等

以前から気になってたアメリカの通販サイトで、買い物をしてみました。

そのサイトは、Melton International Tackle と言って、上のロゴをご覧頂けばお分かりのように、ソルト用の釣具全般を扱っています。ロッドやリールはどこかで見たことのあるようなものが多いのですが、私が特に気になっていたのはウェア関係と、ターミナルタックルと呼ばれる小物やプライヤー類。それから、プレゼント用とされるガラスのコップやマグカップ、子供が喜びそうなアクセサリーなどなど、ともかく見ていて飽きません。

私が持っているカタログ(紙)は2005年のものですが、確か住所と名前を登録するだけで、特に代金は取られなかったような気がします。(下の写真は最新の2008年版。)



このカタログを眺めつつ、いつか機会があったら注文してみようと思いながら何年も経ってしまったのですが、ようやく閃いたものがあったので、ネットから注文を入れたのが先週木曜日の夜(日本時間)。金曜日の朝には出荷案内が来て、それから土日を挟んで今日(月曜日)の午後、FedExの配達がありました。

あいにく今日は留守中に不在票が入っていたのですが、トラッキングを見ていると、アメリカと日本の距離が随分近く感じます。



しかし、良いことばかりとは言えません。ここMeltonは、Orderを確定する際に、FedExのEconomy(安い方)かPriority(・・・だったと思います。要するに高い方)か聞かれます。私は迷わず安い方にしたのですが、それでも今回の送料が35.79㌦。因み私がオーダーしたのはウェア1枚ですので、大きさも重さも最小に近いと思うのですが、それでもこの送料はちょっと高いのかなぁという感じです。

まぁ、例によって珍しいもの好きゆえとお笑い頂けば良いのですが、一方で日本ではあまり見かけないブランドのものがあって、それがこのスピードで手に入ることを考えれば、この送料も意味ありかなと思っています。

因みにこのFedEx、夜間の再配達が出来ないようなので、絶対に在宅している土曜日の再配達を依頼しました。果たして私が何を注文したか、それはこの週末までお待ち下さい

(ヒント:ちょっとサイズが心配なのよねぇ・・・

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